Arさんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

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犬鳴村(2020年製作の映画)

2.5

評価が低かったのもあって期待せずに見たけど、期待せずに見るくらいでちょうどいい作品だった。
ほん怖の中の一本とかだったら全然不満なく見れるけど、映画だと物足りなさを感じてしまう。

ヴィジット(2015年製作の映画)

4.1

当たり外れが大きいと噂のシャマラン作品の中では当たりだと聞いて試聴。
序盤も普通に怖いけど、真相が分かってからは一層ゾクゾクが止まらなかった。
POVの臨場感も相まって終始手に汗握る良質なホラーだった
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セブン(1995年製作の映画)

4.0

デヴィッド・フィンチャーの傑作サスペンス。
ケヴィン・スペイシーの不気味さが印象的だった。

告白(2010年製作の映画)

3.5

終始陰鬱な映画で、Radioheadの『Last Flowers』がぴったりマッチしてた。

トゥルーマン・ショー(1998年製作の映画)

4.5

トゥルーマンの底抜けの明るさに救われる。
ラストシーンの美しさは感動もの。

RED/レッド(2010年製作の映画)

3.9

何も考えずにただただ楽しめた。
渋いおっちゃん達がブイブイ言わせる姿はやっぱり爽快。

イエスマン “YES”は人生のパスワード(2008年製作の映画)

4.1

アリソンがひたすら可愛かった。
ジム・キャリー演じる陽気なダメ男キャラはやっぱり安定して面白い。
カールが家で『SAW』を見てたのが個人的にツボだった。

ヴェノム(2018年製作の映画)

3.9

おぞましすぎる見た目と人間くさい中身のギャップが良い。
自分はあんな化け物と一心同体の共同生活できる気が全くしないのでエディはすごいと思う。

ジョーカー(2019年製作の映画)

3.9

ホアキン・フェニックスの笑いの演技がとても印象に残った。
ひたすらアーサーが可哀想な物語だけど、ラストはどこか爽快感というか開放感もあって、視聴後にはなんとも言えない余韻が残った。

ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い(2009年製作の映画)

3.6

頭を空っぽにして楽しめた。
いやそうはならんやろと思いつつテンポ良くて全部許せてしまった。

インセプション(2010年製作の映画)

4.8

学生の頃テレビで見てラストシーンが強く印象に残っていた映画。
ノーラン映画を一通り見た今改めて見返してみると、彼の作品の中でもストーリーが難解すぎず、サスペンス要素とエンタメ要素のバランスが絶妙でよく
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ハドソン川の奇跡(2016年製作の映画)

4.3

機長役のトム・ハンクスの演技もさることながら、アーロン・エッカート演じる副操縦士がすごくいい味を出してて好きだった。
どちらかというと彼の人柄の良さにうるっときた。

タイタニック(1997年製作の映画)

4.3

言わずと知れた名作。
恋愛映画としてもパニック映画としても素晴らしい。

タッカーとデイル 史上最悪にツイてないヤツら(2010年製作の映画)

3.6

良作B級ホラーコメディー。
タッカーが不憫すぎてコメディーとして見れなくなる部分もあったけど全体的に面白かった。

オデッセイ(2015年製作の映画)

4.2

宇宙サバイバルものの傑作。
『インターステラー』が好きなのでマット・デイモンとジェシカ・チャスティンの共演がとても良かった。

インターステラー(2014年製作の映画)

5.0

公開当時ふらっと見に行って度肝を抜かれたのを覚えてる。
初めて2回見たいと思った映画だったけど結局当時は見れなかったので、『TENET』のおかげで再上映してくれてとてもありがたかった。
映画としては、
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エイリアン2 完全版(1986年製作の映画)

3.9

1作目と続けて午前十時の映画祭で試聴。
SF、アクション、ホラー、色んな切り口から見て金字塔と呼べる作品だと思う。

エイリアン/ディレクターズ・カット(1979年製作の映画)

3.9

昔午前十時の映画祭で見た。
ストーリーもさることながらエイリアンのデザインが秀逸で、ギーガーの鬼才っぷりに驚かされる。

MEG ザ・モンスター(2018年製作の映画)

3.5

昔テレビでチラ見した。娯楽映画としては普通に面白かったと思う。

ライフ(2017年製作の映画)

3.8

実際のISSで繰り広げられる地球外生命体との攻防に終始ハラハラさせられた。
キリスト教的な視点で解説していたサイトがあって、本当かどうかは定かではないけどすごく感心したのを覚えてる。

マイ・インターン(2015年製作の映画)

4.3

ベンがいい人すぎて心が洗われた。
笑いあり涙ありで見終えたあとの充実感は一入。

プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)

4.0

アン・ハサウェイがひたすら美しい。あとエミリー・ブラントが可愛い。

天気の子(2019年製作の映画)

4.1

さすがに前作は越えられなかったと思うけどやっぱりちゃんと面白かった。
安定の映像美と性癖の欲張りセットは健在ですごく良かったです。

君の名は。(2016年製作の映画)

4.3

以前見た『秒速5センチメートル』はちょっと受け付けないところもあったけど『君の名は。』は普通に面白かった。
アニメ映画とかRADWIMPSの曲とかあんまり触れてこなかったけどすんなり受け入れられたので
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ミッドサマー(2019年製作の映画)

3.4

『ヘレディタリー/継承』が個人的に好きだったので続けて試聴。
こちらも非常に気味悪く後味悪い話で、映像の美しさとショッキングな絵面のコントラストが脳裏にこびりついた。
ただ、怖いというよりひたすら気持
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クワイエット・プレイス 破られた沈黙(2021年製作の映画)

4.0

ホラー映画好きのくせに初めてホラー映画を劇場で見た。
前作はプライムビデオで見たけど、無音が映えるこの映画だからこそ劇場で見るべきだとつくづく思った。
正直『クワイエット・プレイス』なのに「破られた沈
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ブラック・ウィドウ(2021年製作の映画)

4.2

久々にマーベル作品を劇場で見れて満足。
ちゃっかり2回見たけど普通に楽しめた。
エレーナ役の人見たことあるなと思ったら『ミッドサマー』の主演だと後から知ってなるほど!となったのがいい思い出。

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