Ayaさんの映画レビュー・感想・評価 - 16ページ目

Aya

Aya

映画(1415)
ドラマ(5)
アニメ(0)

パイレーツ・ロック(2009年製作の映画)

4.3

こういう仲間と好きな仕事でワイワイ生活してるって理想郷!
都合良くストーリーは展開していく(感電するやろとかw)んだけど、そこは気にならないくらいみんなが楽しそうで羨ましいー!!
仲間とつるんでる時間
>>続きを読む

ラブ・アゲイン(2011年製作の映画)

3.9

一見能天気に観れる王道のラブコメっぽいけど、他のラブコメと一線を画す作品かも。
笑えて楽しく観れるけど何か教訓めいたものがある。
みんな良いキャラで魅力的だけどエマ・ストーンの女友達も良いキャラだった
>>続きを読む

エンド・オブ・ウォッチ(2012年製作の映画)

3.9

ググるとファウンド・フッテージという形式の映像らしい。
2人の警官の日常を覗いてる感覚。
車中トークがめちゃくちゃ平凡でめちゃめちゃリアル。
マイケル・ペーニャの良いbro感好き。
短時間にf〇〇k
>>続きを読む

ビッグ・フィッシュ(2003年製作の映画)

3.7

苦手なティム・バートン監督作の中では何とか観れた。
ユアン・マクレガーが好青年だったからかな?
ホラばっかり吹く父親に私もイライラw
ラストでなるほどそういう事かぁと理解。
夫婦で🛁で抱き合うシーンが
>>続きを読む

女神の見えざる手(2016年製作の映画)

4.0

ロビイストという馴染みのない職業を理解しようとリズの部下と同様必至に食らいつく。
少しずつ理解してきて後半の怒涛の流れ気持ち良し。

マーダー・ミステリー(2018年製作の映画)

3.6

アダム・サンドラーとジェニファー・アニストンの掛け合いが夫婦漫才みたいで面白い。
海外でも”金田一少年の事件簿”みたいな作品あるのね。

雨の日は会えない、晴れた日は君を想う(2015年製作の映画)

3.7

邦題の印象で観ると全然違うやんw
ジェイクの気持ちが分かるような分からないような。
ナオミ・ワッツの幸薄さよ。

アメリ(2001年製作の映画)

4.0

ポスターや予告の印象で”雰囲気オシャレ映画”だと勝手に思ってたけど、面白い脚本で楽しい作品。
ビジュアルが評価される作品だけど私的には脚本が秀逸だと思う。
キャラが全員癖ありなのも良い。
感性が似た相
>>続きを読む

子連れじゃダメかしら?(2014年製作の映画)

3.9

壮大なアフリカロケーションを下らないコメディに贅沢に使っているのが◎
アダムサンドラーの娘たちがポロシャツ(orジャージ)+チノパンという色気皆無のファッションウケる。
喉にデコピンマッサージ、ゴスペ
>>続きを読む

スポットライト 世紀のスクープ(2015年製作の映画)

4.3

重い現実が伸し掛かってくる。
無宗教気味の日本人なので物心ついた時から側にある宗教が、どこまで人生に影響を与えるかは想像に及ばない。
真実を伝える為に正義を貫く彼らを人として尊敬する。

カサブランカ(1942年製作の映画)

3.5

私が同性だからかもだけどこのイルザって女性、無自覚のb〇〇chじゃない?
悲劇のヒロインぶってるけど周りすごく振り回してるし、男性陣が男気あったから事なきを得たけど場合によっては恨まれて被害あってても
>>続きを読む

ディパーテッド(2006年製作の映画)

3.8

ジャック・ニコルソン顔凄みありすぎ。
レオさま秀才なのにあの任務は病む。
マーク・ウォールバーグは口悪すぎムチムチ警部。

Daydreaming(2016年製作の映画)

3.7

トム goes through どこでもドア
髪型のせいかピースの又吉さんみたい。

ANIMA(2019年製作の映画)

3.7

コンテンポラリートム。
足元は地下足袋。グリップ力。
今年のフジロック行きたかったなぁ!
(足が無いので行けない…泣)

ジャンゴ 繋がれざる者(2012年製作の映画)

3.7

好きな俳優クリストフ・ヴァルツが良い役でこっちまでも嬉しくなる。
妻が作ったマスクの目の位置が合わなくて士気が下がるシーンが好き。

キャプテン・フィリップス(2013年製作の映画)

3.8

トム・ハンクスのラスト15分の演技は胸に迫る。
海賊のボスもトムに負けず劣らず名演。
彼らも海賊にならざるを得ない現状があるからこそ複雑。
「ダンケルク」を観た感覚に近い、その場にいるかのようなリアリ
>>続きを読む

しあわせの隠れ場所(2009年製作の映画)

4.0

実話というのがすごい。
ここまで他人に分け与える事ができる人は中々いない。
SJが良いキャラなのもこの映画の良きスパイスになってる。

L.A.コンフィデンシャル(1997年製作の映画)

4.5

男臭い! カッコイイ! 面白いー!!
ケヴィン・スペイシーの曲者感とナルシシズム=最高!
ガイ・ピアーズの真面目くん+メガネ=萌える♪
面白く展開していく脚本=素晴らしい!
エンドロールの演出粋だね。
>>続きを読む

プレステージ(2006年製作の映画)

3.7

ノーランらしい二転三転する脚本…最終的に何転してんの、これw
キャストが豪華。
スカヨハがジューシーな桃みたい。
女性の私でも目を奪われる。
エンドロールが大好きなトム・ヨークだったので必然的に0.2
>>続きを読む

アラバマ物語(1962年製作の映画)

4.1

約60年前の作品だけど色褪せない名作。
近所でも大冒険だった小学生の頃を思い出し、人としてどうあるべきかを考えさせられる上質な社会派ドラマ。
父親、仕事人として理想像なアティカスパパ。
相手の立場に立
>>続きを読む

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ(1984年製作の映画)

3.8

約4時間前後と長くて躊躇してたけどジェニファー・コネリーのデビュー作だと知り鑑賞。
子供の頃から目を引く美しさ。
マフィアになる人達の話だから女性目線で観ると「え⁉︎」と思うところ多々有り。
でも素行
>>続きを読む

アラジン(1992年製作の映画)

3.8

実写版観た後に初鑑賞。
実写版で「ウィル・スミス、テンション高めやなぁ」と思ってたけど、オリジナルの🧞‍♂️がハイテンションなのかw
ググると🧞‍♂️の声はロビン・ウィリアムズ!
そりゃマシンガントー
>>続きを読む

アラジン(2019年製作の映画)

3.9

オリジナル版は未鑑賞。
なんと言ってもジャスミン役のナオミ・スコットがめちゃくちゃ魅力的。
私が好きな女優ラシダ・ジョーンズとレイチェル・マクアダムスを足して2で割ったようなタイプ。
健康的で表情豊か
>>続きを読む

フラッシュダンス(1983年製作の映画)

3.6

良い曲多い。
社長と18才バイト娘が恋愛して職場で痴話喧嘩おっぱじめるの普通ならブチギレちゃうけど、職人達が2人を応援ムードなのが微笑ましい。

フランシス・ハ(2012年製作の映画)

3.9

ダメな時あるある。
上手くいかない時って複数の件が同時に起きて世の中から突き放されてるように思えたり、余裕が無くて自分の事しか考えれなくなったり。
しかし周りの人を見ると余裕があって幸せそうに見えたり
>>続きを読む

ロブスター(2015年製作の映画)

3.7

シュールで不条理な世界+豪華な俳優陣。
絵が美しいから見続けられる。
私が受け取れなかった奥深い意味が色々あるんだろうなぁ。
現場で役者達への演技指導がどんなのか気になる。

僕たちは希望という名の列車に乗った(2018年製作の映画)

3.8

当時の予備知識がないので評価が難しい。
若者らしい清らかさと向こう見ずさ。
エリックを思うと居た堪れない。

スケート・キッチン(2018年製作の映画)

3.8

いいね、いいね、青春してるねー‼︎
ガラ悪くて実際悪い事も教わるけど楽しい仲間。
ロゴが出るシーンが爽快&仲間感あってめちゃくちゃ好き。

アメリカン・アニマルズ(2018年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

面白かった!
逆さまのオープニングから鷲掴みされ、本人達の証言によって映像が変わる撮り方とかアイディアが真新しい。
自分は特別で何かを成し遂げられると思ってしまうところや、ふとしたキッカケで回り始めた
>>続きを読む

メリー・ポピンズ リターンズ(2018年製作の映画)

3.8

記憶の彼方にある子供ならではの自由な発想を見事に映像化して、純粋に感動してしまい終始涙目。
メリー・ポピンズのツンとした品の良さ、なんかハマる。
同世代は分かってくれると思うんだけど髭面で痩せてるベン
>>続きを読む

女王陛下のお気に入り(2018年製作の映画)

4.5

今作なんとなく見逃してたけどめちゃくちゃ面白いっ…‼︎2019年マイベスト暫定1位。
心理戦というか政治的というか、どう相手や環境を自分の思うままに操るかの頭脳戦。
細かい表情や演技、ファッションでキ
>>続きを読む

バッド・ジーニアス 危険な天才たち(2017年製作の映画)

3.7

知り合いのカメラマンが去年のbest5に入ると言っていたのでバンコク行きの機内にて。
タイ映画は初鑑賞かも。
構図が印象的なスタイリッシュな作品。
タイの俳優は日本人俳優に顔立ち近いんだな。
評価が高
>>続きを読む

ビール・ストリートの恋人たち(2018年製作の映画)

3.9

しっとりしたブラック映画で情感があって好き。
雰囲気すごく良い。
物心ついてから一生こういう問題と隣合わせで生きていかなければならないと考えると辛い。
少しずつでも差別のない世の中になっていかないと。

アメリカン・グラフィティ(1973年製作の映画)

3.5

時代が変わりすぎてストーリーに入り込むこと出来なかったなぁ。
主人公が優等生だからファッションがイモいw
イカした車を持つという事がアイデンティティの確立。
自己表現するツールが違うだけで今も昔も若者
>>続きを読む