どうやら私にはまだ早すぎたようです。
惹き込まれる内容で
長回しのカメラワークや
豪華やキャスティング。
どうしてだろう、
もっと大人になってみれば
何か分かるのだろうか。
大根監督はエロスとジャパニーズカルチャーを描くのがとても上手いなぁと。
モテキ以来の作品で期待以上。
福山雅治さんの使い方が上手で、こういう役柄のを観たかったので好感触。
リリーさんは、相変わらず>>続きを読む
観る人によっては意見分かれそうな作品。
戦争映画だけど、戦争映画でありがちなドラマチックな展開とかは無くて、
その時のその人たちを映し出した
ある意味ドキュメンタリー的な。
そして、ダンケルクについ>>続きを読む
観終わった後のこの背筋を通る寒気。
音楽がより不安を煽って恐怖を掻き立てる。ずっと心臓がバクバクしてる。
人の欲求みたいな部分が
剥き出しで、もうなんか
ひたすら観入って、そして怖い。
この主人公こそが、
郊外(人)に潜む都市犯罪のように感じた。
自己愛性人格障がい者の話。
「平凡な風景が意味のあるものに変わる」
音楽というものの素晴らしさを長いこと忘れていたが、思い出した。
世界に彩りを与えてくれるのは音楽で
心を豊かにしてくれるのも音楽
こんなにノれる映画は久しぶ>>続きを読む
情景・街並みが美しく、音楽と相成ってスゥッと世界に入り込む事ができた。
今日を、明日を生きていく上で、とても大切なモノをたくさん貰ったような気がしました。
歳をとってから、もう一度観たい。
そう思>>続きを読む
伊坂幸太郎さんの作風を良くも悪くも「邦画」らしくまとめられていたと思います。
原作ファンからしたら「うーん」となると思いますが、映画としては見やすかったです。
波瑠さんが可愛いッ(笑
原作既読でのレビューです。
大泉洋さんがハマり役だったのと、
邦画でのクオリティの高さが
かなり評価できるレベルでした。
続編を作って欲しいと感じました。
原作未見でのレビューです。
話の構成は良くできていて、「なるほど」と見返して気づく点がいくつかありました。
生きるということ、死ぬということ、
大切な何かをこの作品から受け取れた気がします。
原作と北野武さんへのリスペクトが高いのは分かりました。
原作ファンからして観れば残念な作品だと思われます。
作品そのものをみれば、映像美や映画らしく起承転結も成ってると思うので、悪くは無いと感じました>>続きを読む
漫画見てからのいきなり続・です笑
雰囲気のとても良い映画でした。静かな映画の中で今の所、一番好きです。
とってもココロがあったかくなって、
観終わったあと、ものすごくお腹が空きました笑、
初見でも全然>>続きを読む
あっさり観るのに向いてます。話自体は面白かったのに、設定と深みに少し欠けたように感じたのが勿体無いように思う作品でした。
「観てみようかな」ぐらいのラフな感じで鑑賞される事をオススメします。
ジョニー>>続きを読む
世界がこういったゾンビアポカリプスに遭遇すれば、社会は、人はこんな風になるんだろうなって思いました。
ゾンビは目に見える恐怖だけれど、ほんとうに怖いのは人だし、恐怖に呑まれてしまうと、人は変わってしま>>続きを読む
基礎知識として、妖術アリ、怪物アリ、海外感アリで観ると「思ってたんと違う」みたいなコトはあんまりないかと。
武士の魂なるものを上手く表現できてたと思うし、意外と面白かった。
サラッと観るにはオススメ。
思っていたよりは、という感想。
なんというか、主人公の自己満足で、主人公自身なんか救われないなぁという。時空を飛び越える話は好きなんだけど、コレはそんなに好きになれなかった。
大好きなジョゼフ・ゴード>>続きを読む
純粋に面白かった。
正義ってなんだろう、何が正しいことなんだろう。と観終わった後に沸々と湧き上がるものがあって、映画館で観たら臨場感も相成って凄かったんだろうなぁと、ホームシアター欲しくなりましたッ
「戦場に英雄はいない。」というソリッドスネークの言葉を思い出した。
今、世界で起きている現状を、有り様を伝えていかなくちゃと。深く感じた。
難しい問題だし、みんなで集まってどうこうしようってコトでも無>>続きを読む
パク・シフさん見たさに鑑賞。全体(サスペンス要素を除く)を通して、少し足りない感じが出ていて、逆にそういう部分が新鮮に感じれたので新しい刺激に出会えました。
勘が鋭い人は違うんだろうけど、最後まで分か>>続きを読む
観終わった今は、なんだかドキュメンタリーみたいだったなという感想。あくまで仮説とされる理論を映像化し、見せてくれた感じでした。
感動した!ドキドキした!というのとは違った感触が胸の中でモヤモヤとしてい>>続きを読む
確かに20年という時間を吉永小百合さんが1人で演じているのは少し違和感を覚えざるを得ないが、、そこじゃない!
みんな、ただただ大人になっていくんじゃない。ただただ何でもなく成長していくんじゃない。
生>>続きを読む
なんていうか、こう、洋画によくあるモンスターパニック系とはまったく違って、災害に立ち向かう人達の、いや「日本人」の在る様を見せられたような、ただただ「ゴジラ」が暴れてすっげぇ!という映画ではありません>>続きを読む
見る時の歳で、この作品への想いというのは変わるのだろうと思いました。
ハラハラドキドキはしないけれど、この映画を見終わった時は、なんとも言えないほろ苦さだけが、身体をめぐっていきました
怒涛!からの怒涛!止まらないジェットコースターみたいな映画でした。
世界観に圧倒されっぱなしで、絶望感たっぷりの中、エンジン音バリバリいわせながら突っ走る。
どれもかしこも、改造マシンがカッコイイ笑
いやいや、今度こそマジでだめなんじゃないの⁉︎って、ほんとヒヤヒヤが止まらない。トム・クルーズ、いつまでも若いなぁ。と感心しました。
久しぶりに気持ちのイイ映画を観れました。そして、ヒトとして生きていく事の責任を感じました。
「僕も大きくなったらキングスマンになるんだ!」と自分が子供なら思ったであろう、大人になった自分がこう思うのだ>>続きを読む
こういう話はすごく好きでした。
切なくてエンドロール流れる時には
背筋が少しひんやりした。
自分も、あの時、こうしていたら
何かが変わっていったのだろうか。
今見えてる現実が全てなんだけど、
小さ>>続きを読む
森田剛さんの演技力、演出のタイミング、逸材でした。後半になるにつれ鼓動のバクバクが止まらなくて、観終わったあとも手が震えて震えて(笑
前半から後半にかけての世界観の変化に、観終わった今だからか、「凄い>>続きを読む
小説読んでから観ました。
「何かを得るには、何かを犠牲にしなくてはならない。」
テーマの深さに改めて考えさせられ、
生きてやる!って、心の内で余韻が広がっていきました。
この作品に「ありがとう」と、伝>>続きを読む
ディズニーってやっぱりいいなって。つくづく感動しました。
夢や希望だけじゃない。挫折や困難があってキャラクター達がスクリーンの中で「生きる」ことを真剣にやってて、大事なもの、忘れてた何かを思い出させて>>続きを読む
期待通りの作品でした。
お金を掛けて制作した映像力の高いゾンビ映画、という感じで展開も読めるし、ある意味、ロードショーとかに適しているのかも。
映画というジャンルの中でも、異なるモノを観せられたな。と感じた作品の中。
観終わった後の、達成感に似た何かを感じると同時にくる虚無感はなんなのだろうか。
ジャックと豆の木のアレンジ版。終始ハラハラさせられて、いい感じにアドベンチャーな仕上がりで楽しい映画でした☆彡
ロードショーで観るぐらいのライトな感じで鑑賞しちゃえる。
色々とひっくるめて凄い作品。
やっぱりスターウォーズだなぁと思った。
オープニングから気持ちを持ってかれて、ぐんぐん引き込まれ、次回作への期待感が膨らむラストまでの時間は圧巻!
あぁ、早く続きが観たい>>続きを読む
子供の頃に観てたんだけど、今観たら全然見え方違って、なんて深い話だったんだと考えさせられた。
ニコラス・ケイジとショーン・コネリーの二人がイイ味出しまくりで、ちょいちょい挟むジョークが笑える。
映画ら>>続きを読む