汐華初流乃さんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

汐華初流乃

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プリデスティネーション(2014年製作の映画)

4.0

短時間に凝縮されたSFミステリー。
ジャケットから想像される派手なアクションはなく、意味深な台詞が散りばめられる静かな展開。

タネそのものは予想がつくが、それを踏まえてさらに考えると興味深い。
まさ
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メイズ・ランナー(2013年製作の映画)

3.4

カヤ・スコデラリオがいてよかった。

続編も観てみようと思う。

フェブラリィ 悪霊館/フェブラリィ -消えた少女の行方-(2015年製作の映画)

3.6

オカルトホラーです。結構好き。
悪魔なのでサスペンス要素はあまりないす。

話が並行して進みますが、名前にヒントが出てきます。

ラストはもういなかったということ?
そこだけちょっと分からなかったが、
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ラプチャー 破裂(2016年製作の映画)

3.0

うーん、想像より苦痛を与えるシーンが少なかった。
主人公以外のももっと見たい。
ヒューッ、ガクンて(笑)

最近、ちょいちょいノオミラパスみるな(プロメテウスとチャイルド44だった)。確かに怪演。

ウィッチ(2015年製作の映画)

3.6

不気味で陰鬱な展開。一家崩壊は魔女の手引きか、信仰心からの自滅なのか…。

長女長男の演技がよいです。
赤ちゃんも演技?してます。
そしてあの双子は一体…。

魔女はいるんですよ。

デス・ライナーズ(2016年製作の映画)

3.2

キング・クリムゾンのエピタフ!
キンクリがあれば勝てたかな。

ラストの方は変な感じだが、意外!に面白かった。
フラットライナーズとは関係ありません。

プリズナーズ(2013年製作の映画)

4.0

「メッセージ」、「複製された男」に続いてドゥニ・ヴィルヌーブ3本目

今回も期待を裏切らない。
それぞれの狂気の表現が秀逸。

ジェイク・ギレンホールとヒュー・ジャックマンはもとより、他の演者も素晴ら
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トランス(2013年製作の映画)

3.5

ストーリーはいいと思うし、ラストにも納得するが、モヤモヤッとした感じが残るのがトランスたる所以か。

ヴァンサンカッセルがボスっぽくないというか、なんかお茶目な人。

絵画は美しく、内容にも絡んでるの
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レジェンド 狂気の美学(2015年製作の映画)

3.7

トムハの二役圧巻の演技
兄弟喧嘩は必見

双子の兄弟
足を引っ張る弟ではなく、自分の半身であり、バランスを取っているところもあるのだろうと思う。
双子じゃないからよく分からないが。

ブラックスキャン
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ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅(2016年製作の映画)

3.4

ハリポタよりこっちかな。
コリンファレルかっこよかっただけに、残念。

オン・ザ・ハイウェイ その夜、86分(2013年製作の映画)

3.6

好き嫌いはありそうだが、これはこれでアリ。
トムハーディ好きだし。

高速道路のように一直線なんだなと。
ただ、子どもは可哀想かな。

キャビン(2011年製作の映画)

3.7

B級映画の究極にして到達点。
半魚人はズルいわー。
館長はよもやのあの人。

観賞後に必ずこう思うはず…
日本の9歳何者だッ!

ダンケルク(2017年製作の映画)

4.0

陸海空それぞれの時系列で撤退を描くノーラン。
過度な説明やセリフ、人物の掘り下げもせず、戦争の緊張感がバシバシ伝わってきます。
中将と船長の存在が全体を引き締めていると思う。

ラスト含めトムハーディ
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招かれざる隣人(2015年製作の映画)

3.2

ぼちぼち。意外性はありません。サイコ感もあまり。
つまり猫ちゃんが可哀想ってことでいいのかな?

ゆりかごを揺らす手の方が怖いっす。

湿地(2006年製作の映画)

3.3

アイスランド映画は初めて。
全体的に重くどんより。相棒が出てくるとこだけコミカ
ル。

食事が象徴的に出てきます。
羊の頭ちょっと興味あるな。
デュルデュル

チャイルド44 森に消えた子供たち(2015年製作の映画)

3.6

近距離パワー型のトム・ハーディが推理する。

真実は容易に歪められる。
いともたやすく行われるえげつない行為

歴史とサスペンス
奥さん強すぎではなかろうか。

リーガル・マインド 裏切りの法廷(2013年製作の映画)

3.8

ケイト・ベッキンセイルで法廷ものってだけで観る価値がある。

物事の本質を見極めるのは難しい。
自分の正義も不変とは限らない。
まさに「毎日がスタート」なのでしょう。

シークレット・オブ・モンスター(2015年製作の映画)

3.2

雰囲気は非常に…いい。
音楽も刺激的。

お話は淡々と進みます。あちらこちらに火種があるようですが。
ラストもあまり意外性は感じませんでした。

むしろ「このくらいでも独裁者になっちゃうよ」的な捉え方
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アンダーテイカー 葬る男と4つの事件(2009年製作の映画)

3.0

清々しい程の邦題&パッケージあべし。
ジャケットのエディが謎を解いていく感がすごい(笑)
サスペンスの棚に置かれては困るんじゃが。

群像劇としては悪くないと思いますが、がっつりミステリー観るつもりだ
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エクスポーズ 暗闇の迷宮(2016年製作の映画)

2.8

製作過程で色々あってこんな感じになっちゃったようです。

とにかく「アナ・デ・アルマスを堪能する」
それ以外のことは考えなくてよいです。

ヘイトフル・エイト(2015年製作の映画)

3.6

前半ミステリー風で全く長いとは感じなかった。

後半うっひょー!

登場人物一癖二癖あるやつばかり。
サミュエルさん語りシーンは圧巻(事実かは分からないが)

昔カートラッセルの下敷き持ってたなー。

マネーモンスター(2016年製作の映画)

3.7

スピーディーであっという間の鑑賞でした。

主役の3人はもとより、肝っ玉カメラマンと無茶ぶりされまくるプロデューサーも魅力的。

ジョディフォスター監督やってるのも知らなかった。

セル(2015年製作の映画)

3.2

序盤結構良かった。
1408と同じコンビ(トリオ)ですな。

エスターのイザベルファーマンおりんす。

パイレーツ・オブ・カリビアン 最後の海賊(2017年製作の映画)

3.5

バルボッサ主役だな。
シリーズでは一番良かった。

カヤ・スコデラリオ堪能すべき。
「月に囚われた男」のあの娘なのか…。

コンスタンティン(2005年製作の映画)

3.9

かなり好きで続編を期待した…。
ジョン・ウィックで我慢しよう。

ティルダ・スウィントンのガブリエルは必見。

ライフ(2017年製作の映画)

3.7

テンポよく進むのであっという間でした。
演者も豪華。あと真田さん。

タイトルとジャケットから想像されるストーリーとは違うところもいい。
変な邦題つかなくて良かったです(副題はなくてよい)。

プリズン・エクスペリメント(2015年製作の映画)

3.3

実話に近いそうでesよりも大分ライトです。

観る前は上映時間長いかと思ったが、退屈には感じなかった。
映画としてはesの方が好きです。

複製された男(2013年製作の映画)

4.1

男性としては考えさせられます。

表と裏という感じか、どちらも同じか。
邦題は無視して大丈夫。

ドゥニ・ヴィルヌーブ凄いよ
ジェイク・ギレンホールも。

エル・クラン(2015年製作の映画)

3.4

犯罪が日常なサイコ映画です。
ご飯食べるのと一緒。
淡々と。

実話なんでなかなか怖い。

サイド・エフェクト(2013年製作の映画)

3.6

ルーニー・マーラとキャサリン・ゼタ・ジョーンズの絡み

頑張れ、ジュード・ロウ!

サマー・ヴェンデッタ/ボドム(2016年製作の映画)

2.6

うーん、あべし

本編観た後に予告編見ましたが、ほぼ全部予告してます!