ホラー映画にしてはやけに評価が高く、この映画のカルト的人気に笑ってしまった。
白石監督ならではの独特な世界観がクセになる人が多いのだと思う(自分もその一人)。
この映画ではやっぱり江野君の絶妙な人間臭>>続きを読む
モキュメンタリーにしてはフィクションっぽさが強いので『ノロイ』とかほど正統派ホラーではないけどなんかクセになる。
CGは相変わらずちょっとチープだけどご愛嬌なのであまり気にならないし、むしろモキュメン>>続きを読む
タイトルだけでもう笑ってしまう。
ホラー映画としては別に怖くはないが、白石節が炸裂していてエンタメ作として普通に面白かった。
白石監督の作品を見たことがない人は先に『カルト』あたりを見ておくとより楽し>>続きを読む
未だに色褪せないJホラーの傑作。
本編を通して見たのは案外最近のことで、有名な恐怖シーンは先にテレビとかYouTubeで見てしまっていたせいか怖さはそこまで感じなかったけど、記憶リセットして改めて見て>>続きを読む
公開当時気にはなりつつ結局見なかったので後からアマプラで視聴。
正直Jホラーは食傷気味だったのでそこまで期待してなかったけど、意表を突く怖さで久々にホラーで寒気と鳥肌に見舞われた。
映像的な怖がらせ方>>続きを読む
POVホラーにハマるきっかけになった作品。
作り込みが非常に丁寧で(多少CGが安っぽいところはあるが)、本物のドキュメンタリーを見ている感覚に陥る。
その分リアリティと緊迫感が他のホラー映画とは一線を>>続きを読む
ハリーがいい奴なのに運命のいたずらに振り回されてしまうのが何とももどかしい。
前作に劣らず個性的なヴィランと、それに立ち向かうピーターの苦悩と活躍も見応え満点だけど、この映画の1番の主役はハリーだと思>>続きを読む
天才ならではの苦悩を演じ上げたベネディクト・カンバーバッチが素晴らしい。
様々な逆境にも屈せずエニグマの解読を成し遂げたアラン・チューリングの成功譚として完成度の高い作品だけど、ラストは少し物悲しくて>>続きを読む
前作に引き続き頭空っぽで見れる最高のエンタメ作。スタイリッシュなアクションシーンにはさらに磨きがかかってて、コリン・ファースとタロン・エガートンの英国紳士ぶりにはシビれる。
相変わらず謎にグロいシーン>>続きを読む
ホラー映画としてのストーリーはそこまで目新しさはなかったけど、映像と音楽がとにかくオシャレで華やかだった。なのに怖いというギャップが新鮮で不思議な感覚に陥った。
主演の2人も可愛くて満足度抜群だった。
1作目からCGとアクションがさらにパワーアップして見応え満点。
暴走列車を力づくで止めるシーンは屈指の名場面だと思う。
ドクターオクトパスの公開実験は盛大なフリからの言わんこっちゃない流れに笑ってしま>>続きを読む
はるか昔にテレビで何度か見たけど『ノー・ウェイ・ホーム』に向けて見直し。
やっぱりスパイダーマンと言ったらこれ。
思い出補正もあるだろうけどトビー・マグワイア演じるピーター・パーカーがハマりすぎてて個>>続きを読む
スケールがデカすぎて笑ってしまった。
指パッチンも大概だけど人間が無力すぎて普通のヒーロー映画とは2、3段階次元が違った。
そのクソデカスケールを描き出した映像美はさすがだし、バトルシーンの迫力も素晴>>続きを読む
主人公に感情移入できなかったせいだと思うが、ストーリーがなんとも受け付けなかった。
とはいえ映像も音楽も素晴らしかったしラストシーンはグッときた。
昔テレビで観た。
何度も放映されてるだけあってテーマもストーリーも色んな人に刺さる内容だったし、自分にも刺さった。
観終わったあとの爽やかな感覚がたまらない。
『ダークナイト』三部作のラストを飾る作品。
個人的にこの三部作のMVPはゲイリー・オールドマン演じるゴードン警部だと思う。
強烈な悪役のイメージが強い彼がここでは良心の塊のような人物を演じきっていて、>>続きを読む
評価が高かったので映画館で鑑賞したけど予想以上の面白さだった。そしてかなり体力を持っていかれた。
『ソウ』シリーズ好きとしてはジェームズ・ワン監督のホラーとあれば期待しない訳にはいかないものの、『死霊>>続きを読む
何と言ってもヒース・レジャーの鬼気迫るジョーカーが素晴らしい。
極めて難しい役どころを命をかけて演じきった彼は本当にすごい。
対するクリスチャン・ベールのバットマンもクールでかっこよくて、だからこそ彼>>続きを読む
三部作の1作目なのとバットマン特有の暗いトーンのせいでやや退屈に感じてしまうのは致し方ない。
とはいえラストはしっかり迫力満点のバトルシーンもあり満足度は十分。
クリスチャン・ベールはやっぱりかっこい>>続きを読む
マトリックス三部作のラストを飾る作品で、まさに大団円という感じ。
ミフネ船長がアツかった。
1作目に引き続き素晴らしいクオリティ。
高速道路での戦闘シーンは圧巻。
続編は蛇足と言う人もいるけど自分は特にそうは思わなかった。
良くも悪くも普通に面白かった。
ストーリーはそこまでだけどジェイソン・モモアとウィレム・デフォーが良かった。
ホラー映画として普通に面白かったけど、『ソウ』×『パラノーマル・アクティビティ』を期待すると肩透かしを食らう。
ジリジリとした恐怖は序盤だけで、恐怖の正体が分かってからはアメリカンホラー感強めになる。>>続きを読む
とにかく恐怖の煽り方がうまい。
タイトルからして透明人間が出てくるのは百も承知なので「どうせいるんでしょ?」というスタンスで見てしまいがちだが、それを逆手にとった意味深なカメラワークが序盤からじりじり>>続きを読む
全体を通して画作りや音作りが美しく、その分どこか不気味。
何が起こっているのか?何を考えているのか?がなかなか分からないストーリーは静かな緊迫感があり、そこにアリシア・ヴィキャンデルの謎めいた演技が上>>続きを読む
『SAW』シリーズが好きでSFアクションも好きなので、リー・ワネル監督×SFということなら見ない訳にはいかない。
アマプラでの評価も高かったので期待値は高かったけど、しっかりそれを上回る良作だった。>>続きを読む
小学生くらいのときに見たけどロボットのデザインが不気味の谷のどん底で怖かった。
ストーリーは終始緊迫感があって面白かった。
SF色よりどちらかというとミステリー色の方が強かったけど、二転三転しながら謎を解明するストーリーが秀逸で最後まで飽きずに観られた。
アクションシーンやチェイスシーンもさすがのトム・クルーズクオリティで>>続きを読む
ストーリーの意外性はそこまでなかったけどスリリングな展開が面白かった。
エミリー・ブラントがかっこかわいくて眼福。
アマプラでそこそこ評価が高かったので何気なく観たけど予想を裏切られる面白さだった。
序盤の回想シーンが結構長いがその分物語が動き出してからの展開と伏線回収が鮮やかで見入ってしまう。
30ページほどの短>>続きを読む
言わずと知れたSFアクションの金字塔。
硬派なストーリーにキアヌのクールさが絶妙にマッチしていて、CGもアクションもさすがのクオリティ。
『レザレクションズ』にも期待。
以前国際線の飛行機で見たけどもっと大画面で見るべきだった。
『X-MEN』シリーズ全体に言えることだけど話がややこしいのでちゃんと順を追って見ないとなかなか厳しい。
だいぶ前に見たけど普通に面白かった。
最後の対決シーンからのラストは鮮明に覚えてる。
高校時代にTSUTAYAで借りようとして止められたのはいい思い出。
その後結局何らかの方法で流し見したけどストーリーはほぼ覚えてない。
ただグロ映画としては普通に面白かった記憶。
ネカフェで暇つぶしに見たけど暇つぶしにちょうど良かった記憶。
復讐劇はやっぱりスッキリする。