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バットマンになって日が浅いという設定のようなので未熟ということなのかもしれないが、事件の謎を追うだけで先回りして未然に防ぐようなことはなく、後手に回り最後まで裏をかかれ続けていたのが物足りなく感じた>>続きを読む
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殺し屋だけど中身は今どきの女の子なギャップがかわいい。友情ものとしては王道というかベタを外さない感じだが、めちゃくちゃ強いのに些細なことで友達と喧嘩したりするんだなと日常とのギャップが引き立てられて>>続きを読む
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うーむ、クソ映画。映像も話もチープすぎる。そのくせやたらと吹き替え声優が豪華なのはなぜ。逃げ惑う人々のシーンでデモのシーン使うのは笑った。
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ブルドーザーが人間を襲う映画だが、あまりブルドーザーらしさを活かしたシーンは少なくスピード感もないため地味。ラスト付近のブルドーザーvsショベルカーの展開はよかったがこれまたスピード感がない塩試合で盛>>続きを読む
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一対多の戦闘がメインの派手なアクション映画。やや古い映画のせいかスローモーションを多用しているのが気になった。
アクションシーンは真面目なシーンのはずだが、ブレイクダンス途中の停止したポーズの状態で>>続きを読む
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もっと牛メインで話が進むかと思ったけど、人間関係のいざこざにも結構な尺が割かれてどっちつかずになっていた。牛も小柄だったので見た目のインパクトはそんなになく、見ていて強烈な絵面が欲しくなった。
ただし>>続きを読む
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平穏なインタビューに始まり、激しいダンスシーン、かなり長い無駄話シーン、再びダンスシーンと本題に入るまでが結構長い(全体の半分くらいの時間ぐらい)。ルクスエテルナのときもそうだったが結構無駄話が長い>>続きを読む
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ループ物のSF作品で(細かい設定に突っ込みたいところはあるけれど)メインの目的がはっきりしていて難解ではなくとっつきやすかった。最終的には順列都市みたいに電脳世界が独立した世界になった感じ。ただ、メ>>続きを読む
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この映画そのものが夢遊病のような映画だった。病院の患者たちも現実を理解しないままに享楽にふけっていたわけではなく、戦時下にあることもわかっていたし自分たちが芝居をしているだけであり、すべて虚構である>>続きを読む
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原爆というセンシティブな題材を用いているものの、中身は犯人とそれを追う刑事の実質的な一対一の王道サスペンス。アクション要素も豊富で車が大爆発したり菅原文太がヘリに片腕でしがみついたりする。ラストでは東>>続きを読む
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大味なストーリーながらも随所で光る映像演出がある作品で、序盤の頭が爆裂するシーンとか終盤の超能力のシーンとかはかなりいいグロさだった。
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ぼんやりとしたラストで謎が明らかになるわけではないというかそもそも問題は解決したのかよくわからない。
オルゴールや不死鳥がループのメタファーなんだろうけどだから何という感じである。
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いくら何でも長すぎる。長いだけならまだしも結構なシーンは意味深だけど特に何も明らかにならないシーンや本当に意味のないシーン(歩いているだけ、踊っているだけ、動物や人を映しているだけなどなど)が結構な割>>続きを読む
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IMAXレーザーの映画館で視聴。ジェットエンジンの爆音が体にぶつかって気持ちよかった。
冒頭の発進シーンは前作をなぞり曲も同じ。マーヴェリックの私物(ジャケット、バイク等)も前作と同じ。こういう細>>続きを読む
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起承転結のあるストーリーはなく、主人公が道中に迫害を受け続ける映画だった。
各登場人物に背景らしいものもありそうではあったけど、明確に語られはしない。迫害をするのは閉鎖的な村や支配欲の強い人のどちらか>>続きを読む
前衛的すぎる。ストーリーはあってないようなもの。ひたすら明滅が繰り返される。暗い部屋で見たら失神しそうな映画だった。
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会計士たるもの戦闘能力も磨かなくてはならないことを思い知らされた映画。不正が発覚した時に弁護士じゃなくて殺し屋を雇うような経営者に立ち向かわなくてはならないときが来るかもしれない。
ストーリーはサ>>続きを読む
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最新作を見るために視聴。古き良きアメリカ映画といった趣。最近の映画と比べると登場人物全員が絵面的にこってりしている。(常に汗をかいて皮脂でてかっていたり、がっつり日焼けして画面上に映る肌の面積が大きい>>続きを読む
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ファンのための映画って感じでよかった。
特に海馬社長は全部が全部ファンサービスのような扱い。
(デッキがないと住民登録できないのを狂っているってきちんと指摘してるの斬新だと思った。)
アニメ本編で使用>>続きを読む
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大人向けで十代の青春を描いた作品は上手くいかない青春時代を描いている作品が多い気がする。本作も主人公が不器用だけど憧れに近づこうともがいているさまが描かれている。話に明確なオチがついているわけではなく>>続きを読む
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張り詰めた緊張感があってよかったが、前作と違って話に大きな裏切りはなく、殺害シーンとアクションが大きな見せ場になっていた。終盤ではそれが顕著で急にカーチェイスが始まったかと思うと血みどろの格闘シーンが>>続きを読む
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泥臭いハードボイルヤクザ映画だった。古臭い価値観がかえってかっこよく映る。暴対法以前はこういった考えがまかり通っていたのかも。(市民の立場からすれば抗争やらなんやらに巻き込まれたらたまったものではない>>続きを読む
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ひと昔前のSFっぽいコテコテなビジュアルがかえって魅力的。あるいは王道というのかもしれない。
巨大な人口物の内部を歩き回るストーリーはBLAME!を思い起こさせる。といってもあちらほどシリアスなつくり>>続きを読む
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序盤の鮮やかな色彩が核攻撃以降は鬱屈とした色合いになっていく様子が悲痛さを助長する。
攻撃時のラジオ放送の緊迫した様子は迫真で、フィクションとわかっていても身構えてしまった。着弾の瞬間に音が止まり>>続きを読む
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狂人の犯行の一部始終を描いた映画。事実に基づいた映画らしい。
物語としては単調で、主人公が一家を襲い皆殺しにするだけの起伏のないもの。
主人公の殺人衝動の根幹には不安定な家庭環境のもとで育ったことが要>>続きを読む
ローテンションながらコミカルな掛け合いが楽しい映画だった。
ナポレオンはスクールカースト低めなギーグだが、ダンスや乗馬といった隠れた特技があり(というよりはそれを習得するための努力を惜しまない人物であ>>続きを読む
映画だし現実とは違うのはわかるが、こういうのを見ると「日本特有のムラ社会」とかはあまり正確でなく、普通に外国でも閉鎖的な田舎は存在するだろうと思ってしまう。
とにかくルーカスはさっさと引っ越せ。
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ブラピがかっこいい。
ディカプリオはやや情けないキャラだが、それなりに悩みを抱えつつそれなりに頑張って生きているいい意味で人間臭いキャラ。
二人の関係性が魅力的な映画だった。
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タイトル通りに息をひそめるような場面はあまりなく、かといって意外な展開もあまりなかった。ヒロインもなんかラストは許された感はあるけどまあまあクソ野郎でハッピーエンドといっていいものか。もうちょっと犠牲>>続きを読む