このレビューはネタバレを含みます
「時間逆行」というのがどういうものかイマイチわからなかったが、中盤当たりでなんとなくわかるようになった。単純なタイムスリップとは違い、時間の「順行」とは逆方向に進んでいくということだった。(そのまんま>>続きを読む
ほどほどの出来。あらすじは極めてシンプルなサメ映画で淡々と話が進み意外性はほとんどない。そのくせ合間合間に尺稼ぎの冗長な会話や資料映像を利用した無意味なシーンが挿入される。そもそも頭が5つある必要ある>>続きを読む
別に囲碁やらなくても最初っから暴力で片を付ければいいのでは?という考えは無粋か。それぞれのキャラクターがうまくたっていて面白かった。ただ作中で「神の一手」という概念が提示されたのだし、ラストバトルは神>>続きを読む
確かに絵面は悪夢みたいだが通してみてると案外気にならなくなってくる。ただ、服を着てる猫がいたりはじめから最後まで全裸の猫がいたりと色々と概念が不安定だ。いくら気にならなくなってくるといっても、明らかに>>続きを読む
有名だけどまともに通してみたことがない映画。なんとなく見る気になったので視聴。リベリオンとか他の映画に相当オマージュされてるのだろう。既視感のある演出や舞台装置などが多い。当時はやはりアクションシーン>>続きを読む
映像は美しいが生理的嫌悪を催すようなことが行われる。この生理的嫌悪の塩梅がうまい映画だが、もう少し攻めてもよかったのではと思う。ホラー映画なのに全編明るいのは面白いと思った。
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ボロクソ言われているもの知ってたしボロクソ言われている理由もおおむね知ってはいたものの見ました。
まず例の終盤部分にたどり着く前に関しての感想。ドラクエVの主人公はシリーズの中でも屈指の不幸体質で>>続きを読む