waltzさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

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台風騒動記(1956年製作の映画)

3.2

コメディに寄り過ぎなので、菅原謙次の最後の告白に緊張感が欠ける。にっぽん泥棒物語の三國連太郎だよなー

告白小説、その結末(2017年製作の映画)

3.8

小説を生み出す苦悩をエルを通して表現した作品。あんな洒落た家で毎日ワインを飲めるだけで幸せやん。

セクシー・サイン 好き好き好き(1960年製作の映画)

3.4

内容はどうってことないけど、お転婆三人娘のカラフルな衣装、箱根の景色が素晴らしい!
箱根スカイライン、伊豆箱根鉄道ロープウェイ、十国峠ケーブルカーが映ってて、西武グループがスポンサーなのかと当時の箱根
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投資令嬢(1961年製作の映画)

3.2

お決まりの展開のラブコメ。女子大生でお見合いとは時代すなあ。

香港の夜 A NIGHT IN HONGKONG(1961年製作の映画)

3.7

千葉泰樹の作品にハズレなし(今のところ)。宝田、司、ユー・ミンの三角関係が羨ましい!

美貌の都(1957年製作の映画)

3.8

清川虹子が言いたいことをすべて言ってくれた。

快楽(1952年製作の映画)

4.0

カメラ動きまくりでワクワクドキドキ。荷馬車に乗ってカルメン故郷に帰る~

五本の指(1952年製作の映画)

4.0

公爵夫人は大金ゲット+イギリスを救うで大勝利のはずだったのだが、まさかの偽札でゼロサムゲームが破綻し、スパイ側の大敗北!

8時間の恐怖(1957年製作の映画)

2.8

密閉空間のバス車内でうるさく能なしな乗客にイライラするも、これが観客も同じく乗客になった気分なのか。

完全な遊戯(1958年製作の映画)

3.6

17万円(現在で340万円程度か)を用意できない葉山良二が情けないなあ。

七つの弾丸(1959年製作の映画)

3.2

悲惨すぎる結末、、、当時の登戸が田舎過ぎてびっくり。

獣の通る道(1959年製作の映画)

3.2

当時の渋谷の街並みにゾクゾク。三浦光子の声色は唯一無二ですね。

麻薬3号(1958年製作の映画)

3.5

2本続けて、神戸ロケ満載の映画。これまた長門裕之&南田洋子。ラストの教会のシーンと俯瞰のショットが儚く美しい。

ゆがんだ月(1959年製作の映画)

4.0

モノクロが映える痺れる作品!カッコいいぞ!2枚目感劣る長門裕之はこういう根はやさしいチンピラ役が似合っているなあ。当時の神戸のごみごみした街並みが素晴らしい。

自由学校(1951年製作の映画)

3.3

渋谷実版に軍配が上がるが、アプレっぷりは京マチ子が板に付いている。オーミステーク!なんてのも。

ふりむいた花嫁(1961年製作の映画)

3.5

伴淳三郎の頑固親父っぷりがほっこり楽しい下町映画。

血は渇いてる(1960年製作の映画)

3.4

しがない一般人が言われるがままに広告タレントとして国民的人気者になるが、徐々に自我に目覚めるという話、、、「巨人と玩具」と類似した話だが、そのスピード感は正反対である。

京化粧(1961年製作の映画)

4.2

バカ真面目男一匹・佐田啓二が欲望渦巻く祇園の世界に囚われた魔性の女・山本富士子を救おうとするサスペンス映画の様相。しかし、しかしである。海千山千の魔物揃いの祇園にひとり立ち向かうのはあまりにも無謀であ>>続きを読む

最後の切札(1960年製作の映画)

3.5

裏の顔を持つ佐田啓二があの手この手で新興宗教をゆすり、金を巻き上げるという正義もくそもないストーリー。ゆすりの相棒に宮口精二、新興宗教陣営に加藤嘉、柳永二郎、殿山泰司、作業員に西村晃、小池朝雄、監督野>>続きを読む

花嫁のおのろけ(1958年製作の映画)

3.2

岡田茉莉子のラブコメなら観なきゃ!というこで観賞。おぉボーイッシュな茉莉子もいいじゃないですか!私的には酔った(演技の)茉莉子が好きなんで、今回もありました。内容はありがちなラブコメです。しかし、日守>>続きを読む

花を喰う蟲(1967年製作の映画)

4.0

モノクロに映える畜生な二谷英明かっこええやん。梶芽衣子ちょい役ではなかった。

東京市街戦(1967年製作の映画)

3.0

終戦直後のテキヤと三国人の抗争。小池朝雄のイカレ具合が見物。ラストの銃撃戦がもはや戦争モノ。

バルカン超特急(1938年製作の映画)

3.7

最初から最後まで楽しめたんだけど、ハッとするような謎解きが欲しかった(期待し過ぎ!)。

三十九夜(1935年製作の映画)

4.3

オチはそうだったのか!とびっくり。ヒロインを始め脇役のアシストが冴えるサスペンス映画。

第3逃亡者(1937年製作の映画)

4.0

ハラハラドキドキの中に笑いあり。あのワンちゃんはどうなった?

あした晴れるか(1960年製作の映画)

3.4

当時の東京の街並みと眼鏡姿の芦川いづみがとても魅力的だった。

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