史さんの映画レビュー・感想・評価

史

シビル・ウォー アメリカ最後の日(2024年製作の映画)

3.6

字幕

思ってたより政治的ではなかった。

あと音楽の使われ方がキモかった。
悲しいシーンで上がるテンポの曲、ほっこりするシーンで不協和音、それが伏線になっている気もせず。
戦時中のジャーナリストがテ
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悪魔と夜ふかし(2023年製作の映画)

3.6

字幕

最終的な話として理解しきれはしなかったけど、割と好きだった。

レトロなカラーとモノクロ、綺麗なシネスコの使い分けとか。

これ、最後まで見た上でもう一度冒頭見たい。

もっと80年代の空気感
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憐れみの3章(2024年製作の映画)

3.8

字幕
あまり前情報見ずに、『哀れなるものたち』のチームであることだけを頭に入れて観た。哀れなるとは違う路線だったけど、なかなか好きではあった。

意味わかんなくはあるけど。

3章通して、「?なんでコ
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ある用務員(2020年製作の映画)

-

べびわるの2人目当てで見たけど、ちさまひとは違う2人でも、少ししか出てなくても良い関係性であることが見えて嬉しい

トランスフォーマー/ONE(2024年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

字幕

トランスフォーマーでこういうタイプのアクションができるんだー!となっていた

やっぱり造形かっこいい

もっとデカい画面とか4Dとかで観た方が楽しかったと思う

なんで、2人はこうなっちゃった
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ディセンダント ライズ・オブ・レッド(2024年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

曲とか演出とか好きだなーとは思いつつも、「いくらなんでもご都合主義すぎるだろ」と思っていたらちゃんと続編あるみたいで安心した。

親世代のテクノロジーもそんなに昔じゃなくてマジでこの世界どうなっている
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SCRAPPER/スクラッパー(2023年製作の映画)

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予告見てどっかで観た気がする……ってモヤモヤした

多分飛行機

ゴーステッド Ghosted(2023年製作の映画)

-

全く事前情報ないなかで見始めたから、つまんないラブコメだったらどうしようと思って焦っていたがそんなことはなくてよかった。

カメオがアツかった。

ラブコメではあった。

フィニアスとファーブ/マーベル・ヒーロー大作戦(2013年製作の映画)

-

フィニアスとファーブ、やっぱ曲がいいな

キャンディスとイザベラの曲が好き

デッドプール&ウルヴァリン(2024年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

IMAX字幕

MCUからヒーロー映画を観るようになって、ロキに傾倒した身からすると、「あんた、元の世界に守りたい仲間や居場所があって羨ましいねえ!!」の気持ちになっちゃった。

2000年代のヒーロ
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ルックバック(2024年製作の映画)

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原作からずっと思っているけど、グロいよなぁ……
フィクションだからできることを徹底的にやっているのが本当にグロい。


(特に女性)オタクが出てくる映像作品、オタクってそんなんじゃねえわとなりがちだけ
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ロスト・イン・トランスレーション(2003年製作の映画)

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日本の描き方とか、日本人の外国人に対する仕草とか、その逆とか、2人の関係とか全部含めて時代だな

ストレンジ・ウェイ・オブ・ライフ(2023年製作の映画)

3.8

やっと観れたー!!
昔のクィアなおじさんたちだからこその様々な葛藤が良い……

イチャイチャと己のすべきことと……の矛盾に乾杯……

青春18×2 君へと続く道(2024年製作の映画)

3.5

ジミーと道枝が可愛い

同じ東アジア圏で似ている街並みながらも、亜熱帯で暖色の台湾と雪国で寒色の日本の対比が良いね

ストーリー自体は、まあ、そこまで予想外なことが起こらず、かと言って悪い要素もなくと
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オペラ座の怪人 4Kデジタルリマスター(2004年製作の映画)

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ファントムがカッコ良すぎて、リアリティ


映画って、色んなキャラの色んな表情が細かく見れていいですね

アクションシーンとか

丹下左膳餘話 百萬兩の壺(1935年製作の映画)

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コメディとしてふりおちとか、ハラハラとかが面白かった。

音とバランスが悪いから、話に集中できないけども