ayubitさんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

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ヒメアノ〜ル(2016年製作の映画)

2.8

原作が大好きだったので視聴。
視聴前から配役にはとんでもない違和感(特に森田)を感じていたのだけど、見てみたら…え、これはなんだ?別の作品?
特に後半やオチ、私が泣いた部分だったりは全く原作と違って、
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ビリーブ 未来への大逆転(2018年製作の映画)

3.2

今の日本にも時代遅れの法律はたくさんありそうだけど、それを変えるにはこんな風に並々ならぬ苦労が必要なんだろうな。
とにかくルースの夫が人として完璧過ぎ。

ホット・ファズ 俺たちスーパーポリスメン!(2007年製作の映画)

3.4

期待してなかったけどめちゃめちゃ面白かった!
程良いアクション×コメディで笑えるけど、意外にサスペンス要素もよくできていて、ややB級っぽい雰囲気はあるけど友情にほっこりしたり…。
あといろんなアクショ
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シカゴ7裁判(2020年製作の映画)

3.3

教養が乏しく、詳しい背景や人物、関係性など何も知らない状態だったから少し難しかったけど、それでもがっつり夢中に。
というか、判事がムカつき過ぎてヤバい。
ほぼ法廷での言葉合戦だけなのに、退屈にならずこ
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ザ・レポート(2019年製作の映画)

3.0

淡々と話は進んでいくのだけど、ところどころ描写される拷問シーンでがっつり主人公と同じ気持ちになり、退屈することはなかった。
ただ、アメリカ政府の仕組み?に馴染みがないため、組織的な話はいまいちわからな
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TENET テネット(2020年製作の映画)

4.2

ずーっと観たかった本作をついに鑑賞。
2時間半という超大作はさすがノーランであっという間に感じた。
観賞後はなるほど、、、わからん!
1回の鑑賞で全てを理解するのは到底無理そうな作品だけど、後半怒涛の
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ハングオーバー!!! 最後の反省会(2013年製作の映画)

3.0

過去作と比べてぶっ飛び具合は少なめだけど、笑える。
何も考えずに観れる。
ラスベガス編を覚えていれば、尚楽しめる。

チョコレートドーナツ(2012年製作の映画)

3.4

ゲイカップルとダウン症の子供といういびつな家族が、血の繋がりや時間なんて全く関係ないんだと思わせてくれるくらい素敵な家族だった。
だからこそ、その家族が引き離されるのは見てて胸が苦しかった。
同性の人
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WAVES/ウェイブス(2019年製作の映画)

3.4

全くノーマークだったけど、美しいポスターとプレイリストムービーというキャッチフレーズに、これは映画館で見ておきたいと思い鑑賞。
結果、、、良かった!
オープニングからエンドロールまで絵のように美しい色
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ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

3.4

普段は興味をそそられないタイプの映画だけど、あまりの高評価とテーマのわりにポップな予告に惹かれて視聴。
期待通りポップなノリで当時はこんな感じだったのかーと思っていたら、後半突然シリアスな展開に。
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ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY(2020年製作の映画)

3.3

このシリーズだけ妙に他DC作品と毛色が違いすぎて、馴染むのには時間がかかるけど、ここまでポップでコミカルなのも好き。特にアクションシーンはカラフルでキラキラで他のアクション映画にはない圧倒的かわいさ♡>>続きを読む

天気の子(2019年製作の映画)

3.3

若い男女が出会っていろいろあって…という大枠は「君の名は」とほぼ同じ。
ただ、ひたすら綺麗なお話だった前作と比べて今作はもう少し暗いところもあるけど、さらっとしてるので暗すぎない。
1番好きなシーンは
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黒い司法 0%からの奇跡(2019年製作の映画)

3.4

映画のような本当の話だけど、日本で生まれ育った私としては、信じられないことの連続で腹ただしさMAX。
しかもこの映画は心理描写もすごく丁寧に描かれているので、見続けるのが辛く、早くハッピーエンド見せて
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ロケットマン(2019年製作の映画)

3.2

ボヘミアン・ラプソディと比べられがちな本作。
個人的にエルトン・ジョンについては曲も彼の背景も何も知らないので期待はしていなかったけど、ボヘミアン・ラプソディとはずいぶん趣旨が違う映画に感じた。
名曲
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

3.4

あまりにも評価が高く話題だったので、ハードルがあがりきった状態での鑑賞。
不気味で醜い雰囲気があまり好みではなかったけど、確かに評価が高いのはわかる気はする。

ファイティング・ファミリー(2019年製作の映画)

3.4

ドウェイン・ジョンソンと"最強家族"とデカデカと書いたパッケージから、勝手に気楽に見られて笑えるスポーツものかと思ったら、思った以上に感動ありの実話映画だった。
親の夢が自分の夢なのか葛藤する子や、そ
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ドクター・ドリトル(2020年製作の映画)

3.2

ロバート・ダウニー・ジュニア演じる、大好きなシャーロック・ホームズを彷彿させる個性的なキャラと、負けずに個性的な動物たちが最高で何度も笑わされた。
子供が楽しめそうなシンプルでワクワクするストーリーで
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アナと雪の女王2(2019年製作の映画)

3.0

前作よりも笑えるシーンは多い気がする。
特にクリストフの昔のPV風熱唱シーンはうけた。
でも話としては、ディズニーらしいご都合主義で、ふに落ちない感も残る。
オラフは相変わらずかわいい。

タイラー・レイク -命の奪還-(2020年製作の映画)

3.2

とにかくアクションがすごくて、銃撃戦のカッコ良さではトップクラスかも。
カメラワークも凝っていて、一緒に逃げたり探したり、まるで自分も参加しているようなハラハラドキドキ感を味わえる。
ストーリーはシン
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カーズ/クロスロード(2017年製作の映画)

3.2

ベテランになったマックイーンがハイテク時代のルーキーに苦戦して…という、大人が楽しめるテーマ。
実際、シリーズで1番面白かったけど、やや不完全燃焼でもあるラスト。

バグズ・ライフ(1998年製作の映画)

3.0

全くリアリティのない虫の世界。
とはいえ、特別おもしろい世界でもなく、話も特に何の感情も湧いてこなかった。
ドット姫はかわいかった。

ペット2(2019年製作の映画)

3.2

犬×子供という無敵コンテンツ。
ストーリーも3軸になっていて飽きずに楽しめ、個人的には1より好み。
エンドロールもかわいさ鉄板の動画が流れ、制作者のペット愛をとても感じる作品。

ザ・サークル(2017年製作の映画)

2.8

GAFA的な巨大企業が一般人の情報を収集してることに問題提起をしたいのかなというのは伝わってきた。
ただ、いまいち話もわかりにくいし、おもしろくもないし、リアリティーもない。
近未来的なハイテクな話か
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インサイド・ヘッド(2015年製作の映画)

3.3

頭の中がこんな仕組みになっているっていう世界観だけですごくおもしろい。
どんな感情も大事という当たり前のことを改めて感じた。

キックス(2016年製作の映画)

3.0

スニーカーに翻弄される少年のゲットー青春映画。翻弄され過ぎて、ちょっと主人公にイラついた。
独特の世界観。
音楽が良かった。

エイス・グレード 世界でいちばんクールな私へ(2018年製作の映画)

3.0

見ててもう痛々しかった。
女の子の子供がいるので、思春期女子目線より、そんな子を持つ親目線で見た。
何かあった時はすぐに相談してもらえる親になりたい。

記憶にございません!(2019年製作の映画)

3.4

政治風刺もいくらかは入ってるのかなーとは思うものの、かなりコミカルで良い具合にリアリティがないので、全く説教臭さ、小難しさはなく、とにかく笑える。
そして三谷幸喜作品らしく、本当に嫌な人はおらず、最後
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スケート・キッチン(2018年製作の映画)

3.0

ニューヨークの街中を颯爽とすべってるのが気持ち良さそうでスケボーしたくなる。
ストーリーはティーンエイジャーな話。
ただ、主人公はよくいる女子に嫌われるタイプの子で共感はできない。
そしてジェイデン・
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チャーリーズ・エンジェル(2019年製作の映画)

3.1

昔見たキャメロン・ディアス版チャーリーズ・エンジェルが好きだったので視聴。
冒頭のクリステン・スチュワートが美人過ぎて釘付けに。
ただ、アクションもやや物足りないし、カッコ良さ、キャラクターの魅力もそ
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ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

3.3

とにかくキャストが豪華なタランティーノの映画というくらいの前情報で挑んだ本作。
話はどんどん拡がっていくのに話の筋が全く見えないままクライマックス。
途中長くて退屈に感じたりもしたけど、最後はちょっと
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ジョン・ウィック:パラベラム(2019年製作の映画)

3.1

130分のうちの120分くらいはアクションシーンなんじゃないかというくらいに、ひたすら殺しまくり。
しかも投げナイフやら馬やら犬やら…バリエーションも豊富で、もうお腹いっぱいにアクションを堪能できる。
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THE GUILTY/ギルティ(2018年製作の映画)

3.1

ひたすら主人公アスガーが電話をしているというだけのシーンで構成された映画。
下手したら退屈かなーと思ったけど、逆にその演出が緊迫感を煽ってハラハラしながら見えた。
「リミット」や「THEコール」と似て
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フォードvsフェラーリ(2019年製作の映画)

3.5

大して車好きというわけではないけど、予告編がやたら面白そうで視聴。
そして153分という長い尺も全く気にならないほどに引き込まれた。
レーシングカー王者に挑むフォードはすごく応援したくなったし、何より
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イエスタデイ(2019年製作の映画)

3.0

売れないシンガーソングライターが事故から目を覚ますと、ビートルズが存在しない世界になっていた!というなんとも気になる設定に、ビートルズの知識は最低限くらいで視聴したけど、さすがビートルズ、知っている曲>>続きを読む