IMAX砂虫アトラクションすぎてたのしい。ラストのゼンデイヤ、むくれてるのに逞しすぎて泣いた。
すごく嫌な感情とか嫌な自分とか、自分の人生じゃないみたいに感じていたいことあるし、いつでも赤ちゃんになりたいときあるよねと思って泣きました。わたしもミア・ゴスに振り回されたい。
息が詰まる、できない、そういったシーンを作り上げることの素晴らしさ。それが観た人全員に共通だったら嬉しい。
違う痛みに寄り添える世界が美しすぎる分、現実がより辛く感じちゃったよ〜いつも祈りと願いを大切にしていたいね。
全ての気持ち悪さをジェイコブ・エロルディがかき消していてすごい。初めてお屋敷に入った時とラストシーンの対比、良い。
めっちゃ面白い映画かもしれない!って途中で急に目が覚めた。最初パールみたいだったね。
お母さん怖い、お父さんかわいい。
交わる瞬間もちょこっとはあるってこと、敏感に気づいていたい。
「哀れだ」と形容される人物たちはみんな幸せ、「惨め」ではない。
森の中、ベラとマックスが歩きながら話していた瞬間が忘れられない。ふたり、同じ方向を観ながら。それを一緒に覗いている私たちが、本作について>>続きを読む
1日が終わって、暗いゆらゆらが訪れる。それがお母さんのお腹の中にいるみたいに思えて幸せで、嬉しいことはいつも新しく感じていたいし、悲しいことは眠るたびに消化して穏やかな毎日をおくりたいなぁと思う。
盆>>続きを読む
彼らがいなくなった村でも、ドーナツが食べられていたら嬉しいし、食べられなくなっていたら悲しい。
このレビューはネタバレを含みます
もっとグロのとこ見せて〜!喪失の悲しみの追い討ち、嫌いじゃないよ〜!"ソチラ"側の方が楽しい説あるので続編楽しみしてるよ〜!
悲しいニュースを聞くたびに自分の無力さを知るけれど、自分を守るためにそれについて考えるのをやめる。でも、誰かそばいれば、嫌なことも一緒に向き合えるかもしれない。きっと急ぎすぎて走った故の事故が愛おしい>>続きを読む
猫ちゃんをあんなつかみ方したくせに、動物に危害は与えていませんだってさ。でも三池さんがティム・バートン好きってわかってうれしかったから許す。
今のわたしを好きでいてねという気持ちと、昔のわたしを知った上でも好きになれる?という気持ちとやっぱり幸せになりたいよという気持ちで生きている。
小説では気持ち良く心が抉られていく感じ。映画は怒鳴ったり泣き喚いたり目線でハッとさせられるものの終始サラッとした印象、あんな世界見慣れすぎてそう思っただけか?映像ってすごいよねと言わんばかりのベッドが>>続きを読む