ジェームズとフィリッパさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

ジェームズとフィリッパ

ジェームズとフィリッパ

映画(1173)
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赤い靴(1948年製作の映画)

3.4

この年代でこの映像はどうかしてる
赤い靴の初公演の場面から寝落ちせず観れた
欲を言うと、結末は急降下のままがよかった

バニシング・ポイント(1971年製作の映画)

3.5

自由を求めるエネルギーがひしひしと伝わってきた
どんどんムーブメントになってく様が熱かった

水の中のナイフ(1962年製作の映画)

3.4

じめじめ
ポランスキーの、登場人物の脳内がぐちゃぐちゃになる作風は好み

黄金(1948年製作の映画)

3.5

高濃度のエンタメ映画
大金獲得の夢、疑心、アクション、ドラマとてんこもり
それぞれのキャラの情が見てて面白いし、清々しいラストも良い

バックドラフト(1991年製作の映画)

3.5

ドラマもサスペンスも良い
兄弟愛が炎より熱かった

友だちのうちはどこ?(1987年製作の映画)

3.3

体感時間がかなり長かった
メインストーリーより、住民たちが娯楽なしにどう生きてるのかが気になった
出かけたりしてないから話題もないだろうに

ベイビーわるきゅーれ 2ベイビー(2023年製作の映画)

-

★3.8
もっとアクション求めてたけどこれはこれでいっか
ノリがわかってるから前作よりコメディを楽しめた

ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

-

人生で観た海外アニメーション映画で間違いなくトップ
この映画を超えるものがあるとすれば続編しかない

本編前のマリオをプレイする映像とかからもうヤバすぎた
「諦めずに何回もやっちゃうのよね」っていうセ
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ウォーターワールド(1995年製作の映画)

3.4

そんなにつまんなくはなかった
主人公だけチート能力持ってるのは謎でしかないけど

死刑執行人もまた死す(1943年製作の映画)

3.4

歴史疎いから国の関係とかについていけなかったけど、脚本はすごかった
普通にサスペンス?映画として観ても十分面白いと思う
特に後半はちゃんと面白かった
でも時期的にこんな映画作って大丈夫だったの?

荒野の決闘(1946年製作の映画)

3.4

みんなよく物投げる
物々しく登場したドクが病気患ってる所のドラマとか、ロマンスも良かった
『駅馬車』からそうだったけど、馬の全力疾走をどうやったらあんなに綺麗に撮れるんだ

IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。(2019年製作の映画)

3.3

全ての場面がなっがい
みんな訳わからんこと言うし
コメディのセンスもなかなかひどい

サタデー・ナイト・フィーバー(1977年製作の映画)

3.3

このトラボルタもイケメンだとは思えない…
乱闘のシーンと最後らへんの鬱な展開は好き
ディスコというより青春の映画

ブロークバック・マウンテン(2005年製作の映画)

3.4

つらたん
ヒース・レジャーの西部喋りが個人的には違和感あった

ロミオ&ジュリエット(1996年製作の映画)

3.3

水槽のシーンは知ってたからピュアな恋愛映画だと思ってたけど、意外とノリノリだった
レオが強いというよりかは周りが弱すぎた
台詞回しも舞台っぽくて個人的にはコメディ

長江哀歌(ちょうこうエレジー)(2006年製作の映画)

3.4

なんとなく録画してたから観たけど、なかなかいいものを観れた

景観が良いってのもあるけど、ショットがかなりキマってた
映画の温度と違ってたまにユーモアかましてきてニヤけずにはいられなかった

いまを生きる(1989年製作の映画)

3.4

日本の教育の無能さがわかる&親になる前に観るべき映画
ラストシーンは良いけどどうしてもその先が気になっちゃってスッキリしなかった

許されざる者(1992年製作の映画)

3.4

『続・夕陽のガンマン』が大好きだから気になって観たけど、イーストウッドだから結局ほのぼのしてたし、あんまりレオーネへの気持ちは感じれなかった

スターシップ・トゥルーパーズ(1997年製作の映画)

3.5

プロパガンダ要素関係なく後半とか普通に結構面白い
キモグロさもたまに摂取したくなるやつで、B級感もこの映画にマッチしてた
青春要素もヘタな青春映画よりグッときた

ニューヨーク・ニューヨーク(1977年製作の映画)

3.3

スコセッシこんなこともやってたの映画
デニーロが身勝手すぎて何で別れないのかが気になっちゃうし、全然ロマンティックじゃない
このバカップル?とジャズも合ってない

シン・レッド・ライン(1998年製作の映画)

3.4

詩的でテーマがわからなかった
キャストのレベルがぶっとんでるのと日本人が中国人じゃないのはグッド
スコアが少し『ダンケルク』に似てるなと思ったらジマー様だった

ギルバート・グレイプ(1993年製作の映画)

3.5

後半この映画を好きになりそうだったけど、あの後処理はちょっと違うでしょ…って思って急にブレーキがかかっちゃった

でもジョニデとレオっていうメンツが強すぎて正直ストーリーとかどうでもよかった
『アビエ
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パピヨン(1973年製作の映画)

3.5

自由!
同じマックィーンでも『大脱走』は「脱走」、こっちは「自由」で、テーマが違うから楽しめる
普段カッコいいところしか見ないから、この映画の死に際ボロボロマックィーンみたいなのは初めて見たかも

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ラスト・ワルツ(1978年製作の映画)

-

スコセッシ目当てだけど特に収穫なし
まだ大物じゃなくて周りから軽くナメられてるのがちょっと面白かった

栄光のル・マン(1971年製作の映画)

3.5

ストーリーなんてないから映画としては成立してないけど、レースシーンの見応えはかなりあった
すごい頑張って作られてそうな映画なのに有名じゃないのがかわいそう
でも目玉のマックィーンが基本顔見えてないしな
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恋はデジャ・ブ(1993年製作の映画)

3.4

タイムトラベル映画界の大先生
余計な設定一切ないのが今観ると新鮮
人間の成長ストーリーが好きな人は楽しめそう

理由なき反抗(1955年製作の映画)

3.4

アメリカだからちょっと過激だけど、居場所がわからない思春期高校生たちの葛藤をよく描けてた

にしても警察も何ですぐ撃つかね
せめて足狙うとかしようよ

オーロラの彼方へ(2000年製作の映画)

3.6

サスペンスと親子ドラマの両方が分厚くて良い
ヤフーとかショットガンとか、小物がつながってるのもポイント高い
色々よくできたタイムトラベルもの

甘い生活(1959年製作の映画)

3.4

イケメンっていいよなぁ(ため息)
フェリーニはwithジュリエッタよりwithマルチェロの方が好み

フェリーニってラストが凝ってて良いし、今作は所々画が最高すぎた
あんまり覚えてないけど『8 1/2
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フェイブルマンズ(2022年製作の映画)

3.6

この映画自体は何もマイナスに感じるものがなくて、やっぱスピルバーグすげぇって思うばかりだったけど、どこまで本人の体験かわからないから全力では盛り上がれなかった

割り切って、スピルバーグ関係なくフェイ
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エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

3.6

待ってたぞ〜〜〜!!
Mark1000本目はこの映画に捧げる!!!

👀IMAXレーザーGTにて👀

なんだけど…うーん残念……
というか、「他のバースの能力を使って世界を救う」とか面白そうに言うか
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太陽がいっぱい(1960年製作の映画)

3.5

ポスターとタイトルのイメージと違ってストーリーがちゃんと映画してて面白い
セーリングのシーンは見てて潮風を感じるほど気持ちよかった
何とも言えないラストもこの映画を一流にしたと思う

エターナル・サンシャイン(2004年製作の映画)

3.4

ストーリーがSFチックなのが普通の恋愛映画と違って面白い
個人的にはいつものジム・キャリーが合わないから、こういう素朴な人間役ならもっと見たい

M(1931年製作の映画)

-

サスペンス映画の基本形&司法についての映画
人間不信、犯人がサイコパスというサスペンスの定番はこの時からあったのか

メトロポリス(1927年製作の映画)

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とんでもない叡智の結晶
これ約100年前て…

支配者と労働者の構図のスケールが今見ても圧倒的
未来都市のビジュアルも圧巻

社会構図がテーマの映画で本作を超えるものなんてないと思う

サッドヒルを掘り返せ(2017年製作の映画)

-

すげぇ…ほんとに復元しちまうなんて…
やっぱ最高だよな…あのシーン

調べたらマドリードから車で4時間
絶対に行ってやる

『続・夕陽のガンマン』は自分の中でも西部劇でトップの映画
なのに日本ではそん
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