臨場感溢れる銃撃戦のシーンは本当に恐ろしくて。割と最近の実話であることに驚き。戦争反対。「別れの挨拶はここで」ってシーンが泣ける。
どんなに暴言吐いても悪態ついてもムン・チェウォンさんはキュートだ。잡아다を連呼する小学生たちも愛らしかったし、ラストは少しキュンとしたかなー。
吹替だったのは残念だけど、純粋で一途なソン・スンホンはとてもステキだった。ビタースウィートなラブストーリーで私は好きかな。全体的に音楽も良く、エンドロールの曲は余韻に浸れた。
人生をやり直そうと一生懸命な三上さんも、そんな不器用で真っ直ぐな彼を偏見持たず、温かく、ときに厳しく、支えてくれる周りの人々も素晴らしい。
オープニングからかわいい。色んな愛を感じて涙がじんわりする映画でした。口の悪いおじいちゃんがぶっきらぼうで温かくて…リリィは幸せものだなぁ。
個人的にタイトルと内容がしっくりこなかったのと、写真館でかかる音楽が不釣り合いだった気が。あと板尾さんってこういう系の役多いですね…?
ドンスの手が優しすぎて涙。この5人がいつまでもずっとホントの家族みたいに一緒にいられますように、と願いたくなる温かい映画でした。
最高に面白かった。戦闘機のシーンはもはやSF、スターウォーズみたい。「考えるな、行動しろ」でたくさんの人に体感して欲しい。そして前作はおさえておいたほうが楽しさは倍増。トム様は本当に最高。
意外と内容覚えてた。音楽でテンションあがります。今やありきたりなストーリーかもですが、後半の空中戦はドキドキ。若きトム様は言うまでもなくステキだし、チャーリーがクールで良き。
原作を読んでないのでやや消化不良。森の中で追いかけられるシーンとか、阿部サダヲが軽めに見えるとことか、ところどころコメディ?と思えるのはあえての演出でしょうかね。
ふわふわして掴みどころないけど、真っ直ぐで不器用なヒロインが唐田えりかちゃんにピッタリでした。亮平は言うまでもなく周りのお友達もステキ。田中美佐子の告白もかわいい。そして私の中で小悪魔は猫派。
私はちょっとついていけなかったかな…。3時間長かったです。韓国人夫婦の食卓での風景が一番心に刺さりました。ワンちゃんもかわいくて。
いつの間にか惹き込まれてました。役者さんそれぞれの演技もたってて脚本も面白かった。どんな風にエンディングを迎えるんだろうと思ってましたが「お見事!」でした。
幼くて不器用で、好きと言えない二人がもどかしい。いつかキレイな想い出に変わるのか、それとも…。音楽と済州島の窓の大きな海の見えるお家がとてもステキでした。
シンプルだけど深い、このタイトルにいろいろ凝縮されている気がする。切なくてどうしようもなくて、終わったあとも余韻が残る大人のラブストーリーでした。
切ないけど不思議と苦しくなりすぎることなく、観れた気が。不器用に一生懸命生きる登場人物たちが愛しかった。バレエの先生がフラットで好き。バレエシーンも美しくてステキ。
私には「なぜ?」が多い映画でした…。全体的にちょっと気取った感じがするというかリアリティに欠ける気がして、あまり感情移入できなかったかな。ユ・ジェミョンさんが涙するシーンが一番心に残りました。
実話だなんて、胸が張り裂けそうだった。出演を決めた俳優陣はじめ制作に関わった方々はホントにスゴイ。最終的に法改正されるほど世間を動かしたのだから意義ある映画だと思う。
自分の気持は告げず、喫茶店の窓からタリムをそっとみつめるだけのシーンが切ない。淡々とした描写だからこそ、じんわり心に染みて余韻が続くのかもしれない。
初めて触れた韓国映画。ハン・ソッキュもソン・ガンホも若い!と思ったらもう20年以上前の映画、今見直すと映像は古いがやっぱり面白い…銃を突き付け合うシーンはわかっているのに涙がこみ上げる。
今の時代ならきっと簡単に解決できそうなのに、まるで天が犯人の味方をしてるみたいに、全てが上手くいかずもどかしかった。こんな凄惨で恐ろしい事件がホントにあったとは。
まるで洋画のラブコメみたい。現実にはなかなかあり得ない設定だけど、テンポよく惹き込まれた。出会いは最悪…だけど二人が少しずつ恋に落ちていく様子が伝わってきて胸に響きました。あと先輩が最高。
童話の人魚姫は海の泡になったけど、アリエルのポジティブさと家族や周りの人たち(動物?)のおかげもあって夢を叶えられて良かった。音楽がかわいらしくてステキ♡
周りが何と言おうと自分を信じ続け、ブレずに努力する姿に感動した。簡単じゃないけど自分で自分の限界を決めてはダメなのですね。ユ・ジェミョンさんがここにもいたー。
あの最終回はこんな風に繋がるのかー。前半若干ゆったりしますが、伏線をキレイに回収してくれるからスッキリしました。綾瀬さんと西島さんのアクションが相変わらずお見事です。
犯人はこの中にいる!はずなのに、誰も彼もが怪しくて確信できず、翻弄された。よって最後まで目が離せないのですが、途中時系列が分かりづらくやや混乱しましたー。
日本俳優陣の皆さんは韓国語でセリフを覚えられたのですね!母国語以外で演技するのってきっと大変だろうな。キャスト豪華な優しい心温まる映画でした。
もう少しそれぞれのエピソードに深みがほしかったなー。握った手は離さない人になるんじゃなかったっけ、とか?でも複雑な家庭環境にも関わらず、前向きに生きる葵はステキだった。そして工の存在感。
想像してた結末と違った。面会のシーンは泣き笑いしました。実話だなんて驚きですが、映画の最後のメッセージを見てホッとしました。
二人は大人の階段登ったんだね…てかそんなに仕送りもらっとったんかい!どっちかと言うとご両親に共感したかな。でも髪の毛乾かしてもらうのはイイですねぇ。
こんな恐ろしい事件がつい数十年前に起きたなんて。一瞬にして日常が奪われる恐怖、一般市民がすぐに軍と闘えるスキルがあるなんて、韓国は兵役がある国だと改めて実感。
泣くシーンが多過ぎて、目が腫れちゃいけないときに観てはいけません。激動の時代を一緒に生き抜いたような感覚です。どうして私と僕と結婚したの?とお互いに質問し合うシーンがかわいくて好き。
渋谷の爆破シーンどうやって撮影したんだろう…と思ってたらセットだなんてスゴイ!ただいろいろ唐突過ぎて感情移入する間がなく…とにかくキャストは豪華でした。
重いテーマだ。悪くなかったけど、前半のテンポの良さから中盤で少し中弛みしました。ドクター・デスのこれまでの人生に何があったのかが気になります。
フィクションとノンフィクションのバランスが良く、見事なエンターテイメント作品に仕上がっていた。今更水俣への関心が強まった。素晴らしい映画でした。
実話だそうです。私には少し難しかったけど、権力の恐ろしさは十二分に伝わりました。屈する人屈しない人様々だけど、やっぱヤン検事は無骨で熱血でカッコ良かった。