大学三年生の夏に映画館で観、大きく心揺さぶられた記憶。
とにかく鮮烈に焼き付いている。
折にふれて何度も観ている。
「力を尽くして生きる」とは何なのか。
考え続けたい。
久しぶりに観た。
何かが大きく動き出す訳でもないし、
誰かが大きな成功を収める訳でもない。
幸せになる訳でもない。
でも、そんなもんだよなあ、都合よくゴールなんて用意されてないよなあ。
大人にな>>続きを読む
クドカンありがとう!!!
神木くんありがとう!!!
美少女ありがとう!!!
こんな映画を、真面目に作ってくれて、ちゃんと公開してくれて、ありがとうございます。
「馬鹿じゃないの!」って本気で笑える>>続きを読む
超傑作!
決して爽快ではないが、スタッフロールまで漕ぎ着けた瞬間の気持ち良さ、達成感。この快感に感謝すら覚えるほど。
西島隆弘、満島ひかりの溢れ飛び散るエネルギーが素晴らしい。
安藤サクラの薄気味>>続きを読む
前作からグッと「ウォーズ」感が増し、
痛い、苦しい場面が増える。
しかしこの苦しい時期を暗い気持ちで観るからこそ、光を求めて次作へ手が伸びるのだろう、、
阿部サダヲがノンストップで馳け廻り、
息切れするくらいのエネルギー量!
今や綺麗なお姉さんの柴咲コウの、
おバカで純真無垢な女のコ姿も可愛い。
駒ちゃんもまるっとしてかわいい。
真矢みきは流石>>続きを読む
大人計画・松尾スズキワールド全開!
俳優陣も豪華で最高、、(ため息)
ブラックユーモア、シュールレアリスム、すこしのエログロ
若手二階堂ふみのギラギラ感が良い。
豪華俳優陣とりわけ女優陣の中でも>>続きを読む
巨編をついに初見!
当時は超画期的なSFだったんだろうなあ、
いま観てもカッコイイ映像。
本当に最高にかわいい二人。
この二人が最高の組み合わせなのに
どうして現実の夫婦じゃないんだ、、
樹木希林の演技が、圧巻でした。
クライマックスの、温かな厚みのある語りかけ。
心ふるえ、つい涙がこぼれ落ちました。
人物たちがそれぞれに抱える不条理が、
しみる、、
けれども、樹木希林の飄々とし>>続きを読む
奇妙な物語だった、、
コドモの世界、
オトナの盲目、
イノチの不思議、、
ぱっと見日本じゃアリエナ話だけど、
人物たちの暮らしぶりはあまりに自然。
宮崎さんとか、特に。よき母。
ぶっ飛び展開でス>>続きを読む
予想のつく展開で王道ファンタジー感。
が、濱田岳の絶妙珍妙なウザさが良い。
浮いてるヤツってやっぱり化ける瞬間があるのかなあ、というファンタジーを抱ける。
エンディングがイマイチすっきりしなかった>>続きを読む
爽やかでハッピー!
とにかくアンハサウェイが美しい。
とにかくロバートデニーロが紳士。
1人も嫌な悪役がいない。
どうしようもなく悪い人物がいない。
誰のことも憎まなくていい、ハッピーな映画。>>続きを読む
大学生時代の竹野内豊が、とにかく美少年。美しかった、、、
映像(と竹野内豊)は美しいものの、ストーリーは一辺倒。
「一昔前の邦画って、こんな感じだったのかあ」という印象。
この10数年後に、現在の、>>続きを読む
もう一度観たい、
けど、もう一度観るには長い、
でも、スッキリしないから、やっぱりまた観たい、、
断片的にもう一度観たいシーンが想起されて、やっぱりもう一度観たくなる。
観るたびに新たな感想が出てき>>続きを読む
胸クソ悪いとはこのことでしょう。
「いつものキスもなし?」という台詞には、ウッとなった。
狂いゆく人の目。
我に帰ったヴァンの「悪いことしちまった」
後日のサンドラの「彼を許せなかった」には些>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
一言で言うならば、「気持ち悪い」。
序盤から中盤まで、理解できない気持ち悪さが延々と続く。
人物の行動や特徴、設定、理解できないうちはつらい。ただただ気色悪い。
が、中盤、ダークでブラックな笑い>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
Fuckin' MAD!!!!!
キラキラとした電飾・装飾の美しさ、伊藤英明の肉体美、軽快な音楽、これら全ての美しさを覆って余りある画面の凄惨さ、、
意味など微塵も持たずに、弄ばれることすらなく>>続きを読む
登場人物たちは、みなDQN。
そのうち半分は、マジで自分勝手でどうしようもないクズ。「いっぺん痛い目みやがれ!このやろ!」って思ってしまう。
もう半分は、見た目はDQNなんだけど中身がいいやつすぎて、>>続きを読む
立川シネマシティにて、爆音上映での鑑賞。
ストーリー云々ではなく、とにかく映像技術を、余すところなく見せつけられた。鑑賞後の疲労感は、さながら絶叫コースターに乗ったあとのよう。
自宅ではなく劇場で、>>続きを読む
終始一貫してカオスでドタバタ!!
反吐が出るような血みどろ劇!!
なのに、どうしてなんだ、
抑えきれず声が出るほど、
むちゃくちゃに痛快!!!
やっべえ、サイコー!!!
俳優陣の狂演が、素晴らしく>>続きを読む
情熱というものに内包された狂気が、表層へと露呈した時。 その領域へ踏み入ることの出来た者だけが、あらゆる煩悩を押しのけ、自意識さえもかなぐり捨てて、世俗を超越し得るのだ。
2015.07.16 >>続きを読む