ありたにさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

ありたに

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私の頭の中の消しゴム(2004年製作の映画)

4.1

病気ものには弱いです…

冒頭の鉛筆を書くシーンの音で引き込まれた。

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.2

ようやく観賞

これだけ評価されてから観ていうのもなんだけど、ハリウッド映画さながらだなぁという印象。

今まで見たことないようなカットが何個かあって、気になった。


家庭教師に行って娘の手を置いた
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猟奇的な彼女(2001年製作の映画)

4.1

後半のシーンの切り替わりでドキッとさせる演出がたくさんあって勉強になった

しあわせのパン(2011年製作の映画)

3.6

前半はあんまり…

邦画にありがちな変な脇役作るのやめてほしいなぁ。

1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

4.2

ストーリーではなく、演出技術とカメラワークが衝撃。

いつかこんな現場見る機会ないかなー

パターソン(2016年製作の映画)

3.4

わからん…

こういう国語力ないとわからない哲学的な映画は苦手だ。

さいはてにて やさしい香りと待ちながら(2014年製作の映画)

3.4

映画的には面白くないかもしれない。

青森県八戸市尻内の単語が出てきた時にお!!ってなった。

そらのレストラン(2019年製作の映画)

3.7

すごく自然で綺麗な映画。UFOのくだりがなかったら4.6かな。

今まで邦画ほとんど見てなかったけど、学べることがいっぱいある。

なんで評価されないんだろ〜と思うけど、UFOのくだらない部分と、グレ
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マチネの終わりに(2019年製作の映画)

4.9

このレビューはネタバレを含みます

音楽が素晴らしい

早苗が人生を壊した事実を視聴者だけが知りながら物語が進む

視聴者はずっと心に気に留めながら見進める


それであなたは幸せなの
 → はい、幸せです

まきの、壊れる


花の姿
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永い言い訳(2016年製作の映画)

4.3

出演する全ての人の感情がストレートに伝わってくる作品だった。

ようこそ映画音響の世界へ(2019年製作の映画)

4.5

最高だった。
映画というよりドキュメンタリー。
映画にどっぷりハマった頃から、映画は音が重要だと思って1人で映画を観る時もヘッドホンをして見ていた。

日本にはこれだけ音にこだわって作った映画は無いだ
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ミッドナイトスワン(2020年製作の映画)

4.8

このレビューはネタバレを含みます

ブラックスワンとイミテーションゲームヲ合わせたような映画。

こう例えるとイマイチと思われそうだけど、画の作り方が素晴らしかった。

中盤展開が急すぎるように感じたけど、終わってみるとすごく綺麗にまと
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TENET テネット(2020年製作の映画)

3.7

正直ストーリーにはついていけなかった。
何回も見直したいと思う。

どうやったらこの映像を撮れるんだろうと、そんなことばっかり考えてしまった。

イエスタデイ(2019年製作の映画)

4.4

映画脚本の本を3冊くらい読んでから鑑賞。

どの本にもログラインがしっかりしてないとダメだ、とかコンセプトがしっかりしてれば良いって書いてあったことに納得した。

「売れないミュージシャンが、忘れられ
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メランコリア(2011年製作の映画)

3.4

映像は力入れてる気がしたけど内容はさっぱりわからん。

アメリ(2001年製作の映画)

4.9

ストーリーだけ物足りなさをほんの少し感じたけど、独創性、映画としては100点をつけたい。

あらゆる撮影技術、編集を駆使して作ってて、もう全てに感動した。

自分でも1ヶ月前に観てたらなんじゃこりゃっ
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パフューム ある人殺しの物語(2006年製作の映画)

4.8

このレビューはネタバレを含みます

狂気。
匂いをテーマにここまで魅せられるとは思わなかった。
カメラワークも色味も素晴らしい。
最初見た映像とは別の最後でエンディングを持ってくるのは凄い。

魅入るとはこういうこと。

幸せのレシピ(2007年製作の映画)

4.6

大人と子供が名前で呼び合うって良い。
ストーリーは王道。
ケイトの心境の変化が楽しい。
2人で学校と仕事休んではしゃいでるシーンがめちゃくちゃ好き。

50回目のファースト・キス(2004年製作の映画)

4.8

このレビューはネタバレを含みます

記憶喪失って言うありがちなテーマで、新しいストーリーで構成されてて凄くいい。

水族館に行きたくなる映画。

WOOD JOB!(ウッジョブ)神去なあなあ日常(2014年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

いわゆる映える場所、物とかは特に無かったけど林業に携わる人の人柄を描いていて良かった。

印象的なシーン
・スローライフを体験しにきた大学生のカメラからSDを取り出して投げつけ、帰れと怒鳴る。
・1人
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フォーカス(2015年製作の映画)

4.1

最後までしっかり騙された。
最近自分でも映像の撮り方勉強し始めてからより映画見るのが楽しくなってきた。
ターコイズブルーと濃い目のオレンジ色ってほんとに良く使われてるんだなぁと実感。

きみがくれた物語(2016年製作の映画)

3.5

ストーリーはきみに読む物語とほぼ同じ。
もっと構成変えて欲しかった。

雨の日は会えない、晴れた日は君を想う(2015年製作の映画)

3.3

観終わった後に解説を観て納得したけど、鑑賞中に内容を理解できない映画は好きじゃない。
逆に観終わった後に一回で理解できる人ってどれくらいいるんだろう。

マンマ・ミーア!(2008年製作の映画)

3.5

やっぱりミュージカルは苦手だけど、序盤の楽しい空気感はめっちゃ好き。

2人が海岸でいちゃついてるときに海岸から男たちが来て桟橋で踊るシーンがいらなかった。

31年目の夫婦げんか(2012年製作の映画)

3.9

マンネリ化した熟年夫婦が関係を改善していく話。

エンディングのドキュメンタリーっぽく撮った映像が本当の夫婦っぽくて好きだった。

運び屋(2018年製作の映画)

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途中寝てしまってもったいなかったから再鑑賞する。