Atsushiさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

Atsushi

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あまり真剣になりすぎないよう気をつけてます。

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風立ちぬ(2013年製作の映画)

3.0

この映画に限らず時々感じるのだけれど、天才に関わってしまったら最後もう好む好まざるに関わらず天才の人生に巻き込まれるしかなくなる。

イントゥ・ザ・ワイルド(2007年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

無謀な若者が無謀な行いで若く死ぬ話。劇場で見た当時は主人公が愚かだとしか思わなかったけど、時間が経つにつれて実のところ彼は自身の生に誠実だったのだと考えるようになった。早死には結果論。

ダンサー・イン・ザ・ダーク(2000年製作の映画)

2.5

この映画を好きな人がたくさんいるのは何となく理解できるけど、個人的には最後ただびっくりさせたいだけだろと感じる映画。

サイン(2002年製作の映画)

2.0

あまりにも清々しいまでの肩透かしで、これは一周回って好きかもと思いかけたけど、やっぱそんなことはなかった。

シャッター アイランド(2009年製作の映画)

4.0

それからどうなる?それからどうなる?と思ってたら終わった映画。開始前に『ネタバレ厳禁!』みたいな注意書きが表示されたせいで余計に勘繰りながら見てしまった。あれがなければきっともっと手放しで面白かったと>>続きを読む

キル・ビル Vol.2(2004年製作の映画)

5.0

Vol.1の方が派手で楽しいけど、こっちの方が渋くてユーモアがある。景色がコロコロ変わるから物語としても華やか。ビルとの対決シーンは超カッコいい。

キル・ビル Vol.1(2003年製作の映画)

4.5

ずっと人が斬られ続けるだけの映画なのに見てて楽しいからすごいと思う。

イングロリアス・バスターズ(2009年製作の映画)

5.0

話の内容は文句なしだし、ブラピのあごがずっと若干しゃくれてたのが面白かった。

海でのはなし。(2006年製作の映画)

1.0

目を閉じてスピッツの曲に耳を澄ますには台詞が邪魔だし、耳を塞いで役者を眺めるには画が安っぽい。八方塞がり。この映画で大宮エリー嫌いになった人たくさんいるのでは。

地獄甲子園(2002年製作の映画)

2.0

別につまらなくはなかったのだけれど、まとまってない原作をまとめようとしてまとめられなかった感じがして悲しくなった。

あの頃ペニー・レインと(2000年製作の映画)

1.5

この映画を見たのは遥か昔だけれど、それでもずっと心の中につまらなかった映画として残り続けている。主人公とヒロインがたまたま同じ時期に同じ場所にいたってのを延々見せられるだけの話。

ノー・マンズ・ランド(2001年製作の映画)

5.0

当時、映画とかを紹介する雑誌でこの映画のところにコメディのマークが付いていた。そのせいで劇場ではそうでもないシーンで客席から笑いが起きていた。そいつらやその雑誌にムカつきながら見ていたけど、それらに対>>続きを読む

ザ・ビーチ(1999年製作の映画)

4.5

当時タイトルとポスターで勝手にチャラい映画かなと思って見てたら思わぬ方向に話が動いて面白くてびっくりした。あと単純に砂がいっぱい映ってる映画は見てて楽しいです。

闇のあとの光(2012年製作の映画)

4.5

シンプルな物語にあれやこれやと無駄を足し、見づらいだけの画面づくりを貫く様は、それ自体がマジックリアリズムの体現とも言える。綺麗な映画。

グランド・ブダペスト・ホテル(2014年製作の映画)

4.5

画がキレイでちょこまかしてるから忘れがちだけど一応ちゃんとミステリだし登場人物の信念ある感じはかっこいいしそしてやっぱり画がキレイだしでウェスアンダーソン監督で今のとこいちばん好き。

アクト・オブ・キリング(2012年製作の映画)

5.0

ギャングの副リーダー的な男が、リーダーから「映画にはユーモアが必要だ」と言われて無意味に女装させられるのだけれど、その姿がマツコデラックスにそっくりで、それだけでも大満足。

リアリティのダンス(2013年製作の映画)

5.0

アレハンドロを育てた父ハイメの物語の方が比重大きくなっちゃってるけど、それだけ重要なんだろうと思った。父も父で理想と現実に翻弄されて挫折してきた人である、と。やっぱ人間挫折すると立ち直ってもどっかにひ>>続きを読む

火の馬(1964年製作の映画)

2.5

物語はシンプルだが、それ故か映像の力強さと奇矯さがより迫ってくる。遠くからぐわーっと寄ってみたり、ぶれぶれになりながら長回ししたり、言葉がなくても絵作りで今どういうテンションなのかが伝わってきて思わず>>続きを読む

ざくろの色(1971年製作の映画)

-

意味はわからない。故にスコアを付けられない。映像は見てて楽しい。

はじまりへの旅(2016年製作の映画)

3.5

面白かった。家族の団結感、また各々が現実とぶつかってへこたれたり乗り越えたり受け入れたりしていく様は爽快。余談だけどリトルミスサンシャインとイントゥザワイルドを見返したくなった。

たかが世界の終わり(2016年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

何かしら絶望的な状況のとき、わかりあえないことを薄々わかりつつも家族に会いに行ったら、想像以上にわかりあえなくてがっかりする話。愛情と理解と親密さはセットになっているわけではない、という残念な事実をこ>>続きを読む

ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

4.5

ただでさえ音楽と映像のマッチングが素晴らしいのに、それが主人公のキャラクターに由来し行動に付随するものであるため盛り上がり方が尋常じゃない。一人デッドコースターみたいな死に方した人がいたけどあの時ちょ>>続きを読む

メッセージ(2016年製作の映画)

4.0

たいへん面白かった。本当のところのメインストーリーとその行く末は想像に委ねられ、描かれるのはその想像のための手がかり部分。欲を言えば、彼らの文字は円形とかじゃなくてもっと曼荼羅みたいな複雑怪奇なやつに>>続きを読む

エル ELLE(2016年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

主題がどこなのか、見る人によってだいぶ変わるんじゃないかと思う。自分は親子関係の清算〜自立の物語を拾い上げたけど、次見る時があったら全然違うプロットを見出すかもしれない。主人公の印象は強烈。

エヴォリューション(2015年製作の映画)

1.5

美しい映像と不穏な導入が先を期待させるが、期待は膨らみきらずに萎む。進化というか、何事も先鋭化しすぎると断絶が起きて分かり合えなくなるものだな、と話の意図とは関係ないところで気づきがあった。

シークレット・オブ・モンスター(2015年製作の映画)

2.0

退屈な語り口だが映像の美しさがあるのでなんとか見ていられる。ラストでそういう話かと気づかされたときも、ハッとしたというよりは結局退屈な映画だったなーという印象にしかならなかった。