ざくろさんの映画レビュー・感想・評価

ざくろ

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ジョーカー(2019年製作の映画)

4.0

バッドマンをあまり知らないまま観ました。
知らなくてもとても楽しめます。
バッドマンに出てくるジョーカーがどのようにして生まれたのかの話なので。
そもそもダークナイトを観たくて。それを見るにはダークナ
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来る(2018年製作の映画)

3.1

うーん。好き嫌いとても分かれる作品かなと思います。ホラーやサスペンスに下手げなパロディみたいなものとか、あまりに現実的でないものを好まない方は見ない方がいいと思います。
珍しく、作品中に主人公視点が3
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セッション(2014年製作の映画)

4.2

ラスト。とにかくラストの演奏が真面目にヤバい。めっっっちゃ感動しました。泣きました。
指揮者のオジサンが想像以上にイカれててドン引きしました。
ドラムが本当に素晴らしくて、主人公が俳優さんなのか音楽家
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サイレント・トーキョー(2020年製作の映画)

3.1

出ているキャストが豪華すぎてビックリしたので鑑賞。
いつものクールな西島さん素敵でした。石田ゆり子さんも相変わらず可愛い。
ストーリーは、序盤から若干怪しさを醸し出してましたが、爆破の映像があまりにも
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孤狼の血 LEVEL2(2021年製作の映画)

3.6

いやー、1作品目は最初の頃、現実味なさすぎて入り込むのに少し時間かかった印象でしたが、この2作品目はとにかく鈴木亮平さんの存在感ヤバすぎて終始怖かったです。
役所さんいなくなっちゃって、大きな存在なく
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孤狼の血(2018年製作の映画)

3.3

最初あまりにも突然、現実味のない事が起こりすぎて速攻で観るのやめようかと思いました。
でも観てるうちにだんだんのめり込んでいきました。現実味無さすぎたところから、だんだんすごくリアルに感じるようになり
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福田村事件(2023年製作の映画)

3.4

俳優さん達の演技力が良き。
昔、実際にこんな事が起きてたのかと思うと悲しくなる。
いろんな人物の角度から視点から描かれている印象。

64 ロクヨン 後編(2016年製作の映画)

3.2

なんだか個人的にはあまり盛り上がらなかったなぁと
いう印象。
犯人とか設定が色々と腑に落ちない感じ。

ザ・ライト -エクソシストの真実-(2011年製作の映画)

2.7

だいぶ前に一度観た。アンソニーホプキンス大好きなので映画館で観たような。
期待して観たが、なんだか面白味がないなぁぁと終始思っていた記憶だけが残る

エクソシスト/ディレクターズ・カット版(2000年製作の映画)

3.8

かなり昔の作品だが、いつ見ても面白い。
神父の設定が面白い。タバコ吸ってるんかーい、とか、ボクシングするんかーいとか、ツッコミ所が多い。本人としては精神科医ということだが、それがまた面白い。
あの可愛
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容疑者Xの献身(2008年製作の映画)

4.7

とにかくいい。素晴らしい。堤真一さんが神降臨している。とにかく泣ける。どんでん返しという点でも良い。
邦画でこれだけ完成度高いものはなかなかないと思う。素晴らしい。
松雪泰子さんがね。まぁエロいんです
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真夏の方程式(2013年製作の映画)

3.6

やっぱり東野圭吾はハズレない。
ハズレない、けど。あまりにも容疑者Xの献身が良すぎてどうしても比較してしまう。
でもこちらもこちらで、とにかく海が綺麗で、前者と比較すると美しいものがたくさん映っている
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イット・フォローズ(2014年製作の映画)

3.6

設定が面白い。交わるってのはともかくとして、、、歩くだけとか、最短距離でとか。
いろんな姿に変わることができる割には、見た目やばいのばっかりだったりとか。
ラストもなんとも言えない終わり方だし早く終わ
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ゲット・アウト(2017年製作の映画)

3.8

黒人と白人というなんだかんだ今の現代でも根深く残っていそうな問題を題材にしたサスペンスもの。
こうなるの!?って事実が明らかになるまではとても面白い。
事実が明らかになってからはそのまんま、というよう
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64 ロクヨン 前編(2016年製作の映画)

3.2

一つの事件をどんどん追っていくのかと思っていたら、警察部署内でのいざこざの方が内容的に多く割かれていた印象。つまらなくはないけれど個人的には事件をどんどん深掘りしていくのが好きな単純タイプなので、想像>>続きを読む

幼い依頼人(2019年製作の映画)

3.6

終始子供達が可愛すぎるし、母親残酷すぎるし。
韓国映画は痛いとか残虐とかの描写が本当リアルで見ていて辛くなる。
でも本当に起こりうる話だから目を背けずに見なければいけない題材。
展開的には王道な感じだ
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バイオハザード:ザ・ファイナル(2016年製作の映画)

3.6

バイオシリーズは全てハズレがなく毎回楽しみにしてましたが、個人的にはまさかのラストが少々ハズレたかなと。そもそも前作のラストがウェスカーと手を組んでこれから最高に面白くなりそうだってときに、そのくだり>>続きを読む

時計じかけのオレンジ(1971年製作の映画)

3.2

当時の時代の設定なのか近未来の設定なのかよくわからなかったけれど、とてもオシャレで違和感がなかった。変に未来的なところがポツポツ出てくるわりにはタイプライターとか、携帯電話なかったりだとかすごく昔っぽ>>続きを読む

バーン・アフター・リーディング(2008年製作の映画)

3.1

うーん。好き嫌い、面白いツマラナイがハッキリ分かれそうな作品。あの椅子が異様に記憶に残る 笑

下妻物語(2004年製作の映画)

3.7

とても面白いし、ストーリーも良い。設定もラストもよくできている。土屋アンナはどんな格好をさせてもカッコよく決めてしまってスゴイ。配役もピッタリ!

ぼくたちと駐在さんの700日戦争(2008年製作の映画)

3.9

とても大好きな作品。なんとも言えない田舎の良き背景と、市原隼人、佐々木蔵之助のハマりっぷり最高です。自分の住む町内でこれを撮影したのかと考えると、普段生活する分にはいろいろ不便なことが多いけれど、良き>>続きを読む

マスク(1994年製作の映画)

4.2

個人的コメディ映画でダントツの1位。小さい頃から数え切れないほど見てきました。何度見ても、年を重ねて見てもいつみても面白い。この作品のおかげでジャックラッセルテリアが世界中で流行りだしたのは言うまでも>>続きを読む

ナイト ミュージアム(2006年製作の映画)

3.6

面白いしハラハラドキドキします!ジュマンジを見たくなる 笑

ホーム・アローン(1990年製作の映画)

3.7

コメディの王道作品。これを見れば笑顔になって、元気がもらえること間違いなし!

黒い家(1999年製作の映画)

3.8

想像よりずっと面白かった。独特な映像とカットが面白い。大竹しのぶと西村雅彦の怪演が凄まじい。物語の鍵となる物の使い方が分かりやすくて怖さが増す。緑、黄色、ボーリング、ノイズ音など。。本当にリアリティ溢>>続きを読む

八日目の蝉(2011年製作の映画)

3.7

この作品の役者さんみなさんとても素晴らしかったです。劇団ひとりを除いてですがね。すごい彼だけ浮いてる感ハンパなかったです。でもある意味浮気という悪い事をしているクズな人間の役やっていて見ていてすごく苛>>続きを読む

魔法にかけられて(2007年製作の映画)

3.6

アニメの世界と現実世界を混同させてできた作品。とてもうまく作られていると思います。さすがはディズニー、いつでもどこでも歌って踊ります。元気をもらえる作品です

私の頭の中の消しゴム(2004年製作の映画)

3.5

たしか高校の時、イベントか何かで全校生徒でこれを見ました。グズグズに泣いた記憶があります。悲しいけれど、いい終わり方でした、たしか。。

花より男子ファイナル(2008年製作の映画)

3.1

つまらなくはなかったけれど、ドラマで終わったままでよかったかなと私は思います。

ゾディアック(2006年製作の映画)

3.2

途中で完全寝落ちしてしまったので、後で必ずもう一度見ます。
終盤の地下へのくだりが鳥肌モノでした。めっちゃ怖かった。
なかなか実話を元に作るのは大変ですねぇ

レッド・ドラゴン(2002年製作の映画)

4.3

最高に面白い。個人でいろいろ意見はあると思うけれど、このレクターシリーズは羊たちの沈黙→ハンニバル→ライジングからのレッドドラゴンの見方が1番楽しめるのではないかと。時系列ではライジング→レッドドラゴ>>続きを読む

メイズ・ランナー2:砂漠の迷宮(2015年製作の映画)

3.4

初代に比べると毛色がだいぶ違ってしまっています。相変わらず 走れ!!! の単語が数えたくなるくらい連呼されてますがね 笑
バイオハザードきたーーって言わざるをえない物語の展開です。初代の深い謎に比べる
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メイズ・ランナー(2013年製作の映画)

3.5

パッケージがB級臭がすごくて、たぶんつまんないんだろうなと思って見てたんですが、決してB級ではありませんでしたすみません。
謎が深い、謎解きアクションアドベンチャーみたいな感じです。パッケージ通りの高
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ソロモンの偽証 前篇・事件(2015年製作の映画)

3.6

とても続きが気になる。
みんな自分が1番大切なのは当たり前。何かを抱えているのも当たり前。それがうまく一人一人いい味出してて、なんとも言えない重い空気で、見ていて引き込まれていく

ソロモンの偽証 後篇・裁判(2015年製作の映画)

3.5

とにかく柏木君が大嫌いでした。
最後まで飽きずに、レンタルで前編から後編一気に見ました。どの役柄の子も一昔前の独特の風合いとキャラクターをしっかりと演じていて、あの空気感が結構良かったと思います。
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