azkyonさんの映画レビュー・感想・評価 - 104ページ目

シングルマン(2009年製作の映画)

3.1

ホント美しい映像だし出てくる男も美形で目は退屈しない。
特にスペイン男性との会話や人工的だけど恐ろしいくらいきれいな背景が良かった。

スタイリッシュだけど話の流れはちょっと退屈。

しあわせの絵の具 愛を描く人 モード・ルイス(2016年製作の映画)

3.9

暗くて静かで激しい中にカラフルな絵。
今ならリウマチも痛みも進行もある程度緩やかにできるだろうが、1900年代前半ではまだ治療法も模索中だったのだろう。
不自由な体で自立を目指して偏屈な男の家で住み込
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リバー・ランズ・スルー・イット(1992年製作の映画)

4.0

ブラピが出ているにもかかわらず、退屈な映画じゃないかと思い今まで手が出なかった映画。
でも、そんなことはなかった。

できのいい兄と釣りだけがずば抜けて上手なやんちゃで道をはずれた弟という典型的な兄弟
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ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア(1997年製作の映画)

4.0

余命わずかな青年2人の最後の冒険を楽しませてもらいました。
テキーラには塩とレモン、脳腫瘍があっても煙草ははなせない、いや、脳腫瘍があるからこそますます煙草は手放せない。
最後の親孝行に、盗んだ金でマ
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アイデンティティー(2003年製作の映画)

3.9

私としてはかなり面白かった。
詳しい感想を書くとネタバレになってしまうので書けない。
ああ、どうしよう・・・。

ストーリー展開、ラストまでの運び、ラスト、ハラハラで目が離せませんって!