ひろくん1104さんの映画レビュー・感想・評価 - 44ページ目

ひろくん1104

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新宿スワン(2015年製作の映画)

3.4

さすがの山本P&園コンビ。見せ場から見せ場をいくスピード展開。
娯楽映画はこうでなくっちゃ‼
ただこの展開に後半飽きてくる。
亡き新宿ミラノ大ロケーション作品です。

駆込み女と駆出し男(2015年製作の映画)

4.2

これは今年の日本映画を代表する1本になるかも
原田演出はスピーディーでエキサイティング。
女優陣は皆素晴らしい演技。
ゴージャスな時代劇大作です。

予告犯(2015年製作の映画)

3.5

意外といいじゃないですか❗
犯人グループは芸達者だし、話も面白い。
後半メローになってから長いのが難点。

アドバンスト・スタイル そのファッションが、人生(2014年製作の映画)

2.5

生き方まで踏み込んだ映画かと思ってました。
割りと登場人物のバックグラウンドは
語られないノンフィクションに退屈しました。

靴職人と魔法のミシン(2014年製作の映画)

3.3

不思議な味わいの変身もの。
「ハンサムスーツ」と思って見ると
そんな軽さはないことに肩透かし食らう。
これはギルドの深い歴史を称えた映画なのか?

私の少女(2014年製作の映画)

3.0

韓国版「その女アレックス」というのは軽薄か?
いや、それはアレックスに失礼
さして深くない被虐待少女の復讐編。
イチャンドンなのに

サンドラの週末(2014年製作の映画)

2.2

??? これはどういう映画なんだろ?
日本人には全くなじみのないシチュエーション
に戸惑いながら、ただ訪問を繰り返すヒロイン
を追いかけ、映画終わる。

子供のからまないダルデンヌなんて・・・。

イニシエーション・ラブ(2015年製作の映画)

4.0

あのドンデン、見事に映画化❗今年一番楽しい映画鑑賞。
ヒヤヒヤものの伏線張りながらのラスト5分、
ニコニコで楽しみました。
原作以上です。感服❗

ビリギャル(2015年製作の映画)

3.6

噂通りだが、噂以上ではなかったウエルメイド映画。
友達関係を切れず、カラオケボックスで勉強など
今どきの変なリアリティ描写に興味覚える。
英語伸びるも、日本史苦しむなどギャル受験生エピソードも面白い。
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ラン・オールナイト(2015年製作の映画)

3.2

意外とアクション少なく、
ドキドキのチェイス劇少なし。
このてはTVドラマにお譲りすれば・・。
感動的な話のはずだが、ぐっと最後までこず。

国際市場で逢いましょう(2014年製作の映画)

4.0

久々にアクション系以外の韓国映画に感激したことに感激した。
「3丁目の夕日」とよく比較されるが、それより強い。なぜならそこには「離散家族」というネタが存在するからだ。

百日紅 Miss HOKUSAI(2014年製作の映画)

2.5

原恵一監督っていつもダメ。エピソードの羅列に乗れない❗
新藤兼人の「北斎漫画」が懐かしい。

間奏曲はパリで(2013年製作の映画)

3.8

こういうちょっとした大人の恋?の映画作れる国っていいな。距離感はわからないが、ちょとしたロードムービー。結局浮気はちゃんと達成するのもフランス風。

傷だらけのふたり/恋に落ちた男(2014年製作の映画)

3.3

もっといいかと思ってました。結局難病ものかあ・・。市場のみんなに慕われる街金取り立て屋の純愛の話なんて韓国ならではだけどね。

皆殺しのバラッド メキシコ麻薬戦争の光と闇(2013年製作の映画)

4.0

これがリベリアというならわかるが、
オリンピックまでやったメキシコの話とは。
驚愕のドキュメンタリー。

このミス1位の「犬の力」とセットで。

海にかかる霧(2014年製作の映画)

3.6

ゴールデンウィークの昼間、TOHOシネマズ新宿で見て激コミにびっくり。
実話というのも驚きだが、まあありがちな血ミドロ漁船サバイバル映画。

ラストの砂の上の女の足跡怖し。
そのあとは余計。

バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)(2014年製作の映画)

4.2

やったぜアカデミー作品賞。久々の傑作じゃないですか❗
楽屋落ち的嘘かまことかの裏話楽しい。

ただ「オープニングナイト」を思い出すのは私だけ?

フォーカス(2015年製作の映画)

3.0

まあこんなもんかなぁ?今のハリウッドのコンゲーム映画。
最後の騙しが一番つまらないのは、大欠点でしょ

ベイマックス(2014年製作の映画)

2.0

ちょっと最近のディズニーおかしくないかい?
マーベル映画じゃないですよ。
ラストの落ちも泣ける、泣けると評判だったが、
モンスターズインクと同じじゃない?

アメリカン・スナイパー(2014年製作の映画)

4.5

無学で純朴な男の一生の話。
決してよくあるヒーロー映画でない抑制の効いた映画。

ラストの実写フィルムには涙、涙。

はじまりのうた(2013年製作の映画)

4.0

「once ダブリンの街角で」以来の素敵な音楽映画。
1年に1本はこういう映画みたい。

「マルーン5」好きになった。

龍三と七人の子分たち(2015年製作の映画)

2.9

ラストのバスの爆走はいただけない❗
結局、映画的クライマックスを設定するものなのか❗

前半のギャグの積み重ねが楽しかっただけに。

ザ・トライブ(2014年製作の映画)

3.7

よくあると言えばよくある暴力と性の物語。
ただ耳が聞こえないことはストーリーに巧みに取り入れられている。

ウクライナという風土を感じるにもいい映画。

Mommy/マミー(2014年製作の映画)

4.5

1対1のスクリーンサイズは一見気をてらった演出だがちゃんと意味を持つことに見るうち気がつく。いやワイドになることではない。ちゃんと必然性のあるシーンがバッチリと存在する

ラストの鮮やかな爽快感は感動
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セッション(2014年製作の映画)

4.5

今までの常識にないストーリー展開。師弟を越えた一騎討ちの後に訪れる驚愕の競演。音楽家の世界ってしがないサラリーマンには理解不可能。

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