桐島さんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

桐島

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斉木楠雄のѰ難(2017年製作の映画)

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何回か鼻で笑える
30分とかの深夜ミニドラマみたいなのだったら好き

なっちゃんはまだ新宿(2016年製作の映画)

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もちろんあきちゃんからなっちゃんの、愛のはなしでもあるけどそれと同時に愛ちゃんからあきちゃんの「それが私じゃなくても構わない」っていう大きい愛のはなしでもある。
あきちゃんがなっちゃんに思ってる感情は
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カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

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最初からエンディングまで、想像通りすぎて予想出来すぎて、あんなに笑いに包まれてた映画館で1回も笑えなかった。
おそらくこの映画を観るのが2.3回目であろう人たちの「知った笑い」が邪魔で余計に!
めっち
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万引き家族(2018年製作の映画)

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正論を並べる刑事に
「あんた達に何がわかんのよ!!」
って安藤サクラが言ってくれてたら
スッキリしたかもしれないけど、
言わなくて良かったんだろうな、、、
辛かったから。
ギュッてなって花火の音を見た
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恋は雨上がりのように(2018年製作の映画)

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空が綺麗でした。
日差しもキラキラ輝いていて、「45歳のおっさん」からみた「10代のキラキラ」っていうのはこういうものかな、と思って一緒に目を細めてました。
フロントメモリーはもちろん、その他の音楽も
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君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

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普通だから異性を好きになるんじゃなくて、まだ「経験」してないだけ、、
その「経験」をできることは素晴らしいことなんだよってエリオのお父さんに教えてもらいました。
エリオもオリヴァーもそのまわりの人もそ
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ヒメアノ〜ル(2016年製作の映画)

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脚本を恨みます、、
はやく死んでくれはやく捕まってくれって何回も思ったのに、なんかちょっと、「森田…」ってさせるの本当にやめてほしい。
でも、それを含めたこの不快感が狙いなんでしょう、、本当に不快、、
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おと・な・り(2009年製作の映画)

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優しげな岡田准一の魅力たるや、
市川実日子はやっぱり最強だ、、
デキる元恋人感っていうか。
(元恋人っていうのはわたしの想像)
エンドロールいいなあ
映画館だったらちょっと泣くレベル
こんなこと有り得
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アズミ・ハルコは行方不明(2016年製作の映画)

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意味わかんない
って思うかもしれないけど、別に意味なんてどうでも良いんじゃないの?エンドロールが流れたときに頭に残る蒼井優の笑顔ときっと言葉に出来ないあのざわついた気持ちが、この映画の意味で良いんじゃ
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シャンドライの恋(1998年製作の映画)

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主演の人のつるつる感、、美しかった、、

湿っぽくて現実的なアフリカから
輝いてて少し非現実的なイタリアに
同じ国で政治に関して捕まった旦那さんから
白人のピアノの上手なキンスキーに
??????
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三度目の殺人(2017年製作の映画)

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面会のガラス越しに重なるところ、すごかった。後半の、裁判が終わったところは、もうどっちが映ってるほうなのかわかんなかった。。
是枝監督「うわ、、ここ超綺麗、、」っていう景色?のシーンが多いイメージだっ
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ちはやふる 下の句(2016年製作の映画)

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松岡茉優、好き。
真剣佑の「ほうかぁ、」の言い方、好き。

逆光の頃(2017年製作の映画)

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美しすぎる京都の緑、木の色、建物の朱、石畳、空の色、言葉、、の中の
美しすぎる白シャツの高杉真宙。
面白いとかそういうのを求めて観るんじゃなくて、癒されたい、と思ったら観て欲しい系の映画、、、めちゃ好
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ちはやふる 上の句(2016年製作の映画)

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映画全体がちょっと緑なのは、わたしは勝手に畳の青で、イコール青春の青だと思った。


かるたに向き合ってるのを、かるたの下から(畳のウラから?)映すみたいなシーン沢山あったけど、なんかアレ、ドブの中に
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メゾン・ド・ヒミコ(2005年製作の映画)

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オダギリジョーさん、白シャツ、白T、お似合いすぎます。
人と違うということは素晴らしいと思うんだけど、大体の場合少数は多数に勝つことはできないよね、、
でも、メゾン・ド・ヒミコが世界のどこかにあると思
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ほえる犬は噛まない(2000年製作の映画)

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日本とは全く違うリアクションとアクション満載で「強っ」ていろいろ思った。
ぺ・ドゥナの可愛さよ、、、
文房具屋のせっまいスペースでギチギチになってるところ絵面かわいかったな〜

ゆれる(2006年製作の映画)

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香川照之の洗濯物をたたむ背中、橋の上でオダギリジョーに抱かれたときの表情、いろんなところの表情がとにかくすごい、、
真木よう子とオダギリジョーの2人で車に乗ってるシーンの照明?外の光?が赤と青から青に
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まほろ駅前多田便利軒(2011年製作の映画)

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行天の笑い声で何回も笑った。
多田ももちろんハチャメチャかっこいいんだけど、行天のあの雰囲気?行動?走り方、、笑い方、、独特すぎてハマる、絶対にみんなハマる、、。
チワワを抱える行天、こどもを抱える行
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アンネ・フランク 真実の物語(2001年製作の映画)

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実話だからこその、この終わり方。
この映画小さい頃から母に観せられていて(というか母が観ているのを勝手にわたしも観ていたかんじ)ぜんぜん楽しくなかったけど、回転本棚の裏の暮らしや日記をつけることに憧れ
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PARKS パークス(2016年製作の映画)

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音楽と映像の色と動きとゆらゆらだけど揺れてないカメラワークが凄い気持ちよくてBGMみたいにずっと流しておきたい、音楽みたいな?MVみたいな?映画だった。
井の頭公園の記念映画?ってことみたいだけど、こ
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小野寺の弟・小野寺の姉(2014年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

いつも一緒の2人が、うまくいかないのも2人一緒なのが良くないけど良かった!
横文字禁止ゲームのときの「たかがゲームで」「はい!今ゲ言った!ゲ言った!」のあとの片桐はいりのチッ…みたいな顔の演技が好きす
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シング・ストリート 未来へのうた(2016年製作の映画)

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ラフィーナの横顔をみつめるコナーの横顔が本当にめちゃ美しかった、、
あの顔こそ恋で青春ってかんじだった
女の子に気に入られたくて「バンドやろうぜ」なんて「ダサい」からスタートしてるような感じだけどそれ
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牯嶺街(クーリンチェ)少年殺人事件 デジタル・リマスター版(1991年製作の映画)

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とにかくずっと、1番、観たかった映画。
そんな映画を観終わって、ものすごい喪失感、
わたしも、知らず識らずのうちに世界の影響を受けてその影響のまま空気にのまれた思考で行動してるのか〜
小四が懐中電灯を
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レ・ミゼラブル(2012年製作の映画)

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つらすぎてつらすぎて、もう2度と観られないかもしれない。。
心臓1万回くらいブン殴られた気分。
持ってたタオルは涙で濡れすぎてもう使えないし、顔もパンパンで涙で乾燥してる、、
とにかく愛の映画だった、
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ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

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最高、、
今まで観た洋画の中で1番興奮した!
カーアクションの音も振動も映像もとにかく格好良すぎ!!
ベイビー、、もう、、罪な素敵さ、、
強盗を乗っけて車潰して警察巻いてなんなら人殺しも乗っけて車飛ば
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グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

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こんなの、、観たら、、サーカスやるしかねえわ!!!!!!!!!!!!!
鳥肌たちすぎて羽生えて飛んだわ!!!!感動通り越して憤り感じるわ!!!!
サーカスやるしかねえわ!!!!!!

君の名は。(2016年製作の映画)

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昨日2回目観たけど、これがジャパニーズ「アニメ」として世界で有名になるのってわかるな〜って思った。わたし外国人だったらこれ観てニッポンのアニメ、クール!とか絶対言う。

タレンタイム〜優しい歌(2009年製作の映画)

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宗教も障害も病気も人の死も貧富の差も在ることが当たり前で、その中で生きてる人たちの長い人生の中の僅かな時間の青春の、またその中の「タレンタイム」の映画だっていうことが最初と最後のシーンで表現されてる気>>続きを読む