アキエさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

アキエ

アキエ

映画(194)
ドラマ(6)
アニメ(0)

LION ライオン 25年目のただいま(2015年製作の映画)

3.3

最後で泣く。
養父母が尊すぎた…
インドでは毎年8万人以上が行方不明になっているらしく、そう考えるとサルーは本当に運が良かったと思う

にしてもエンドロール中に「はいお次〜」と言わんばかりに次の映画の
>>続きを読む

her/世界でひとつの彼女(2013年製作の映画)

2.9

love is socially acceptable insane
ちょっと感情が複雑すぎて共感は難しかった、なんだか永遠に幸せになれなさそう

キングスマン:ゴールデン・サークル(2017年製作の映画)

4.7

このレビューはネタバレを含みます

Manner makes the man
師弟の息ぴったりコンビネーションバトル痺れた…
ステイツマンとキングスマンの対照的な雰囲気も好き、1作目に引けを取らない面白さ。
でもマーリン死ななくて良かっ
>>続きを読む

キングスマン(2015年製作の映画)

4.5

グロさ満載だが、クレイジーな演出とキレッキレの戦闘シーンのバランスが絶妙で、ハラハラさがクセになりそう……
ハリーの結末は衝撃だった😭
でも代わりのエグジーの成長は本当に実物。英国紳士スパイの華麗さが
>>続きを読む

マトリックス(1999年製作の映画)

3.0

なんか超人ストーリーでちょっとついていけないところがあったが、今後の展開が気になる。
ハッカーの凄腕見せてくれるのかと思ったらなかった、純粋なアクション。1999年製作はすごい

となりのトトロ(1988年製作の映画)

3.5

人生23年間で初めてトトロ見た。
王道ジブリたる心温まるストーリー…癒された。ジブリは現実にはない不思議な話が多いけど、なんか人間味とキャラクター性があって人を惹きつけてやまないんだよなぁ

ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い(2009年製作の映画)

2.7

最後のエンドロールがハイライト。
なんで屋上からダグが布団を投げ捨てたのか、SOSを出す意味がよくわからなかった
普通に面白いんだろうけど、アランやりすぎであんまり共感できるには至らなかったかな〜

グリーンブック(2018年製作の映画)

4.7

ガサツで無学な白人トニーと、教養で高貴な黒人シャーリー、実話って出来過ぎなくらい良いコンビ
黒人旅行用ガイド=グリーンブックを手に8週間ツアーを共にする中でお互いへの価値観を改めて行く過程が感動した〜
>>続きを読む

キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(2002年製作の映画)

4.0

シンプルによい話だった!トムハンクスとディカプリオが豪華すぎなんだよなぁ、2人の男の絆がたまんねぇ「最強のふたり」っぽさ感じた
実話ってのも似てる
テレビ番組で3人のアバグネルが出てくる下りは謎

バック・トゥ・ザ・フューチャーPART3(1990年製作の映画)

4.5

3部作とも、最後まで良い勢いを失うことなく、気持ちよく締めくくられた。拍手。最後、1895 年からドクが戻ってくることは技術的に不可能そうだが、ご愛嬌?一通り未来を旅したのかな。
ハイライトはやっぱり
>>続きを読む

バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2(1989年製作の映画)

4.7

またもや最後の最後までうまくいかない結末だったが、ずっと予想がつかないハラハラな展開を楽しめる。1989年公開なのに、30年後の未来予想図が2020年の今ですら追いついていない最先端テクノロジーをこれ>>続きを読む

バック・トゥ・ザ・フューチャー(1985年製作の映画)

4.6

スターウォーズみたいに、SFのクオリティとしては低いんだろうなという勝手な予想をしていたが、全くそんなことなかった!
期待が低かった分、大きなギャップがこの高評価に。
時代設定にいい具合に忠実で、ハラ
>>続きを読む

スノーデン(2016年製作の映画)

4.0

何も知らずに生きてきたことが恥ずかしい…エンディングが良かった。結局スノーデンの暴露で何か社会は変わったんだろうか

千と千尋の神隠し(2001年製作の映画)

3.4

映画館でジブリは初だった。
やはり世界に誇る名作
全て幻想だったんじゃないかと疑いたくなる、でも確かに本物だった夏のひとときが鮮やかに表現されて観た後に心がスッキリする

打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?(2017年製作の映画)

1.2

これは見たアニメの中でも最も面白くなかった。
中学生の下ネタや胸いじりは痛い。
映像美と聞いていたが「君の名は」「天気の子」の方が圧倒的に綺麗だと思った

ラブ・アゲイン(2011年製作の映画)

4.8

久しぶりに観たけど良い話やあ〜温かい。
ライアン・ゴズリングかっこよかった〜

アデライン、100年目の恋(2015年製作の映画)

3.1

最後1本の髪の変化に気づくわけなかろう、というのが鑑賞直後の感想
図書館で観た昔のアデラインの映画の下りよくわからんかった。

マリッジ・ストーリー(2019年製作の映画)

3.8

アダム・ドライバーとスカーレット・ヨハンソン夫婦がもう本当にハマっていて
夫婦喧嘩の描写は見ていてこっちがハラハラしてしまう
最後の手紙の一文「矛盾しているだろうが、彼を愛し続けるだろう」グッと来た、
>>続きを読む

シング・ストリート 未来へのうた(2016年製作の映画)

3.0

[はじまりのうた]と同じジョン・カーニー監督の作品だったのか、納得。
本当に映画オリジナル曲のクオリティが高い。一から作り上げる過程が見どころ。
歌詞とかコナーたちメンバーの服装や雰囲気は、80 年代
>>続きを読む

ミッドナイト・イン・パリ(2011年製作の映画)

3.7

過去に囚われず、自分の境遇を嘆かず、今の環境に感謝して最大限の努力をし、行動を起こせってことかな。そうすれば可能性が開てくる
Don’t compare your talents with other
>>続きを読む

コンフィデンスマンJP ロマンス編(2019年製作の映画)

3.6

三浦春馬の訃報を受けて、偶然やっていたので鑑賞。
なんの事前知識も持っていなくてしかも半分すぎくらいから見始めた。全く期待してなかったけど面白くてドラマシリーズも見たくなった

はじまりのうた(2013年製作の映画)

5.0

もう、自分にとって文句なしの満点
映画オリジナルバンドは実際のバンドじゃないかと思うほどのクオリティとリアリティで本当に感動した。
Maroon5 のアダム・レヴィーン!!!って気づいた時は衝撃。豪華
>>続きを読む

バーレスク(2010年製作の映画)

3.4

練り込まれたストーリーが好きで音楽にあまり興味がない自分でも,純粋に圧倒的歌唱力とダンスに引き込まれた。シンプルなシンデレラストーリーで直球なミュージカル映画。普通に面白かったけど,もう少しジャックの>>続きを読む

あと1センチの恋(2014年製作の映画)

3.7

ええー!原題って”Love, Rosie”だったの!邦題と全然違うやん
「愛を込めて、ロージーより」ってことか。
アレックスの手紙と対応してる…深い。
観たの2回めなんだけど、1回目観たときより感動し
>>続きを読む

最強のふたり(2011年製作の映画)

4.8

これは良かった〜
実話って素晴らしい、貧しい人や障害抱える人を含めて多くの人に希望与えるような良い話
世界一嫌いなあなたにの、ウィルとは真逆の生き方をしているフィリップス、
心から信頼できる人と出会え
>>続きを読む

泣きたい私は猫をかぶる(2020年製作の映画)

2.6

ヨルシカの曲を聴きたくて観た、エンディングソングの嘘月がよかった

みよのひのでに対する恋心はもはや病気レベル、あんまり現実感がなかったかなー
物語も千と千尋の神隠しの片鱗を感じた

ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

3.9

オギー視点だけじゃなくて,周りの人の事情も描かれてるのが良い、さらにイッヌも良い役果たしてる
個人的に最後の賞は、オギー(太陽)にとって月のお姉ちゃんか、
最初にオギーに手を差し伸べたジャックにあげた
>>続きを読む

アントマン(2015年製作の映画)

4.0

マーベル作品の中で一番好きなヒーローかも
アベンジャーズシリーズへの伏線にもなってるので見たほうがいい
最後機関車トーマスでの戦いはハイライトで緊張感のあるシーンのはずだけど、所々引きが入って思わず笑
>>続きを読む

アントマン&ワスプ(2018年製作の映画)

4.2

マーベル作品の中で一番好きかもしれないアントマンシリーズ、前作より笑い要素満載。
スコットとホープがいい感じなところにハンクがのっそり割り込むところとか、
自白剤を飲まされたルイスのマシンガントークの
>>続きを読む

愛を読むひと(2008年製作の映画)

3.5

前半と後半のあまりの展開の違いに引き込まれる作品
分かり合えてるように見えてそうではなかった、ハンナとマイケルそれぞれの孤独感がリアルに描写されている
ケイトウィンスレットの演技力すごいなーと思ったら
>>続きを読む

マイ・インターン(2015年製作の映画)

3.6

男がみんなベンだったら世界安泰
とりあえずハンカチ持って欲しいなと思った(私も持とう)
ジュールズとお母さんの母娘の物語もあるかと思ったらなかった〜
ベン心臓発作起こすんじゃないかとビクビクしてた〜
>>続きを読む

トゥルーマン・ショー(1998年製作の映画)

4.0

現代まさにに実現しそうな監視社会が1998年の段階で映画として公開されていたとは。情報源は何百台ものカメラという古典的な手法だけれど,本人が気付きようもない精緻さはどこか現代に通ずるものがある

劇中
>>続きを読む

ジョーカー(2019年製作の映画)

3.7

バッドマン宿敵誕生の話だって知らずに観た。(完全にわか)
「何が正義か」なんて権力を持つ人の主観にすぎない
少し範囲外の人々のことは何も見えていない、目向きもしない
貧富の闇を洗い出し、狂気と化してい
>>続きを読む

アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

4.9

2回目の鑑賞。
タイムトラベルで彼女を作ろうとするというストーリーラインは一見安っぽいが、本質は全く違う超良作。
お父さんの教訓
1. 皆と同じように1日を過ごす
2. そしてそれをもう1日繰り返す
>>続きを読む

ビッグ・フィッシュ(2003年製作の映画)

4.1

ティムバードン監督作品の要素が散りばめられていて、ユニークな世界観を素直に楽しめた。
チャーリーとチョコレート工場また見たくなった。
三谷幸喜監督と重なるな。

そういやついこの間は父の日だったのか。
>>続きを読む

世界一キライなあなたに(2015年製作の映画)

4.3

旅行直前にルーが、「ウィルの自殺の判断をどうするかそう簡単に決められない、複雑な問題だ」と家族に言った時のお母さんの言葉が印象的だった。
It’s simple. This is no better
>>続きを読む