Arisさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

Aris

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最高の人生の見つけ方(2007年製作の映画)

4.0

とても心温まる映画でした。
家族と見てもいいなと。

ただ最後が思ったよりもさらっとすぐに終わってしまったので私は泣けませんでした。ストーリーも予想の範囲内で、だよな、という感じ。とてもいいお話しで、
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メン・イン・ブラック(1997年製作の映画)

4.0

ウィルスミスのことを何度もクリスタッカーだと思ってしまっていたことを謝りたいが、そんなことはどうでもいい。
やっぱりコンビもののアクションはいいなと思う。
二人の息のあった演技がテンポよく繰り広げられ
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インデペンデンス・デイ(1996年製作の映画)

4.0

子供の頃に見て感動した作品。
父の仕事に誇りを持つ家族に共感したし、最後に突っ込んでいく彼を誰もが忘れないだろうと思った。
映像がすごくリアルでこんな世界がどこかにあるのかも、と幼い心で信じていたが、
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トレインスポッティング(1996年製作の映画)

3.7

はじめは時計仕掛けのオレンジを彷彿とさせた。

文化としてなかなか馴染みのないドラッグ中毒の若者たちを見て、本当に自分の生活と違いすぎて共通点なんてどんなに探しても無いからこそ面白かった。同じなのは耳
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隔たる世界の2人(2020年製作の映画)

4.0

黒人差別だけでなく、全ての非人道的差別が無くなる日はいつになるのだろうか。人として弱い部分が周りを攻撃することに繋がるのなら、私たち一人一人が強くならないと、この問題はなくならない。これをおかしいとい>>続きを読む

アデル、ブルーは熱い色(2013年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

切なくて苦しくてどうしようもない感情をぶら下げていたらあの子から電話がかかってきたので、どうしたの、と言うと、酔ってるんだよねと言われた。少しあの子が可哀想に、愛しく思えた。

目が釘付けになるくらい
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セトウツミ(2016年製作の映画)

4.0

ひたすら笑わせてもらった。
休日の夕方にご飯を作りながら、暖かかった空気の中に冷えを感じる窓辺で見るのに、ぴったり。

すごい好きですね、シュールな笑いが好き、

2046(2004年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

途中で、少し眠くなってしまいましたが、相変わらず美しい描写でした。

前回の作品の、欲を我慢し押し殺す演技がとても官能的だったので、今回は分かりやすく官能的だと思いました。

花様年華(2000年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

どの描写にも緑が印象的に残り、それに対応して赤が映える、とても美しい作品だった。
覗き見している様な、どこか後ろめたい気持ちになりながら見終わった後、すっかりこの世界観にハマってしまった。キスをするシ
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生きてるだけで、愛。(2018年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

やりたいのにできないもどかしさ。人が普通にできることをやり始めることすら難しい。なんてもどかしくやりきれないのだろう。なんでもできると思っていた自分を殴りたいし、様々な境遇の人がいるということを理解は>>続きを読む

パフューム ある人殺しの物語(2006年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

残酷で醜悪な描写の中に美しさを感じてしまうのは香りというものに魅了される気持ちを知っているからだと思う。
純粋に彼は最高の香水を追い求めていただけで、手段は選ばず、それが人としての倫理に反していた為に
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ニュー・シネマ・パラダイス(1989年製作の映画)

4.8

映画好きになったきっかけである親友が高校時代に教えてくれた。今では2人とも大学を卒業する年になり、変わったことはたくさんあるものの映画好きであるという変わらない部分がある。連絡を取らずとも、ふと思い出>>続きを読む

アメリ(2001年製作の映画)

3.5

アメリに共感する部分がちらほら。
家事の片手間見てしまったけど、考えることがかわいらしくて、普通ではない彼女を愛しく思った。
でも彼女にとってはその日常が普通であり、流されず生きている芯の強さはどこで
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.5

最後に期待させて落とすあたりがけっこうすき。でも落ちたわけではないですね。可能性として示しただけで、彼の未来はどうなるのか、それは彼自身にかかってるんですよね。パクソダムに引き込まれました。すごく美し>>続きを読む

ライト/オフ(2016年製作の映画)

4.0

途中のハラハラドキドキがおさまらないです。
最後は彼氏がとっても良いキャラしててホッとしました。

ベスト・キッド(2010年製作の映画)

4.4

ジャッキーチェンが小さい頃から好きで、老けて哀愁漂うジャッキーもやっぱりいい、、。

時計じかけのオレンジ(1971年製作の映画)

4.5

全てのシーンが刺激多めでとても楽しく見ることができたけど、途中途中で気持ち悪くなることもあった。結局利用され続けてきて、アレックスの本心はどこに行ってしまったんだろう。
被害者の無念を加害者が全て追う
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ミッドサマー(2019年製作の映画)

3.0

頭がおかしくなる。
異文化体験をしに行って、何が正しいか、本来の自分の倫理観はなんなのかが分からなくなる映画。

映画でよかった。

レッド・スパロー(2017年製作の映画)

4.4

セルゲイポルーニンがクソ男役で出てくるのには驚いた笑
最後にまさかのスッキリ映画。また見たい。

しわ(2011年製作の映画)

2.5

授業で見ました。自分がいつかこうなったら

ダンサー、セルゲイ・ポルーニン 世界一優雅な野獣(2016年製作の映画)

4.2

美しかった。自分を信じて強く生きている人は、内面から美しさがあふれているのだと思う、

ミッドナイト・ランナー(2017年製作の映画)

4.0

パクソジュンの顔が、身体が、演技が、とても好きでした。

韓国の日常の文化や問題がリアルに描かれていて、勉強にもなりました。

ビューティー・インサイド(2015年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

彼女の葛藤はものすごいものなんだろうと思ったが、彼は更に多くの葛藤と苦しみを抱えてこれからも生きていくのかと思うと、2人が一緒になったとしても手放しでは喜べないなと思った。
でも彼女が最終的に外見が変
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ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

この映画を見るまでは、罪人は罪人であり、私には関係のないこと、一生関わりのない人達だと思っていました。しかし、彼らは私と完全に違うものではなく、私のどこかにも彼らと同じ様な部分があり、また、私が罪人に>>続きを読む

アルキメデスの大戦(2019年製作の映画)

3.4

みなみちゃんはやっぱりみなみちゃんにしかなれないのかな。

菅田将暉は何かに没頭する役がとっても似合うしカッコいいです。憧れます。
幹部陣の俳優さん達も貫禄があってこの時代の男の人の生き方を少し垣間見
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