ありたにさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

ありたに

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ゾディアック(2006年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

- [ ] フィックスのカメラに近づいて立ち止まる→閃く、気づく
- [ ] 不穏な音楽と定点のスローディゾルブ→ 悩む
- [ ] 事件発生→ 斜め構図で緊張感
- [ ] 会話のリアクションで面白
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マネーボール(2011年製作の映画)

4.6

初見じゃないはずなのにめちゃくちゃ良かった!

- [ ] 実話
- [ ] 冒頭、実際の映像と掻き立てる音楽
- [ ] 慎重なテロップ
- [ ] 物語の核となるシチュエーション
- [ ] 騒が
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ナイブズ・アウト:グラス・オニオン(2022年製作の映画)

4.0

伏線の回収方法がちょっと雑な気もするけど、シンプルに面白い。

ベルファスト(2021年製作の映画)

4.1

ストーリーはいまいち入って来なかった。

撮影監督賞を取る映画って広角を上手く使ってるイメージ。
映画じゃないけど、Breaking Badも広角の印象が強い。

ロード・オブ・ウォー(2005年製作の映画)

4.1

事実を元にした過激な内容だけど撮影ははかなり勉強になる。

THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

4.9

原作の内容も全然覚えてなかったけど、こんなにも心動かされるとは思わなかった。

井上先生がスラダン関係なしに実写映画を監督したらとんでもないものができるんじゃないかと期待してます。

ジゴロ・イン・ニューヨーク(2013年製作の映画)

4.8

面白くてエロくてお洒落な映画
BGMのジャズか全体の空気感を良くしてる。

こんな映画他に無いと思うのに評価低いのはなんでだろ。

パトカーのお兄さんを選んだ理由がわからないのと、女性を好きになった過
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ブルックリンの片隅で(2017年製作の映画)

3.5

YouTubeにて。

この監督の世界観は過去作から一貫していて役者の演技を引き出すのがうまい。言葉ではなく映像で表現。

大胆な性描写

SKIN 短編(2018年製作の映画)

4.5

アカデミー賞短編映画はわかりやすく社会問題を取り上げた作品が多い

MINAMATAーミナマター(2020年製作の映画)

4.6

内容ももちろんだけど、ライティングがめちゃくちゃ良かった。

見せたいところを見せる!っていうライティングで、黒つぶれも気にしない。

日本人とハリウッドの俳優が一緒に出ててこれだけ違和感なく見れたの
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