愛した妻ジョゼフィーヌを主軸としたナポレオンのダイジェスト映画。見所は戴冠式、有名な絵のまんまに力強くかつ美しく表現されており、圧倒された。個人的にティルジット条約やセントヘレナ島というワードが世界史>>続きを読む
何故かはわからないけど、色、詩、世界観、全てに見惚れてた2時間だった。
途中からわけわからんくなるし、未来の未来の未来って所詮6分後の出来事じゃんって思ったけど、面白かった。ドロステ効果を初めて知り、とても勉強になった。あとバイト?の女の子の声が透き通っててよかった。
家族というものは、ときに逃れられない十字架にもなりうる。閉鎖的な場所で家族を優先して生きてきたギルバートにいつしか同情してしまった。ジョニーデップの美しさと若年ディカプリオの演技に脱帽。家族について深>>続きを読む
美しいものを作りたいという二郎の純粋な想いとその美しいものは戦闘機として幾多の命を犠牲にしてしまう矛盾を目の当たりにし心苦しかった。
テンポと音楽が素晴らしく、観客はふと思う。ミュージカルを観にきたのか?と。私も大差ない。アリアナデボーズ演じるアーシャの歌に圧倒され、まるで一つの舞台を観ているようだった。一方で、人物各々の背景や心情>>続きを読む
この胸の高鳴りは言葉に表せない。見覚えのあるキャラやおなじみのキャラの登場にずっとワクワクしてた。ディズニー100周年にふさわしい短編。
メタファーが多すぎて話が遠回りしがちだが、それもひとつの醍醐味なのだろう。一番の見所はポーランドのベロニカとすれ違った爺が陰部を見せびらかすシーン。一瞬なので目を離さないでいただきたい。アレもそうだけ>>続きを読む
未知の怪物の襲来により生と死の狭間で生きねばならない状況でも、やたら明るい雰囲気を描き出した点には目を見張るものがある。これぞB級映画の金字塔。
鬼滅の刃の吾峠先生はこの作品を観て無限連列車篇の着想を得たって話が一番好き。
最初の5分に全てが詰まってる作品。内容の乏しさを音でカバーしてた。映画館で観てたら違う感想を持てたかも。冒頭のみのショートフィルムだったら★4.0以上はあげてるのに、惜しい。
シャバは我慢の連続だが、空は広い。福岡の女将の一言がこの作品の全てを物語っている。人は偏に空に何を想うだろうか。重い現実を突きつけられた。
よくあるテーマだけど、入れ替わったことによって紆余曲折しながら、家族の絆がより強固になっていくさまに目が離せない。身内でも相手を理解することは難しいとつくづく感じた。エママイヤーズかわいい。クリスマス>>続きを読む
ジャンレノ×全盛期の広末。レオンもそうだけど、ジャンレノは未成年女子と並ばせても安心感があるよね。
歌やウンパルンパの容姿が同じだった故、シャラメウォンカはこっちのチョコレート工場に近い気がした。ワンカじゃなくてウォンカだろってずっと思ってたし、他にもツッコミどころは満載だったが、70年代にこの世界>>続きを読む
数多の困難を迫力と音楽とシャラメで乗り越えてく作品。家帰ってチョコレート頬張ります。
手に汗を握る展開に釘付けだった。ラスト25分くらいなくてもよかったな。また磯村が出てた。
テンポのよさと独特な線の描写から生まれるラブストーリー。時には人を傷つけ、時には人を救う、それが愛なんですよ。難しいですわ。