ayaさんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

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チョコレートドーナツ(2012年製作の映画)

4.0

とってもいい映画。なんで社会ってこんなに優しくないんだろうと思う。3人ともとっても素敵で、けど彼らにまだ時代が追いついてなくて、悲しくて辛い思いをしなければいけない世の中は、ほんとにうんざりする。2人>>続きを読む

ザ・ギフト(2015年製作の映画)

3.5

怖い。ゾクゾクするし、怖いのに続きが見たくなる。もーぜったいやばいでしょ!!!ってわかってるのに見てしまう。

チャーリーとチョコレート工場(2005年製作の映画)

3.0

ティムバートンのへんてこな世界観はあんまり好きではないんだが、この映画の家族愛は素敵だなと思った。エンディングもほっこりする。

マイ・インターン(2015年製作の映画)

3.5

オシャレな映画。いかにも女の子が好きそうな映画だなーと思った。ファッションの通販サイトを経営する女性社長と、おしゃれなオフィス。素敵な部下と家族。
いまのわたしからしたら、評価はまあまあ。前評判が高く
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ステキな金縛り(2010年製作の映画)

3.0

深津絵里がとにかく可愛い。ダメダメ弁護士役だが、そこもまたとにかく可愛い。西田敏行の落ち武者幽霊もキャラが立っていて面白い。幽霊の見える人、見えない人でのコントのような演技が笑える。

思い出のマーニー(2014年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

正直、面白くなかった。一回見たらお腹いっぱい。途中眠くて、起きるのに必死だった。マーニーと杏奈が家族であることはなんとなく始めから想像できたし、マーニーの独りよがりな天真爛漫感がホラーチック。

アンフェア the answer(2011年製作の映画)

4.0

単純に面白かった。犯人が全くわからなかったし、スリルもあって、目が離せなかった。雪平がとても綺麗だった。

STAND BY ME ドラえもん(2014年製作の映画)

3.0

ドラえもんのいいとこ取りのオムニバスなストーリー。詰め込みすぎではという印象。一番好きなのは結婚式前夜のしずかちゃんとお父さんのシーン。感動しました。

幸福の黄色いハンカチ(1977年製作の映画)

4.0

笑った。武田鉄矢のダサさに。高倉健は見た目がとても格好良くて、様になる。なのに、大好きな奥さんのことになると意気地がなくて、武田鉄矢や桃井かおりに背中を押されて、そんなとこも愛らしかった。

君に届け(2010年製作の映画)

4.0

それぞれの想いって意外と伝わらなくて、言葉にして伝えるってとても大事なことなんだなーと思い出させてくれました。自分の気持ちに素直になることって時としてとても難しいけれど、大切にしたいです。

フランシス・ハ(2012年製作の映画)

3.0

白黒現代コメディ。舞台はニューヨークで、フランシスの破天荒な感じがなんとも可愛い。ラストシーンが特に可愛い。

ショート・ターム(2013年製作の映画)

4.5

感動しました。訳ありの子供達とその世話をする大人たち。一人ひとりにドラマがあって、劇中何度か泣きました。みんな一人じゃないのに、一人で生きてるとかかえこんでしまうとき、優しく話を聞いてくれる誰かがいる>>続きを読む

カールじいさんの空飛ぶ家(2009年製作の映画)

4.0

冒頭のシーンが一番好き。エリーとカールの出会いから別れまでに涙が出る。全体を通して、音楽と、カラフルのたくさんの風船の映像が綺麗で見惚れる。

プリンセス トヨトミ(2011年製作の映画)

1.5

このレビューはネタバレを含みます

期待したが、面白くない。結局、トヨトミの末裔を守っていかなければならない意義が見出せない。ダイスケが女の子になりたいという設定もよくわからない。感動クライマックス?的なのもわからない。期待はずれだった>>続きを読む

紙ひこうき(2012年製作の映画)

4.0

かわいいかわいいかわいい。ダメサラリーマンの恋

風立ちぬ(2013年製作の映画)

4.8

このレビューはネタバレを含みます

想像以上に泣いた。
庵野さんの声は最初こそ違和感しかなかった。脇を固める俳優陣、声優陣の声が本当にかっこよく思え、チョイ役でさえ二郎よりも何倍も格好よく見えた。けれど、いつからか二郎の声も馴染み、気に
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アナと雪の女王(2013年製作の映画)

5.0

想像以上に良かったです。姉妹愛に感動しました。
アナとオラフのコミカルさには何度も笑わせられ、皆がこの映画にハマってしまう理由がよくわかりました。もう一度みたい!と思わせてくれる映画でした。今度は日本
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永遠の0(2013年製作の映画)

3.5

祖父が特攻隊に志願したのはなぜだったのか。映画の結末に期待しすぎました。
岡田くんの演技は本当に良かった。それから、戦争に行った体験話をしてくれる老人たちも皆良かったです。生きたい、という考えを持つ人
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カイジ2 人生奪回ゲーム(2011年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

イカサマ攻略の心理戦が面白い。藤原竜也と香川照之の味のある俳優コンビが最高。さらに悪役の伊勢谷友介も濃く、引けをとらない。そう考えると、吉高由里子のキャラが若干立っていない。
最後のくだりは吉高由里子
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テルマエ・ロマエII(2014年製作の映画)

4.5

前作を観た時から次回作も絶対見ようと決めていた作品。私はこの手のコメディーに弱く、何度も笑いました。見終わって、すぐに「面白かったねー!」と言ってしまいました。これを観ると草津に行きたくなります。

名探偵コナン 絶海の探偵(プライベート・アイ)(2013年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

久しくコナン映画を観なかったら、いつの間にか蘭もコナンもかなりアクロバティックになってました。柴咲コウは声優上手で、とでも馴染んでました。蘭がいないことが発覚するまでの時間が長いwだいぶほったらかして>>続きを読む

相棒-劇場版- 絶体絶命!42.195km 東京ビッグシティマラソン(2008年製作の映画)

2.5

テンポ良く、ストーリーが進む。題材も面白く、悪くない。が、終わりが良くない。せっかく面白い流れだったのに、クライマックスへの収束がはやすぎる。むしろ最後のインパクトがなさすぎる。

名探偵コナン 14番目の標的(ターゲット)(1998年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

とにかく懐かしい。作画も、登場人物の服装も、秘密道具の説明も。巡警部の、このために名前を十三にした感が否めません。笑
14番目のターゲットは蘭でいいんですよね、、?

怪盗グルーの月泥棒 3D(2010年製作の映画)

3.5

鶴瓶を起用した理由がわからなかった。声と関西弁に違和感だった。ストーリーとしては、王道だが子供たちとグルーがどんどん仲良くなる姿は微笑ましい。ミニオンも可愛い。笑える要素も多い。

アーティスト(2011年製作の映画)

4.0

綺麗な白黒無声映画。主人公はその時代の無声映画で活躍するスター。時代の変化と共に彼の地位も変化していく。その彼とは対照的な彼女は、無声映画衰退と共にスターへと駆け上がる。活躍する場が違う二人ではあるが>>続きを読む