今のところの今年の一番かも。
映像美然り、絶妙なキャスティング。
人は心と心のつながりが一番だなと改めて思わせてくれる素敵な映画。
全然違うけど、現代版ニューシネマパラダイス的な。
シアーシャローナン可愛いし、ケイトブランシェット美しいし、エリックバナカッコいいし。ジョーライト監督は本当に光の使い方が素敵。
分からないようで分かる。距離取りたいときのボタンの掛け違えみたいな、うまく行かない心のさざなみとエキセントリックさ。なんて、言葉にすると陳腐なので、それぞれに感じるものを大事にするといいと思う作品。
「ナチス第三の男」もしかり、ナチス時代のものでもしかしたら収容所を取り扱ったものより胸に迫る。粛清が壮絶で苦しい。
残念なことに本家より面白い。まさかのイムシワン。日本は本当に俳優の演技力がね、、、
前半流れが微妙だったけど、これは見ておくべき作品だと思う。戦争が生み出す悲劇を、人は過去から学び戒め続けるしかない。
ありがちな話かと見ながら、最後死霊館的な。幼少期に愛がないと分裂しがち。その辺もっと深掘りすれば良かったのに。
ソルギャング氏、男の色気あるよなー。
日本人役が池内くんはちょっとバタ臭すぎて、仲村トオルくらいの日本人顔が良かったなーと思った次第。韓国語、中国語、日本語、みんな素敵✨
ハリー並みにすごいというか病んでる嫁。その旦那を演じるオミンスクは、目を整形する前の方が好きだったんだけどな。
芸達者ばかりだから面白い。コンヒョジュンは色気があって本当に可愛い。そして、イソンミン氏❤️
奇妙にとても惹きつけられて見てしまった。韓国の宗教は統一教会しかり、ヒステリックな気がする。