中学の時に読んだ小説の中でも特に好きで、今でも本を持っているけど、
やっぱりずっと好きだなぁ、この世界観。
映画も観たことなので、これからは「 好きな小説を聞かれたら「ペンギン・ハイウェイです」って>>続きを読む
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最後の方の展開(主人公の心の成長の面)が速くて一瞬消化しきれず表面だけで理解しかけたけど、これは結構深いことを言ってるなって思った。(このコメントは浅いけど)
最後のスピーチは家族に皮肉を言っている>>続きを読む
好きだった。個人的にストーリーへの違和感がほぼなくて、すっと入ってきた。
登場人物もほぼみんな愛せた。リアリティがあった。みんないいやつだった…
特に、主人公を見込んで時に叱り、時に励ました運営の女の>>続きを読む
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女性の生きづらさを書いてあって、ずっとしんどかったな。
でもその時代は男尊女卑?が当たり前すぎて、無意識の中に溢れてしまっている。誰も悪くないけど、ただただしんどい。
そして当たり前にそびえている壁を>>続きを読む
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なんか、最後の言葉を聞いても、それは私にとっては見てて分かってることだったから、うーん
なんか、あの糸通しのお婆さんが自分になってしまうっていうのがオチかなって思ったんだけど、最後、ファンの社長によ>>続きを読む
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心に残ったところ
破片を見つけたところ
「しこりはどこにいったの?」
中2の人生経験ではなかった、先生への一つ一つの問いが、重かった
強くなってくれ、スケッチを描いてくれ、
橋が落ちて、お姉さん>>続きを読む
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吃音は生まれた時からなってる人はいないっていうの、純粋に勉強になった。
やはり「恐れは忘れてもいい」というのが生きるのにあたり本質だなぁ、という学び。
そして、資格がなくても、信じることができれば人は>>続きを読む
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えぐい描写で途中嫌になったりした。
“上”と“下”の描写だなぁ〜って思いながら見てた。
石を落としちゃったのは完全にフラグだったなぁ。
最後まで救いがないように感じた。生々しいよなぁ。
万引き家族を思>>続きを読む
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「最近自分の夢を見ていない」から始まり、子供のまま大きくなった時田君を叱責していたけど、最後は自分の夢を見れて本当に良かった。時田君を止めたバーテンが骨折してたの、可愛かった。骨折どころしゃ済まないだ>>続きを読む
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リチャード・ジュエル、彼が正義の危うさに気付いたことは、痛快だった。途中までめちゃくちゃFBIのことを尊敬していたのは、馬鹿にされていると分かっていても、それでも信じたい気持ちの現れだった。彼は本当に>>続きを読む
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なんという絵のクオリティ、描写、、、
1988年と知ってびっくり。
・人は皆力を持っている
・力を持った時、選択しなければならない
・てつおには無理だった、てつおだけでなく、私たちも
・未来は一方向>>続きを読む
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誰が戦争を始めたのか?
国のトップが先まで考えていたとしても、大和を作って国民を熱狂させることは、
・式を作ってしまったから、使えてしまう