正直、私には難しかったです。
ポルトガルって軍政時代ってあったんでしたっけ?
不勉強ですいません。
このキャスト、この監督でもダメだったか。
前半勝手に期待させるが、後半大失速。
TVドラマ並みサスペンス。
妙にサイコモノぽい監禁部屋など醜悪にみえる。
ラストはコメディ。
「ブルージャスミン」に次ぐ神経病み男性版。
下手なしゃべくり恋愛模様頼よりよっぽど見せる。
つまり、どいつもこいつも病んでいるのだ!
あまり愉快でない、いややや不愉快なユーモア映画。
せっかくの芸達者揃いのキャスティング、もったいない。
ラストの円盤に呆れる。
それぞれのエピソードはまあ面白い!
ただ肝心のアメリカはいかに貧しい国か、は心に響かない。
皮肉った絵の繋ぎの毒はもはや薄れた。
フランスの給食には心底驚いた。
残念ながらいつもながら前編のほうがよかった。
原作のスピーディーな結末と余韻を感じさせるラストはどこかへ。
いかにも映画的な結末へと改悪。
緒形直人さん、ワンカットで人格が変わる演技、最高です!
不快な暴力シーン続く。
アナーキーな若者に恐怖を覚える。
しかしそこに一般人であるはずの被害者、
小松菜那が加わり、また一人の加害者となることで恐怖が倍増する。
噂通りのなかなかのできばえ。
ちょっとした文芸映画の趣。
朝9時の回に女性ばかりでほぼ満杯。
キスシーンに少し悲鳴。これにキュンときた。
本年度今のところベストワン‼
笑わせて、ためになって、泣かせて、感動させる、
いい映画のお手本です。
説教臭くないのも好感。これぞ英国映画の実力。
タイトルの弾けかたで期待をもって観賞に入れたが、
そのあとはおふざけ映画の類いでした。
日本人には難しいギャグやや多し。
噂には聞いていたが、宣伝とは違うまじめな感動映画。
しつこい位、庶民の金集めの苦労積み重ねる。
ラストのその後のエピソードに唖然!
羽生さん儲け役、そしてうまい!
これは嬉しい誤算の感動ラブストーリー。
少女の純愛には泣かされました。
最後までスタンス崩れない黒王子もナイスでした。
期待したんですが、少し外れたロマンチックコメディ。
もたつく展開に少し寝る。
意外な展開もさほど意外過ぎず。
古くさいすれ違いドラマ。
ご都合も目立つアジアのメロドラマ止まりか?
しかし水の上の学校が舞台は捨てがたい。
ラストの大声での名乗りも微笑ましい。
私には全く共感のわかない人たちのドラマ。
いや共感より嫌悪かも。
そういう意味では「家族はつらいよ」のほうが
よっぽど親近感。
安楽死の話の割りには色んなエピソード入ってくるなぁ。
こういう作り?
思わぬセクシーシーンもあったり。
少し意味不明の一品です。
これは引き込まれる。
ワンカット演出の効果大。まるで映画に参加してるようだ!
意識的に休憩的なシーンがあったのも好感。
主演女優のパニック時の演技壮絶。
エピソードの羅列で意味不明。
さほど面白くないハリウッド全盛期の舞台裏。
ゴージャスはゴージャスだが。
そもそも話がよくわからない。
ムードに流すあまりつじつまよくわからず。
アルゼンチンロケも意味不明。
本年度最高の興奮。
前後編モノはよく有るが、前編のクライマックスに
まさか泣かされるとは。
記者クラブとの対立、駆け引き凄く面白いです
もっと明るく楽しい映画かと思ってました。
意外と暗く、じめっとしたい話ですね。
政治的メッセージも満開のように感じ
好きになれません。
これは凄絶な大作。
大自然を舞台のロケーション。
時にシュールな光景に息を飲む。
登場人物皆似たような外観のため見辛い。
意外と普通です。
まあ情報の羅列で映画は進行します。
世紀のTV中継を感じません。
多分ニュールンベルグ裁判で出なかったことが当時
暴露されたのでしょうか?
待てなくて初日に見ちゃいました。
引き続き青春爆発。
個人戦こそ団体戦、のテーマよし。
ややあやふやなラストはしょうがない?
やっぱりこの手は映像難しい?
虚悪もなんとなく実感湧かず。
記者たちの個性もぐっと感じず。
ラストはいいが、アッサリですね
相変わらず心地いい風景と音楽を軽快につないでいます。
が、しかし音楽家と映画監督の華麗な引退生活は
我々には縁遠く、途中からやや興醒め。
今のところの今年のベストワンです。
監禁がらみの無駄な説明描写は一切廃し、
ひたすら葛藤と復活を描く。
ルームに別れを告げるエンディングには感涙。
モノに感謝を告げる描写は「オデッセイ」
を思い出させ>>続きを読む
どこまでが現実なのか?
少し変わった形の緊張感で描くメキシコ麻薬戦争。
主人公の女性捜査官の正義感が邪魔。
期待がでかかっただけに少しガッカリ。
さすがに冗漫。
クライマックスのドダバタはややついていけず。
うーん、予想通りの難解な?映画です。
ただいつもよりマイルドでユーモアもありますね。
心地い映画です。
これしかないだろう、というどんでん返し。
でも見ている間は凄く楽しめました。
キアヌもこんなの出てちゃダメだろう、という小品です。
韓国版に続いて感動。
どうしても比較になるが、苦労したお母さんは韓国版
にリアリティ。ラストの痛快さも韓国版。
音楽シーンは親しみ有る分、日本。
恋の切なさも韓国版。
意外と話こってる、と思ったら後半お決まり。
意外と肉弾戦多し。笑い入れてるが、日本観客反応せず。
この企画、まあ一回限りにされたほうが。
やはり宣伝のようなエロス大作にあらず。
韓国らしい王宮ものの一本でした。
性戯特訓シーンも全然いやらしくない。
まじめな復習劇です。
題名から想像する「奇」は起きません。
むしろかなり淡々としたゲイカップルの日常を描きます。
歳とってからお金に苦労するというのは
辛いものだな、と感じます。