ジェームズとフィリッパさんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

ジェームズとフィリッパ

ジェームズとフィリッパ

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ティファニーで朝食を(1961年製作の映画)

3.3

タイトルのイメージと実際の内容が違う映画ランキング1位かも
まさかの女友達ゼロのアバズレ女の話だった
ヘプバがいたからまだ映画として持ってた
こういう女性苦手だから(好きな人とかいんの?)映画を楽しめ
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スイス・アーミー・マン(2016年製作の映画)

3.3

同監督の新作『Everything Everywhere All at Once』がとてつもなく気になってるので鑑賞

なにこれ
中盤からさすがに慣れたけど、慣れたとて、だった
すごい笑える訳でもない
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生きる(1952年製作の映画)

-

普通のヒューマンドラマだから黒澤作品の中でも見やすい方だと思う

導入がかなり好き
生きてるけど生きてるとは言えない人間
メンタルも病んで死にたいけど死ねない
みつお。みつお。みつお。のシーンの辛さも
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ローマの休日(1953年製作の映画)

3.4

ショートは反則だって
男の視点からだと、王女様とデートできちゃう展開は胸躍った

街の灯(1931年製作の映画)

3.4

どこが泣けるのかわからなかった…
最後は感動なの?悲しいの?

コメディであんまり笑わない人だけど、ボクシングのシーンは面白かった
チャップリン、キングオブコント出たほうがいいって

エルム街の悪夢(1984年製作の映画)

3.3

こんなジョニデはやだ

夢と現実がつながるのは面白いけど尺がだいぶ短い
もっと色々拡げてほしかった

羅生門(1950年製作の映画)

-

whodunnitかと思ったけど、哲学寄りの映画?
結局なんだったのかよくわからなかったけど、それで正解なのかな

戦場のピアニスト(2002年製作の映画)

3.5

『シンドラーのリスト』より大衆向けで観やすい(見応えは別として)
『シンドラー』は外からの戦争、こっちは内からの戦争
一番印象的なシーンはなんやかんや言ってもオープニングかも
導入として完璧だと思う

第七の封印(1956年製作の映画)

3.4

海外の人の方が楽しめそう
死神とチェスという設定は厨二心をくすぐられた

内容は、救いの神はいない、死には逆らえないってこと?
人間そんな頑張ったって死ぬ時は死んじゃうよ、っていう神からの目線の映画?

用心棒(1961年製作の映画)

-

三船さんかっけぇよ
音楽でも盛り上がったし、あばよって言った後すぐ映画終わるのもシビれた
『椿三十郎』はエンタメ!って感じで、こっちは男!って感じ

ひまわり(1970年製作の映画)

3.5

だいぶタイムリーな映画🇺🇦🌻
今の情勢も考えるとかなり心に刺さる
この監督『自転車泥棒』の監督か
メンタル心配

博士の異常な愛情 または私は如何にして心配するのを止めて水爆を愛するようになったか(1964年製作の映画)

3.5

ブラック過ぎるコメディ
最初真面目な映画かと思ったけど、後半はニヤけた
何をしたい映画かはよくわからないけど、メインキャラクターみんな見た目が迫力あって楽しめた

隠し砦の三悪人(1958年製作の映画)

-

考えれば考えるほどスターウォーズ
姫が天真爛漫なのじゃ!

I am Sam アイ・アム・サム(2001年製作の映画)

3.2

こんな可愛い子供がほしい

中身はもうちょっとコンパクトでいいかな…
本題が長々としてた
あとサムよりリタの方が関心持ててしまった

カメラワークがぐわんぐわんでめっちゃ酔うからマイナスカウントせざる
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悪魔のいけにえ(1974年製作の映画)

3.4

ごっっっっっっわ
レザーフェイスの登場シーンはまじビビる
敵がどういうヤツかが、なるほどねってなる
「低予算」がかなりプラスに効いてた
身近で起きてそうでリアル

牯嶺街(クーリンチェ)少年殺人事件 デジタル・リマスター版(1991年製作の映画)

3.5

台湾の有名な事件の映画化だからエドワード・ヤンを求めて観るものじゃなかった

実話ベースって知らなかったから最後になってやっと見方がわかった
事件を知った上で観た方がいいと思う

ショットが魅力的とい
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ゾンビ/ディレクターズカット完全版(1978年製作の映画)

3.5

「ゾンビ」の定義
完璧なゾンビ映画と言っても過言じゃない
後世にゾンビ映画一本残すなら間違いなく本作
後半の休息が個人的にマイナスになっちゃったけど、全体的になかなかの活気とエンタメ性

恐怖分子(1986年製作の映画)

3.5

最後らへんでやっと映画らしくなって楽しめた
本作は陽のショット、『台北ストーリー』は陰のショットが特徴的
こっちの方がストーリーは強いけど、比べるなら画が好みな『台北』の方が好き
次はいよいよクーリン
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光陰的故事(1982年製作の映画)

3.5

第1話が一番好きかな〜
子供の自立は応援したくなった
第2話は個人的には普通だった
エドワード・ヤンをわかってないだけ?
第3話はシンプルだったから正直印象に残らなかった
第4話は子供の時に見てたドラ
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片目のジャック(1960年製作の映画)

3.4

タランティーノとスコセッシ様がお好きな映画なので鑑賞
アクション少なめのちょいとした王道復讐西部劇
スゴみは全く感じれなかった

きっと、うまくいく(2009年製作の映画)

3.5

インド社会〜って感じ
子を持つ親や文科省の人達には絶対観てほしい
最後は畳み掛けてきて面白かった

雨月物語(1953年製作の映画)

-

全体的に良さがわからなかった
ちゃんと観てたんだけどストーリーすらわからなかった

駅馬車(1939年製作の映画)

3.4

内容はストレートだけど人間ドラマもあって温かかった
とにかくアパッチとの戦いのシーンはスゴイ
こんな昔にこれ撮る技術があったのか

オーメン(1976年製作の映画)

3.4

中盤からじわじわきたけど全体的にインパクトは弱かった
首ちょん切れるシーンは声出た
ラストいいねェェ

エクソシスト/ディレクターズ・カット版(2000年製作の映画)

3.5

WTFの連続
急に飛び込んでくるカット、意味不なショット、ぎこちない不穏な雰囲気が唆る唆る
アート的にもポイント高い

あのBGMこれだったんだ
TASUKETE!

スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(2021年製作の映画)

3.7

いまさらNWH
ここまで盛り上がってたからさすがに期待したんだけど、ファンサービスがメインでファンじゃない自分には他人事に感じた

やりたいことをやってただけで、面白い映画ではなかった
FFHの方がア
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ローズマリーの赤ちゃん(1968年製作の映画)

3.5

前半の悪夢?のシーンは神がかってた
徐々に盛り上がっていったけど、全体的にはパッとしなかった
最後のオワタ感は好き

ディープ・インパクト(1998年製作の映画)

3.3

人類運なさすぎてもはやコメディ
この手の映画あるあるだけど、やっぱり感情移入できなかった
あとモーガン・フリーマン以外華がないのもネック
感動にもハラハラにも振れてない映画

燃えよドラゴン(1973年製作の映画)

3.4

思ったほどのアクション大作ではなかった
ブルース・リーを見るための映画
『ジョン・ウィック』の鏡部屋ってここからきてそう
ジャッキーどこ?笑

ブリット(1968年製作の映画)

3.6

マックィーン×マスタングvsチャージャー
くぅ〜たまらん
エンジン音気持ちよすぎだろ
これが元祖シスコチェイスなのね

最後、マイケル・マンの『ヒート』に影響与えてたりする?

王道でチェイスシーンは
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オアシス(2002年製作の映画)

3.5

オアシスで何を言いたかったのかわからなかった
最後、木はオアシスのシンボルなのに、それを切ったから離れ離れになってしまったんだと思う

ムン・ソリは素晴らしかった
全く演技してるようには見えなかった
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椿三十郎(1962年製作の映画)

-

行くぞ!待ちなぁ、、、

黒澤映画全然観てないけど、シンプルでコミカルで観やすい方?
全て頼れる師匠、先走ってしまう子分達、保守派のおばあちゃん、とキャラ設定もわかりやすく面白かった

ロスト・イン・トランスレーション(2003年製作の映画)

3.6

世界で日本人が一番この映画を楽しめるのでは?
「海外から見た日本」じゃなくて普通に「日本」で、訪日モノの中でも一味違ってた

ビル・マーレイとスカヨハが東京でお出かけしてるのが微笑ましくて、最後は2人
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台北ストーリー(1985年製作の映画)

3.5

全体的になんなんだこの心地良さ
室内のインテリア、明かり、光の差し込み具合が絶妙
記憶に残らない日常系映画だけど、この映画でしか感じたことのない温度があった

オンリー・ザ・ブレイブ(2017年製作の映画)

3.7

まじか…
山火事ハラハラを期待してたけど、実話メインの映画だった
映画としては面白くないけど、こういう話もたまに触れときたい

大統領の陰謀(1976年製作の映画)

3.5

ジャーナリズムへの熱量がすごい
日本人より働いてて尊敬

スピルバーグの『ペンタゴン・ペーパーズ』の後に観るとさらにグッド?
『ペンタゴン〜』のエンディングと本作のオープニングつながってるよね?
スピ
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