あじかんさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

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すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

4.1

ストーリーもよかったし映像も綺麗
主題歌もぴったりでタイトル出てルルル♪ってきたのは迫力があった
大臣がなにがしたかったのかよくわからなかったのと左大臣の要石はなんで抜けたのかよくわからなかった

マトリックス(1999年製作の映画)

4.0

若かりし頃のキアヌリーブスまじでかっこよすぎる
SFアクション映画の中でも群を抜いておもろい

宮本から君へ(2019年製作の映画)

3.0

出演者みなさん体当たりの演技なのは分かるけど台詞がなんか恥ずかしくて途中で見れなくなった
原作が愛しのアイリーンと同じ作者でやっぱり、と感じる
好き嫌いはとても分かれると思う

総理の夫(2021年製作の映画)

3.4

とにかく中谷美紀が美しすぎる
聡明で品があって凛としていて適役!
話は政界のドロドロ派閥争いとかもなくあっさりしててさくっと見られる内容だった

バクマン。(2015年製作の映画)

3.5

漫画家の大変さと厳しさがよく分かった
ペンの音が心地よかったのとサントラもサカナクションっぽくておしゃれだった
最後の終わり方がスラムダンクみたいだった。
親は出てこないのかとアシスタントとか入れても
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ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅(2016年製作の映画)

3.3

エディ・レッドメイン20代かと思ってたら当時34歳でびっくり
コワロスキーのキャラが良かった
魔法動物も最初は気持ち悪って思ったけど見てるとだんだん愛らしくなってきた

ハドソン川の奇跡(2016年製作の映画)

4.1

メディアからは英雄視され、一方では悪者扱いされきっと普通の精神状態ではいられなかったはず、でも一番に考えるのは家族だったり、乗客の安全だったり。
ほんまに人間ができた人だったやな、サリーは、、
トムハ
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ひとよ(2019年製作の映画)

4.0

最初重いかなと思ったけどそこまで重くもなく見れた。
佐々木蔵之介がチョイ役で終わるはずなく
稲村一家とどんな風に関わってくるのかなと思ってたら怪演しててよかった。
佐藤健が飛び蹴りするのはやりすぎでし
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シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

3.8

役者が話してる時のカメラアングルがドアップでカメラ目線だったり下からだったり物の隙間からだったりでエヴァっぽかった。
セリフが難しいこと言っててほぼ理解してないけど雰囲気を楽しむ映画だから理解しなくて
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メッセージ(2016年製作の映画)

3.8

夫と別れることが分かっていても子供が死ぬことが分かっていてもなお現在の感情をとって未来と同じ選択をしていて時間の概念とか言語とか合理的な思考に基づいた映画ではあったけど、同時に感情が揺さぶられるような>>続きを読む

前科者(2022年製作の映画)

4.0

保護司という仕事があることを初めて知った。無償でなかなかできることではない。
なかなか重かった

ゼロ・グラビティ(2013年製作の映画)

4.2

ハラハラすぎてあっという間だった
もうちょっとBGMとかなく無音の時間があってもよかった
最後の大地を掴むシーン、下からのアングルで空が映るシーンで地球に還ってきたんだ、と感動が一気にきた

プラチナデータ(2013年製作の映画)

3.1

犯人が分かってからも結構話が長くて途中で飽きた

SUNNY 強い気持ち・強い愛(2018年製作の映画)

3.9

大根監督なだけあって音楽のチョイスと演出がとてもよかった
ウチらの友情は最強!!って信じて疑わない高校生時代が眩しすぎた
大人になって抱えるものもそれぞれ違うし悲しいきっかけではあるけど間違いなく最高
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名探偵コナン ハロウィンの花嫁(2022年製作の映画)

4.7

最近の中でダントツ良い!
最近のはとりあえず大掛かりに爆破させときゃいい感があったけど今年のはちゃんと推理しながらストーリーもしっかりしてて見応え抜群だった!!

検察側の罪人(2018年製作の映画)

3.2

丹野の話いらないと思う、話がよくわからないし丹野の妻の怪しい団体やら戦争云々が出てきてわかりにくい。
最上の妻や山崎努率いる怪しい弁護団の会社、途中の謎のダンスもいるか?
本筋のストーリーはよかったの
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脳内ポイズンベリー(2015年製作の映画)

3.0

頭の中であーだこーだ言ってるのはおもしろかったけど真木よう子が演じてるのは微妙。普通に越智さんとくっついてほしかった

ボーン・アルティメイタム(2007年製作の映画)

3.7

モロッコの狭い路地を生かしてのアクションカッコよかった
シリーズ通して飽きることなく見れる
今回はニッキーとパメラが協力してくれて良かった

ボーン・スプレマシー(2004年製作の映画)

3.6

シリーズ2作目もおもしろかった
序盤で唯一のこころの拠り所失って何もしてないのに世界中から追われるとか普通に辛すぎなので協力者とかできてほしいと思ってしまう

ボーン・アイデンティティー(2002年製作の映画)

3.5

マッドデイモン様〜
強すぎて瀕死状態になるってことがなくて良かった

愛しのアイリーン(2018年製作の映画)

4.1

すごい映画だった
見た後しばらくなんも手に付かないくらいの余韻がある
岩男のアイリーンへの狂った愛情表現と性欲モンスターっぷり、閉鎖された村で必死に生きるアイリーンの健気さ、お見事すぎた

ステキな金縛り(2010年製作の映画)

3.3

要所要所で笑えるところがありおもしろかった、けど長く感じた
深津絵里がめちゃかわいいし豪華キャストすぎた

ウェディング・ハイ(2022年製作の映画)

3.5

ゲストが新郎新婦の為よりも結婚式の場を借りて自分の集大成を見せつけすぎてて自己中かよ(笑)と思った。
最後のオチはめっちゃバカリズムの脚本っぽかった

ぐらんぶる(2019年製作の映画)

3.3

前情報もなく原作未読で見たらどういう映画?!ってなったけど男たちがパンイチでバモス!っていいながら踊ってるところはおもしろかった。最後の方は尻すぼみな感じがした

火口のふたり(2019年製作の映画)

3.3

やってることは破廉恥で下衆なんだけど不潔さは感じなくて、富士山噴火なんか他人事で好きなときにセックスする欲に素直に生きる潔さがありながらもなんか物悲しさが漂ってる不思議な映画で引き込まれた

ハウス・オブ・グッチ(2021年製作の映画)

4.0

伝統と格式あるブランドにこんなドロドロしたお家騒動が起こってるとは
全てを欲しがる気の強い魅惑の女パトリツィアはガガ様ぴったりの役だった

劇場版 ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん(2019年製作の映画)

3.7

現実とゲーム上の父とのギャップが可愛らしかったし最後は涙ありでおもしろかった
父、息子の気まずさなんかなんもない母、娘のサバサバ感もよくていい家族だなと思った