ありたにさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

ありたに

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これからの人生(2020年製作の映画)

3.6

これを見て自分の家族をテーマに脚本を書くことにした。

結構辛い内容になるかも。

君と一緒に過ごした夏(2022年製作の映画)

3.5

特別新しい演出は無かったかな。

伏線回収できてなかったところもあったり。

イーライがオーデンに自転車を持ってきて渡すシーンのライティングがあまりにも…

総じてあんまり予算がなかったように感じてし
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男と女(2016年製作の映画)

4.0

映像が美しい。

内容は全然深くないけど、リアルにありそう。

ソング・トゥ・ソング(2017年製作の映画)

3.5

内容は全く訳わからないけど、こういうエモさ、ドキュメンタリー風の演出として参考になる。

ボビー・フィッシャーを探して(1993年製作の映画)

4.9

子役の演技がうま過ぎる。

表情と会話で成り立つ映画。
素晴らしい。

グレイマン(2022年製作の映画)

4.1

最高のガンアクション。

ドローンもただヘリの代わりに使うより、ドローンならではの演出があって面白い。

コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

4.1

原作のエールも観て良かったけど、今作の方が自然と涙が出てきた。

大きなストーリーやシーン構成はほとんど変わってないけど、細かい演出だったり、リアルなろう者をキャストとして起用したからより伝わるように
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明日の食卓(2021年製作の映画)

3.1

日本の家庭のリアルなんだろうけど、要素を詰め込みすぎてどれも中途半端で入り込めない。

尾野真千子さんの家庭で何が原因で息子があーなったのか、全くわからなかった。

わたしは最悪。(2021年製作の映画)

3.7

撮影は上手くないというか、撮影者を感じるカットがめちゃくちゃあるなぁと思ったけど、

終わってみればそんなのはどうでも良いくらい内容が面白かった。

トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

4.8

これはもう内容がうんぬんではなく、ただただ最高の映画体験。

ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

4.9

ずっと何気ない会話が良い。邦画で1番好きかもしれない。

激突!(1971年製作の映画)

4.0

煽り運転だけで成立するのがすごい…

セリフもほぼなく、役者の表情とカット割で見せる映画

誰もがそれを知っている(2018年製作の映画)

4.1

ナレーションもあり淡々と進む物語。
全く飽きずにみられる。

余命10年(2022年製作の映画)

3.3

綺麗だけど…日本で売れるための映画感。

桜、青春、病気の題材。

浅草キッド(2021年製作の映画)

4.6

劇団ひとり監督の安定感。

伏線回収のわかりやすさ。
役者の演技のうまさ。

演技を見ると劇団ひとりさんが演技しているのを真似てやっているように感じるのは、演出も全部やってるからなのかな。

にしても
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罪の声(2020年製作の映画)

3.4

面白い邦画はないかと毎回期待してみるけど…

なんでこうもおんなじパターンでしか映画作らないんだ。

事件自体も考える要素ないし、解決後はダイジェスト映像、終わったらほっこり会話

これで本当に日本ア
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ファーザー(2020年製作の映画)

4.5

まるで自分が認知症を体験しているかのよう。

音響もかなり少なく、殆どが会話劇でシチュエーションも豊富にあるわけじゃ無いのに全く長く感じなかった。

脚本からこの通りだったのか、編集でこうなったのか。
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(2020年製作の映画)

3.4

酷評するつもりは無いけど、日本の映画ってこういうのが売れるなぁと思った。

気になった点
・ストーリーが王道(病気)すぎる
・「行け」って言うくだりを多用しすぎ
・ハグするのも多過ぎで読める
・定番の
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望み(2020年製作の映画)

3.6

すばらしき映画音楽たちを観てから音楽に着目しながら見た。

ちゃんと感情に寄り添うように作られてるんだなぁというのは感じた。

気になったのは光の反射。

家の中のキッチン上の電気とか窓から光が入って
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