atariさんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

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ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語(2019年製作の映画)

4.3

4姉妹それぞれの幸せの価値観、人生、愛、夢、全部素敵だと思った。生きたいように生きていいんだと勇気をもらえた。

登場人物がみんな愛おしかったし、何気ない日々の中で得られているものって本当にたくさんあ
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エジソンズ・ゲーム(2019年製作の映画)

4.6

イミテーション・ゲームに続き最高だった。

エジソンの人柄等に関してまったくの無知だったので驚くことが多々あり、でも彼が天才発明家であった事実は変わらないんだよなと。

原題のとおり、エジソン vs
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レオン 完全版(1994年製作の映画)

4.9

たまたま映画館で上映していたので鑑賞。
大画面で観る名作、なんとも言えない素晴らしい体験でした。幸せだった。

レオンとマチルダの愛おしさはもちろん、悪役スタンフィールドを演じるゲイリー・オールドマン
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ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

5.0

音楽に合わせて繰り広げられるカーアクションがとにかくお洒落でカッコいい。色んな車が観れるのも魅力だし、日常の音を曲にしてカセットテープにするのも素敵すぎる。ダイナーだったりコインランドリーだったり、憧>>続きを読む

シャイニング(1980年製作の映画)

3.8

カメラワークや音楽が神。

向こう側の世界に侵食されているように思えて、人間なら誰にでも起こりうる恐怖なのでは。

じわじわと丁寧に描かれている上、ジャック・ニコルソンの演技が素晴らしいので長編だけど
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シャザム!(2019年製作の映画)

3.2

中身が子どもという設定上仕方ないのだけど…
ヒーロー映画としてはあまり面白くなかった。

コメディとしては満足!
ザッカリー・リーヴァイの良さが出てる。

コンテイジョン(2011年製作の映画)

4.0

最大の敵は間違いなくウイルス。
それなのに、ウイルス以上のスピードで、人々の恐怖とパニックが"コンテイジョン"(感染)していく様子がリアルすぎた。

この作品が人々に訴えかけていることには、"ミスト"
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ブルーバレンタイン(2010年製作の映画)

3.7

自分がまだ「結婚」というステージに立っていないので共感できる部分は少なかったけれど、愛の賞味期限が切れていく描写がリアルだった。

出会いから結婚までと、結婚から離婚までのまったく対照的な時間を交互に
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マイ・インターン(2015年製作の映画)

4.5

ものすごくあたたかい映画。

ロバート・デ・ニーロ演じるベンの人柄がとにかく美しい。誰からも好かれる正真正銘の紳士。
彼の発する言葉ひとつひとつが心に刺さります。

アン・ハサウェイの可愛さがこれでも
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天使が消えた街(2014年製作の映画)

2.0

カーラが目立つポスターに惹かれて鑑賞。

実際に起きた事件と「神曲」についての知識がまったくない状態で観ると、本当にわけがわからない。

カーラが可愛かったので救われた。

鑑定士と顔のない依頼人(2013年製作の映画)

4.0

どこまでが本当で、どこまでが嘘?

こんなにも手の込んだ復讐劇って… 主人公目線で見ると残酷なラストだけれど、他の登場人物の目線で見るとそれはそれで面白いかも。

最後の20分で全てがひっくり返る。ま
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ある少年の告白(2018年製作の映画)

4.3

同性愛の"矯正"プログラム。
そんなものが実際に存在するということが、私にとっては何よりの衝撃でした。

世の中には自分の知らない世界がまだまだあるのだと気付かされた。と同時に、広い視野や寛大な心・価
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ハッピー・デス・デイ 2U(2019年製作の映画)

3.8

笑いあり、涙あり、ホラーらしさもちゃんとある!前作よりも面白かった!

前作では "品のないカーターの友人" でしかなかったライアンが活躍する姿は見もの。

ツリーを成長させることがタイムループの目的
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ハッピー・デス・デイ(2017年製作の映画)

3.5

主人公の肝が座ったキャラクターが良い!
犯人を見つけるために何度も死んでは生き返るシーンは、もはや楽しんでる?と思うほどだった(笑)

真犯人がわかる瞬間はイマイチ面白くない。その一歩手前でかっこよく
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シング・ストリート 未来へのうた(2016年製作の映画)

4.9

青春がギュっと詰まった素敵な作品。

理不尽な現実を抱えながらも、恋をして、夢を持ち、成長していくコナーが愛おしい。
劇中流れる音楽も素晴らしくいい曲ばかりです。

そして何より、お兄さんのキャラクタ
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ムーンライト(2016年製作の映画)

3.0

主人公のシャロンを演じた3人の俳優さんは素晴らしい。
同一人物かと思うほどに、目の動きや細かい表情・仕草に一貫性があった。

シャロンの人生が3段階に分けて描かれているが、切り替わる度に、話が飛びすぎ
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ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

5.0

観る度に好きになる、夢と愛が詰まった作品。
"夢"がすべての始まりであり、終わり。

夢を叶えるのにお互いが必要不可欠な存在だったのは言うまでもない。それなのに、夢を叶えるためには2人一緒の未来はなか
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リチャード・ジュエル(2019年製作の映画)

4.0

冤罪はこうして生まれるのかと、理不尽すぎる展開に見ていてずっと苦しかった。
権力を持つ者は、自分たちを正当化するために手段を選ばず、善良な人間を陥れることが出来てしまう。

冤罪にかけられそうになる主
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フロリダ・プロジェクト 真夏の魔法(2017年製作の映画)

3.8

2回目の鑑賞。

ディズニーワールドという"夢と魔法の世界"のすぐ近くで起きているまるで正反対な現実。
キラキラした世界観とヘビーなストーリーという対比が終始印象的な作品。
親子の性格にかなりクセがあ
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

5.0

今年最初の映画は初めての韓国映画。
高台に住む富裕層と半地下~地下に住む貧困層という、物理的な高低差と匂いの対比によって格差社会が見事に描かれている。
これが隣国の現実かと驚くのと同時に、決して他人事
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アイ・フィール・プリティ! 人生最高のハプニング(2018年製作の映画)

3.5

自分に自信を持つということがいかに人生を豊かにするかわかる。
自意識過剰くらいがちょうどいい。人と比べて、コンプレックスを卑屈に感じている時間はもったいないと思える映画。
すべては自分の気持ち次第で、
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