Ayaさんの映画レビュー・感想・評価 - 17ページ目

Aya

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パッチ・アダムス トゥルー・ストーリー(1998年製作の映画)

3.8

子供の頃観てたからだけど90年代映画のプロローグ、懐かしくて安心する。
新しい事をはじめるには必ず反発があるけど、人に愛を与えたパッチ・アダムスは人に愛され助けられる。
ロビン・ウィリアムズはスクリー
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イングロリアス・バスターズ(2009年製作の映画)

4.3

脚本面白い!
緊迫感あってハラハラドキドキ。
クリストフ・ヴァルツが狡猾で不気味!怪演!そりゃ助演男優賞とるわ。
計算されたシンメトリーの構図やカラーバランス、西部劇を彷彿とさせる音楽、センス抜群。
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記者たち~衝撃と畏怖の真実~(2017年製作の映画)

4.0

VICEを観た人は絶対観た方が良い作品!
同じ件を政府側(VICE)と新聞記者側(記者たち)で描いてるので、登場人物も被るし、ストーリーもめちゃくちゃ理解出来る!(当たり前w)
①VICE→②記者たち
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バイス(2018年製作の映画)

3.7

子供の頃ニュースで湾岸戦争の映像を幾度となく見て、9.11も学生時代にリアルタイムで起きた事件だけど感覚としては対岸の火事でした。
多分人生経験が少な過ぎてリアリティ(被害者の気持ち)を感じなかったん
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ブエノスアイレス(1997年製作の映画)

3.8

旅好きだから空気感最高。
この時代らしい気だるさが岩井俊二監督「スワロウテイル」と印象近い。
頻繁に喧嘩しちゃうのにやっぱり特別な存在で離れられない相手がいるって感情のアップダウン激しくて心が休まらな
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ブラック・クランズマン(2018年製作の映画)

3.7

そうだった、スパイク・リー監督は色が強い監督なんだった。
演説シーンの一人一人を抜くカットや、ロンがメインなシーンではメロウな音流れたりなんか色んな意味で印象的。
アメリカは白人の国では無くて元々住ん
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スパイダーマン:スパイダーバース(2018年製作の映画)

3.7

マーベル系全然観ないけど高評価だったのでIMAX3D鑑賞。
映像は凄かったけどストーリー展開がやはり好みでは無かった。(スパイダーマン観たことないのでベースとなる設定をそもそも知らない)
4D字幕で観
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運び屋(2018年製作の映画)

4.0

中盤まで「クリントさんは何でこれ作ったのかな?」と?だったけど、
終盤でキタっー!クリント節っ!!
この苦みがある結末はクリントさんらしい。
行く先々での人々との交流ではとても魅力的に見える反面、修復
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いまを生きる(1989年製作の映画)

3.9

学生時代にこんな先生に出会ったら良くも悪くも人生観変わる。
思春期の仲間との関わりがとても懐かしい。
今も好きな仕事してるから楽しいけど、あの頃はまた格別で楽しかったなぁ!
ニコラス・ホルトだと思い込
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グッドモーニング、ベトナム(1987年製作の映画)

3.6

ロビン・ウィリアムズの変幻自在の声、芸達者だなぁ。
それだけでも引きつけられる。
他の映画でもそうだけど軍の中では男同士だからかあれぐらい下品なの?w
ハイテンションから入る” Goooood mor
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アリータ:バトル・エンジェル(2018年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

戦闘シーン爽快。
初期のアリータ予告編ではもっと目が大きく不気味の谷現象でギョッとしたけど完成版のアリータはかわいい。もはや人間。
でも色々気になる箇所あり。

・アリータが戦闘兵器(サイボーグ)なの
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グリーンブック(2018年製作の映画)

4.1

予告編見て予想してたけど…
ロードムービー+バディムービー+アガる音楽+シリアスに振りすぎない笑いも有り+実話がベース+人種差別の歴史
=めちゃくちゃ好みの作品っ!!
主役2人が良い演技するんだよね〜
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ファースト・マン(2018年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

見せ方上手いなぁ。
家族の話を軸に進むので感情移入しやすい。
実際(現実)の月着陸映像は画質が荒くてどこか別の世界の話に感じてたけど、今作では自分が月に降り立ったかのようなリアリティが凄い。
カレンち
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なんちゃって家族(2013年製作の映画)

3.8

気楽に観れる下ネタ満載ロードムービー。
ジェニファー・アニストンの工場での〇〇シーンが無駄にライティング綺麗で爆笑。
パブロがラテンな色男で良い。

バード・ボックス(2018年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

結局奴はなんだったんだー!w
目が見えないから五感が研ぎ澄まされてるんだろうけど、万能に動けすぎじゃない?
トムがめちゃくちゃ優しい、惚れる、良い筋肉。
ジョン・マルコヴィッチは相変わらず神経質な役柄
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エルフ 〜サンタの国からやってきた〜(2003年製作の映画)

3.7

季節外れのクリスマスもの。
ウィル・フェレルだからもう少し笑いが欲しかったけど子供向けだからこのぐらいマイルドなのかな。
夢があって可愛らしい話。
才能は無くても忍耐強く続けていけば職人レベルの技術が
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ROMA/ローマ(2018年製作の映画)

3.8

淡々とした日常を捉えているけど、登場する女性達の心境を考えると中々ヘヴィーでずっしり。
モノクロだからこそ気付ける美しさがあった。
映画・旅行好きな私はついつい日々の生活を輝かしいものにしたいと思って
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バジュランギおじさんと、小さな迷子(2015年製作の映画)

4.3

インド映画らしい喜怒哀楽が怒涛のように押し寄せるダイナミックな作品。
序盤のダンスシーンからスローを多用した豪快な映像と音にアゲアゲ⤴︎
長尺あるので色々な話が詰め込まれてて展開も面白い。
インド国内
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ザ・ビーチ(2000年製作の映画)

3.5

所々演出が古く感じて、エンドロール見て「えっ!監督ダニー・ボイルだったの⁉︎」となった。
自分を模索する若者がテーマというのがダニー・ボイルぽいのかな。
こういうのが新興宗教のはじまりなんだろう。
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アイ・フィール・プリティ! 人生最高のハプニング(2018年製作の映画)

3.8

かなり笑えたし楽しめた〜!
劇場に人はそんなに入っていなかったけど笑いが随所でおきてました。
女性の背中を押してくれる元気になれるラブコメ。
ストーリー意外にしっかりしてる。
「ブリジット・ジョーンズ
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遠い空の向こうに(1999年製作の映画)

4.5

実話をベースにしためちゃくちゃ傑作!
物作りが好きなのでもう冒頭からワクワク。
将来が決まっている人生、親との葛藤、興味あるものを探求出来ない歯痒さなど、もう全てが共感出来て否が応でも応援してしまう。
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アリー/ スター誕生(2018年製作の映画)

3.7

Gagaが日本で知られ始めた頃LIVEに一人で行って羨ましがられ、ロンドン留学中もGagaのLiveそういえば行ってました。
nick knight がオープニングのPVを撮り、ニコラ・フォルミゲッテ
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シュガー・ラッシュ:オンライン(2018年製作の映画)

3.9

架空の話だから何でもありなんだけど、やっぱりディズニーは凄い。
世界の才能あるトップの人々が集結しているのが画面から伝わって感動と共に戦慄。
声出して笑えるしホロリとくる。
SNSのヘヴィーユーザーは
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ケープ・フィアー(1991年製作の映画)

3.4

デ・ニーロのポップなタトゥー姿を見たくて鑑賞したけど、なんか演出もライティングもキャスティングも古臭く感じる。
ヒッチコック監督界隈の撮影スタッフと組んでの敢えての古典的な映像なのかぁ。
色々引っかか
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ブラッド・ダイヤモンド(2006年製作の映画)

4.1

アフリカの悲惨な現実をもう充分と思うほど見せられる。
ダークヒーローなレオさまカッコイイ。
やっぱりレオさまの演技好き。
特に息絶え絶えのシーンがどの作品でも素晴らしい。
役者陣の演技が上手いのと、ア
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トップガン(1986年製作の映画)

3.5

有名なだけあって今見ても面白い。
ストーリーはストレートでシンプル。
今作でモテ男のテクニックが学べます。

パッドマン 5億人の女性を救った男(2018年製作の映画)

4.3

インド映画って長尺でどうしてもダレたりするけど、今作はオープニングからエンディングまでずっと面白く良かった…!
インドでの生理の扱いが初めてな感覚で異文化理解にも役立つ。
主役ラクシュミが見るからに真
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ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生(2018年製作の映画)

3.7

ハリポタシリーズに思い入れは無し。
オタクなエディ・レッドメインと、近くに居るだけで楽しそうなジェイコブ役ダン・フォグラーが好きなので鑑賞。
誰と誰が〇〇で、あの人とこの人が〇〇で…と小さい範囲で人間
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ボーダーライン:ソルジャーズ・デイ(2018年製作の映画)

3.7

前作も思ったんだけど、複数台の自動車が等間隔で猛スピードで進む空撮映像めちゃくちゃ私好きかも…カッコイイー!
前作はヴィルヌーヴ監督だったので急に戦線に立ち合う事になり、敵も味方も分からず困惑する様子
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ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.2

〈2回目〉
応援上映 at 日比谷ミッドタウン
入り口付近の席だったので入ってくる人々を自然と観察。
みんなとても楽しそうにワイワイしてました。
2回目なので比較的歌えて“we are the cha
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search/サーチ(2018年製作の映画)

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PCの画面上のみで構成される映像がとても新鮮。
着眼点が素晴らしい。この手法があったのか…!
apple userには既視感あってそこだけでもテンション上がる。
劇中に出てくるSNSが数年後には古いコ
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ヴェノム(2018年製作の映画)

3.8

アウトサイダーなトム・ハーディほんとハマり役!カッコイイー!!
数観てないけどマーベル系脚本いつも引っかかること多いけど、今回はそんなに気にならなかった。
トムハが出るだけで作品に深みが出る。
大作の
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ウルフ・オブ・ウォールストリート(2013年製作の映画)

3.7

スコセッシ監督は感想に困る作品多いなぁ〜今作もその部類。
急にお金を持つと男性はああなるのか…w
マシュー・マコノヒーが序盤のみだったけど印象深い役。

レイジング・ブル(1980年製作の映画)

3.7

はじめのラブシーンがリアリティあってドキドキしちゃった(ああいうイチャつき楽しいよね!w)けど…
も〜デニーロが嫌な奴〜!!!
才能はあるが我が強すぎるあまりに周りの人々にシワ寄せきてほんと可哀想。
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セントラル・インテリジェンス(2016年製作の映画)

3.5

ブラッシュアップされてないリアリティを感じないストーリーがイマイチだったけど、キャストの魅力で最後まで見れた。
ロック様のピチピチパジャマに思わず吹くw
良いキャストなのになんか勿体ない作品。

クレイジー・リッチ!(2018年製作の映画)

3.6

シンガポール行った事あるので知ってるロケ地にテンション上がる。
王道ラブコメなんだけど意外とストーリーが良くてジーンときた。
小島よしお+薬丸÷2=彼氏のリックなんだけど優しくて爽やかだからイケメンに
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