ユージーンさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

スピード(1994年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

吹替。
なるほどこれはハラハラする。

長時間ほぼ絵面も変わらずただ走り続けるだけだったはずなのに、延々と焦燥感を煽られるからか退屈することなく観られた。

ハリー好きだった そんなアホなって展開が多
>>続きを読む

フィフス・エレメント(1997年製作の映画)

3.5

知らん間にリュックベッソン監督作品連続視聴

懐かしいような世界観。
一昔前の未来観

アルティメット(2004年製作の映画)

3.9

フリーランニングがとってもかっこいい
ロックなアクション映画だった

最高の人生の見つけ方(2007年製作の映画)

4.2

楽しく観られた。

正反対と言える二人の男性の創り出した新しい未来はとても眩しかった。
”成熟”した男性らが新たに築く友情が美しい。
素敵な映画だなあ、と思える作品だった。

バトルフロント(2013年製作の映画)

3.8

OP、ED映像のかっこよさ 中毒性がある。

またアクションシーンのカメラワークが大変機敏でかっこいい。
自宅鑑賞というのもあるだろうけど、画面酔いしない程度のブレというのか スパイスが強く素晴らしか
>>続きを読む

ウォール街(1987年製作の映画)

3.7

証券取引に疎いもんで 理解するのは難しかったな~
理解しきれないなりにも面白く感じられた

「他人の売り買いではなく自分で創れ」
は心に残りました~~~~

タイタニック(1997年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

吹替。

沈みゆく船の甲板で非常用ボートに避難する人々の喧噪の中、乗客を落ち着かせるために演奏していた演奏家の方々の言動が一番心に残っている。

「意味がない。誰も聴いていないよ。」
「ディナーの時だ
>>続きを読む

ウォーム・ボディーズ(2013年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

吹替(のみの配信)

そもそもが独特な世界となるゾンビを主人公にした作品の中で、さらに独特で特徴的な物語を展開していて、ある意味新鮮に感じられた。
そういった傾向からも、いち作品としては情緒豊かなゾン
>>続きを読む

アンコール!!(2012年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

最後まで勝手な人間だったけどアーサー好きだった~

マリオンが亡くなってからというものずっとソファで寝続けていたアーサーが、マリオンへの歌を捧げた後、ちゃんとベッドで眠っていたのがうれしかった。自分の
>>続きを読む

マネーボール(2011年製作の映画)

3.5

いつも野球は鑑賞専門だったからGM視点はなかなか新鮮

熱いスポ根ではなくひんやりとしたデータ分析ゲーム、面白かった

7つの贈り物(2008年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

生きて償う方法もあれば死んで償う方法もある 曲論だが

苦しいな、しかし作品として美しかった。

クレイマー、クレイマー(1979年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

裁判シーンは特に白熱していてかっこよかったな~

今回はクビになったとはいえ金に不自由してたわけでも、DVだとか人間性に問題があったわけでもないから比較的モヤモヤとはせず見られるあっさり観られる作品だ
>>続きを読む

シザーハンズ(1990年製作の映画)

3.0

初めて観ましたが、

90年当時に観られていたら、きっともっと純粋に作品を楽しめたんじゃないかなと思いました

ザ・シークレット・サービス(1993年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

息切れするクリントイーストウッド氏を見て何度心中エールを送ったことか。

劇中字幕でのセリフから引用するが、「睨みは銃より強い」というセリフが心に残った。かっこよかた〜

メン・イン・ブラック(1997年製作の映画)

4.5

ひたすらトミーリージョーンズ氏とウィルスミス氏がかっこいい

MIBという組織の完成度、そして夢のある物語にたいへん惹かれる。
n回目の鑑賞だったけどせっかくVOD配信されてたので再鑑賞。

おもしろ
>>続きを読む

ダーク・シャドウ(2012年製作の映画)

3.2

VODゆえ吹替。

吸血鬼ってのにはあんま惹かれないものの、
美しく気味悪く屍体みたいに蒼白く、彩度を下げた映像がド好みだから内容というより性癖を刺激されていた。

失礼かも知れないけど。

キャスト
>>続きを読む

ハイネケン誘拐の代償(2014年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

ハイネケンの『裕福には二種類ある。巨額の富を得るか、多くの友人を持つかだ。2つを並立させることは不可能だ、絶対に。』という言葉がめっちゃ心に残ってる

セッション(2014年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

スポーツ根性

一度しか観てないので曲解するが、
「あなたは彼を挫折に追いやった」
というアンドリューの非難に対し
「彼はもう挫折をしない」
と反論したところや、狂気じみた、鬼のような練習を強いたこと
>>続きを読む

ヒトラーの贋札(2007年製作の映画)

3.8

ベルンハルト作戦の裏側を、当時の収容者アドルフブルガー氏の原作を基に描かれた映画。

独裁下の物語特有の、どうにも遣る瀬無い気持ちになる。
正義と生存の天秤は、どちらに傾くのか…主観に問いかける。