すぎさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

ザ・ライト -エクソシストの真実-(2011年製作の映画)

3.5

アンソニーの演技を見たくて見た。怪演に満足!映画自体もそんなに怖くなくて興味深く見れた

インクレディブル・ファミリー(2018年製作の映画)

4.0

第1作目の続きから映像がそのまま始まるから、2作目というより後編を見始めてる感覚があって、面白かった!!

続編公開する時って、前作の設定や話を引き継ぎつつも、映像の始まりは前作とは別の視点とか状況で
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Mr.インクレディブル(2004年製作の映画)

4.0

公開2004年でしょ?!ピクサーてアニメーションのレベル昔からたっかいなぁ!

話もよく出来ててめちゃくちゃ面白いし、アクションの動きの想像力とか、スーツの機能性の説明シーンとか、細かい設定が本当に丁
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ピーターラビット2/バーナバスの誘惑(2020年製作の映画)

3.7

間違いなく面白いけど、1と比較すると映画全体の勢いがちょっと落ち着いちゃっていた。
1がマクレガーさんもピーターラビットも後先考えずにハチャメチャドンドンやってくのが現実離れしてて面白かったけど、今回
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ピーターラビット(2018年製作の映画)

4.0

子供向けほっこりな映画だと思ったら、ロアルド・ダール風の皮肉と意地悪性のスパイスがかかっていて、めちゃくちゃ面白かった!
動きも可愛いし、突如出てくる歌とダンスもノリノリで可愛いし、笑えるし想像以上に
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ジュラシック・ワールド/新たなる支配者(2021年製作の映画)

3.5

話の設定というか、ポイントになる要素がたくさんあるからか、うまくまとまってなかったような。。近未来的な思考、環境の支配者カーストの立場を脅かされる状況、アクション性、昔の登場人物たちの登場、色々あると>>続きを読む

マーベル・スタジオ スペシャル・プレゼンテーション:ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー ホリデー・スペシャル(2022年製作の映画)

3.7

話としては普通だけど、みんなお互いを思い合ってるシーンが優しくて、ギャラクシーのみんなが好きだから愛おしかったわあ

ソー:ラブ&サンダー(2022年製作の映画)

4.0

ゼウス役、ギリシャ語訛り?ではなしてるけど、どこの俳優さんだろうと思ったらまさかのラッセルクロウでびっくりした!笑笑

敵役だれか知らずに見てたから、最後クリスチャンベールだったと気づいて、まじでカメ
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地獄の花園(2021年製作の映画)

3.4

途中までは広瀬アリスの演技いいし、楽しんだけど話の落とし方がなんか古くてちょっと萎えてしまった!!!話しのオチって難しい!

ザ・ファブル(2019年製作の映画)

3.8

漫画負けせず、ちゃんと面白い!!ヨーコちゃんの酔っ払いシーンもっとみたい!ペダイヨチャがトイレから舞い戻ってくるところとか特にみたい!汚いところはモザイク多用して完全再現してホシィ

トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

4.5

前作と同じ描写がたくさんあって、それだけで楽しいし、王道に面白すぎるなあ!

犬王(2021年製作の映画)

3.3

毎回歌のシーン始まると盛り上がる気持ちにはなるけど、毎度、あれ?歌長くない?ってなって飽きてしまった、、😞

私の非情な家(2013年製作の映画)

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2015 山形国際ドキュメンタリー映画祭鑑賞作品 


韓国の女性監督による映画で、実父から性的虐待を受けた女性のドキュメンタリー。

加害者である父との裁判で、家族は父を味方し娘を非難するような辛い
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レジェンド/光と闇の伝説(1985年製作の映画)

3.0

舞台美術みたいで、セットが凝っている!!系統ずれるけど、ティムバートンくらいのデフォルメ感。
リドリースコットが取ってるからか、ファンタジーだけどやっぱり人間味と骨太感かんじる!!
リリー役かんわいい
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スプリット(2017年製作の映画)

3.7

レビュー内容記載あげなおし(鑑賞日2018/1/23)

小学六年生の時に、図書館で24人のビリーミリガンを見つけて読んで、こんな精神状態の人がいるんか、、!と驚き、また性犯罪しても精神状態によっては
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劇場版 呪術廻戦 0(2021年製作の映画)

3.7

りかちゃん幼児でありながら、好きな男の子との将来を口約束だけで終わらせず、指輪まで持参するあたり執着凄そうだから、りかちゃん自身ヘビー級怨霊化のポテンシャル高だよね。

漫画よりも映画の方が、幼児りか
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手紙と線路と小さな奇跡(2021年製作の映画)

4.0

コメディと感動とシリアスが綺麗に入った美味しい幕内弁当

パーフェクト・ケア(2020年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

殺されかけても生き延びて帰ってくる骨太さのある描写が、主人公のあの鋼の性格をぶらさず表現していてすきだった

真実の行方(1996年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

エドワードノートンの二面性持った演技の原点ここ?!

どんでん返しモノって知らずにみたから、
最後サラッと正体表したときに「へっ?」と見事に平手打ちくらった!!!

どんでん返しって知らずに見るどんで
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ジョー・ブラックをよろしく(1998年製作の映画)

3.7

ジョーとスーザンがお互いを振り返って、振り返ってって振り返りのすれ違いを繰り返している様子に、かわいすぎ!甘い...!!良い....!!って惚れ惚れしてる後にくるあの衝撃を忘れない

ある夜、彼女は明け方を想う(2022年製作の映画)

2.5

モラハラ気味であることに対する不安とかもっと描かれてほしいのだけど

明け方の若者たち(2021年製作の映画)

2.5

前半部分、見てて恥ずかしすぎて机叩いてツッコミ入れないと見てられない映画だった。

エモの代名詞ぽいカルチャーと、なんかオシャレそうな情景、若者ってこんな感じだよね的なノスタルジー演出の、エモオシャ若
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モービウス(2022年製作の映画)

3.5

マーベル作品特有の壮大なスケールの映画見るぞー!!という期待の気持ちでみたら、思ったよりはスモールスケールだから肩透かしくらうかもだけど、設定面白いと思うし続編がどんな作風になるか気になるなぁ!

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ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス(2022年製作の映画)

4.0

ドクターストレンジは、マーベルの中でも不思議な世界観を自由度高く表現できる事が許された変わり種系で見ていて楽しい!!
死霊のはらわたで見せている映像表現がこちらでもあるよね?
鏡に手を伸ばしたら、表面
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ラストナイト・イン・ソーホー(2021年製作の映画)

3.3

ダークファンタジーだと思ってみてて、途中から「あれ?これホラーじゃない?」と思ったらジャンルホラーだった。

あからさまにホラーらしいシーン以外に、ジワジワと人間の怖さを見せてくる感じが多い。
例えば
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最後の決闘裁判(2021年製作の映画)

4.0

チャプター3を見た上で、、マットの態度マジ無理許せんってシャットアウトしたけど、アダムの方は少し肩持てちゃう自分がいた。。

アダムがした事は絶対的悪なのだけど、やっぱりかれ魅力的だから、それをした背
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