Ayaさんの映画レビュー・感想・評価 - 15ページ目

Aya

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世界一キライなあなたに(2015年製作の映画)

3.8

あらすじ読んで「これは泣きそうだなぁ」と思ってたら案の定、泣けるよね〜。
このテーマだと最後はベストエンディング。
賛否あるみたいだけど、この答えは当事者にしか出せない。
エミリア・クラークは役作りな
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サヴェージXフェンティ・ショー(2019年製作の映画)

4.0

リアーナ手掛けるアガるランジェリーショー。
デビュー曲”pon de replay“からずっと好きで、昔抽選が当たってリアーナとの2ショット写真も持ってる私。
ダイバーシティのダンサー達が力強くてセク
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ノッティングヒルの恋人(1999年製作の映画)

3.7

ヒュー・グラントの紳士的な優男、素敵。
爽やかな色気のあるシャツ姿は眼福。
一般人のヒュー目線で見ると、大女優ジュリア・ロバーツの言動で振り回されるから疲れる。

トラッシュ!-この街が輝く日まで-(2014年製作の映画)

3.7

リチャード・カーティス脚本だから期待してたけど流れ上、気になること色々。
しかしハラハラはすごくした。
子供達が主役だから粗がある行動だなと思うけど、子供ってそんなものなのかも。

ザ・ビートルズ EIGHT DAYS A WEEK‐The Touring Years(2016年製作の映画)

4.0

ビートルズ世代じゃない私にも分かりやすい彼らの歴史。
「Yesterday」観た後だったのでリチャード・カーティス氏がインタビューに出てきてびっくり。
4人が出る映画を作りたいとおっしゃっていて、形は
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フューリー(2014年製作の映画)

3.8

戦争の惨さや命を懸けて戦う男性達のカッコよさは伝わったけど評価が難しい作品。
教訓的なものがないというか。
それに各キャラの人格がちょっと掴みにくい。
だからこそ人間の多面性を表現出来ているとも言える
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イエスタデイ(2019年製作の映画)

4.5

〈2回目〉
最&高ですよ、もう!!
細かいネタ今回は拾えた。結構伏線あった。
夜のバス停で雷轟いてるシーンはダニー・ボイル監督ぽい画だった。
〇〇〇・〇〇〇のシーン、今回はめちゃ泣ける。
偉大なビート
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鑑定士と顔のない依頼人(2013年製作の映画)

3.6

わぁ〜どういう展開になるのかな?
→あかん、イライラするっ…!
→キャスティングというか年齢や諸々変やない?
→いやいや〇〇なのに急に色々出来てるやん。
→そういうことか!苦い〜!w

ヒート(1995年製作の映画)

4.0

ハードボイルドな出来る男達が登場するので男性が好きそうな作品。
銃撃戦ゴイスー!あそこに出くわしたら生きて帰れないわ。
音楽が古いからかちょっと悪目立ちして気になった。
序盤のアル・パチーノのオーバー
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パワー・オブ・ワン(1992年製作の映画)

3.8

子供が主役なので人種差別がテーマだけどヘヴィー過ぎず爽やかな社会派ドラマ。
人生の師といえるドクの教えの1つ「どんな疑問でも答えは自然の中にある」は普遍的な真理。
アフリカの大自然でドクがPK(主役)
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ブラックブック(2006年製作の映画)

3.8

ずっと緊迫した状況では無く、たまにふざけたりするのが戦時下でのリアルさがあった。
メインどころの男性達が大人の色気があってカッコ良すぎないところが良い。

トータル・リコール(1990年製作の映画)

-

小さい頃定期的にテレビでやってたなぁ。
未知の生物が物珍しく貼り付いて観てた。

氷の微笑(1992年製作の映画)

-

子供の頃足組み替えるシーンでめちゃくちゃドキドキ!

TAKING CHANCE/戦場のおくりびと(2009年製作の映画)

4.3

静かで淡々とした作品だけど、感受性強いから終始泣いてた。
国の為に戦った者に敬意を表する方法が素敵だなと思う。
ケヴィン・ベーコンの抑えた演技。
表情から感情が手に取るように分かる。
旅先の風景・軍服
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ジョーカー(2019年製作の映画)

4.1

ダークヒーローだから共感度は低いけど、心情を丁寧に描いてて上手くできている作品だなぁと。
ヒース・レジャーの置き土産は改めて大きかった。
「キング・オブ・コメディ」「タクシードライバー」鑑賞済なのでオ
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ホテル・ムンバイ(2018年製作の映画)

4.1

1人でよく海外に行くし、東京に住んでいるので他人事ではない。
もし日本がテロにあった場合、村上龍「半島を出よ」で描かれているリアクションだろうな。
こういう状況ではどう判断し行動するかは、正解も間違い
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アド・アストラ(2019年製作の映画)

3.9

大衆的な作品じゃないから観る人選ぶ。
多少つっこみたくなる展開もあったけど好みな作品。
伝えたいメッセージは概念というか哲学というか。
近未来で宇宙が舞台だから美術や衣装が自由度が高く、ぱっと見の美し
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MUD -マッド-(2012年製作の映画)

3.8

鬼気迫るマシュー・マコノヒー、美しい少年たちと夏休みを思い出す大自然が見もの。
若い頃って愛が全てだと思いたいよね。
全てが明確になるわけじゃないストーリーもリアリティある。

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

3.9

「イングロリアス・バスターズ」が面白かったから楽しみにしてたけど…だから何なんだって思ってしまった。
ある事件を知ってると今作楽しめるらしいけど、その事件を映画観た後ググったら確かにこれは知っておいた
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ロケットマン(2019年製作の映画)

3.7

こんな◯持つとどう考えても修羅の道歩むよね〜面と向かって言われるのツラい〜。
ミュージカルが元々好きではないからか、演出が好みじゃなかったからなのか、ストーリーに入れなかったなぁ。
展開も端折られてる
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評決のとき(1996年製作の映画)

3.9

途中観ていて苦しいシーンもあったけど後味は悪くない。
マシュー・マコノヒーって個性派俳優だと思ってたけど整った顔立ちだったのね〜イケメン!
サンドラ・ブロックは大人顔だからこの時より成人後の方が魅力的
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交渉人(1998年製作の映画)

4.0

現実ではリスキーすぎて起きないだろうけど、出来る男と自分の思うままにコントロールしようとする男性がわんさか出てきて面白いー!!
ケヴィン・スペイシーが勿体ぶった感じで登場するのもスペイシーファンとして
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複製された男(2013年製作の映画)

3.5

考察読まないと全然理解出来ないよーヴィルヌーヴ監督ー!
それか邦題が勘違いを生んでしまってるとか?
終始不穏な音が流れてて心臓に悪い。

ライオン・キング(2019年製作の映画)

4.0

声に感情が入る演技派ばかりだったからナラ役のビヨンセだけ棒読みに感じたw 子役の子が上手かっただけに…w
ビヨンセ歌う時はすごい感情が乗るのに演技はまた違うのねー。
みんな聞いていて心地良い声なんだけ
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バスターのバラード(2018年製作の映画)

3.8

不思議な魅力がある作品。
ついつい癖で全てのエピソードが最後繋がる前提で観ちゃうけど、話に繋がりは特になかった…w
俳優陣の顔立ちが特徴的でナイスキャスティング。
「食事券」幻想的な舞台と彼の声に引き
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デトロイト(2017年製作の映画)

3.9

肌が黒い人種というだけでここまで不当な扱い受けるとは。本当にキツい。
人権問題は根深い問題だからこういう作品で知る・意識していくことは大切。
ラリーの歌声がヘヴィーな作品の清涼剤になってた。

ヒットマンズ・レクイエム(2008年製作の映画)

4.3

「スリービルボード」にガツンとやられて監督の過去作を観ようと以前「セブンサイコパス」を鑑賞。
「セブン〜」がそこまでだったのでそれ以上観なかったけど今作が「スリー〜」に継ぐ名作だったとは。
脚本良く練
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マーウェン(2018年製作の映画)

3.6

意欲作でストーリーもしっかりしてると思うんだけど何か乗り切れなかったなぁ。
アニメやフィギュアが好きじゃないからかなぁ。
実話ベースだし演出方法は面白いと思う。
BTTFぽい乗り物も出てきたしね。

マイヤーウィッツ家の人々(改訂版)(2017年製作の映画)

3.6

ダスティン・ホフマン演じる父が身勝手で話を聞かない頑固な芸術家だから家族めちゃくちゃ振り回されてる。辛いw
人は変えられないから、自分でその状況に折り合いつけるしかないよね。
芸大に行った娘の映像作
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ドニー・ダーコ(2001年製作の映画)

3.7

今観ると古く感じるけど公開当時はスタイリッシュな撮り方と音楽、シュールな表現もあって中々イケてる作品だった感ある。
リバース・ムービーというだけあって一回鑑賞のみでは全体像掴めず。
解説を読んでストー
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ワイルドライフ(2018年製作の映画)

3.8

私の家族もバラバラの方向を向いてたから今作観てると追体験してしまう。
息子のジョーが良い子だからこそ辛いものがある。
モンタナ州の美しい風景と美男美女のキャスト、大自然に映えるカラーセンスが無ければ鑑
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ズーランダー NO.2(2016年製作の映画)

3.6

ファッション業界に詳しい人なら楽しめる。
世界的に有名なデザイナー達が出演してて演技もナチュラルだからびっくり。
セレブリティが無駄に豪華出演w
ラストのデレクJr.で1番笑った。
ペネロペ・クルスの
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サウスポー(2015年製作の映画)

3.9

ボクシングの映画作れと言われてこの脚本書いて提出したら「ベタすぎw」と即却下されそうな王道な展開なんだけど、ジェイクがめちゃくちゃ演技上手いからめちゃくちゃ泣けるー!
ジェイクじゃなければここまで感動
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灼熱の魂(2010年製作の映画)

3.9

結末が衝撃的。
戦時下では今でもこういう事数え切れないほどあるんだろうなぁ…。
ヴィルヌーヴ監督の芸術的なビジュアルが大好きなんだけど、今作はミニシアター系の印象。
撮影監督ロジャー・ディーキンスと組
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プリズナーズ(2013年製作の映画)

4.3

ヴィルヌーヴ監督作は静のアートを鑑賞している感覚。
瞬間瞬間の絵が均整がとれており、ハッとするほど美しい。
宗教がベースの作品だけど無宗教の私でも作り方・見せ方が上手いので普通に面白い。
ジェイク・ギ
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トイ・ストーリー4(2019年製作の映画)

4.3

[2回目]
No.1〜3を再鑑賞後に2回目。
おもちゃ達が健気で終始うるうる。
ボー・ピープの陶器感が1.2と比べて格段にup、美人度・自立度up。
ボーの愛情表現かわいい。
2回目は見落としてた細か
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