AzkakaMonsterさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

フロム・ダスク・ティル・ドーン(1996年製作の映画)

3.5

『グラインドハウス』の二本立てだった『プラネットオブテラー』のロバートロドリゲスが監督、『デスプルーフ』のクエンティンタランティーノが脚本、この二人が総指揮で参加した本作。
映画好きならこの二人が組ん
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夜は短し歩けよ乙女(2017年製作の映画)

5.0

東京で新生活を始めて初の劇場鑑賞。(観たのは埼玉のMOVIX川口)

個人的に人生オールタイムベスト映画である『マインドゲーム』の湯浅監督の新作 & ヒロインの声優がお気に入り(熱愛発覚して少し落ち込
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モアナと伝説の海(2016年製作の映画)

3.0

レビュワーの評価がやけに高かったのと海版マッドマックス 怒りのデスロードという文字を観たので気になり観に行きました。

自分の期待値が高すぎたのか、正直、ディズニーにしてはあまり楽しめなかった。
最近
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インナー・ワーキング(2016年製作の映画)

5.0

これはヤバい。
モアナの短編として同時上映された今作。
正直、本編よりもこっちの方が胸に来た。
好きなこと、やりたいこと、楽しいことを我慢してリスクを犯すことを避けてまるで機械のように仕事をする主人公
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少林サッカー(2001年製作の映画)

3.5

NETFLIXに上がっていたので久々に鑑賞。
小学生の頃、家族旅行で行った先の旅館で観たのが多分初めて鑑賞した時。
映画をどこでどう観たかの記憶って結構残ってるもんだなと思う。

そんな、少林サッカー
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13時間 ベンガジの秘密の兵士(2016年製作の映画)

4.0

トランスフォーマーシリーズのマイケルベイ監督による実話ベースの戦争映画。
久々に(もしかしたら結構初に近い)マイケルベイがちゃんとした映画を撮っていると思った。
彼のド派手なアクションや蛍光色みたいな
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イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密(2014年製作の映画)

4.0

ドクターストレンジを観て行ってからよりベネちゃんことベネディクト・カンバーバッチが好きになったので気になりながらも観ていなかった本作を鑑賞。

やっぱりベネちゃんは
天才な変わり者役が似合いますね。
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ジャッキー・ブラウン(1997年製作の映画)

3.5

レザボア、パルプフィクションに続くタランティーノ監督3作目。
今作はとにかく音楽がいちいち格好良い。そして、その数も他の作品と比べてもかなり多く、まるでミュージカルみたいに音楽が使われていく。
そして
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ハドソン川の奇跡(2016年製作の映画)

4.0

いちいち渋かっこいい、プロフェッショナル映画。
今作は常に緊急事態に備え、しっかり対応出来るようにしておくことの大切さを教えてくれる。

スコット・ピルグリム VS. 邪悪な元カレ軍団(2010年製作の映画)

2.5

うーん。これは個人的に微妙に感じてしまった。
いや、300やシンシティみたいにゲームやアメコミをそのまんま映像にトレースした感じは非常に楽しいが、あまりにも内容がない。
そして、これは個人的にキャスト
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ホット・ファズ 俺たちスーパーポリスメン!(2007年製作の映画)

4.0

ジャドアパートー組のソーセージパーティがザ・アメリカンコメディなら
エドガーライト,サイモンペグ,ニックフロストの産み出すのがイギリシアンコメディ。

ショーンオブザデッドではアメリカンなゾンビ映画の
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ソーセージ・パーティー(2016年製作の映画)

4.0

マイケルベイがトランスフォーマーでロボットに金タマがあったり、破損描写で液体ビシャみたいなことしていたが、今作はそれをよりエログロナンセンス、パロディアニメで、しかも変形ロボットなんかよりもより身近な>>続きを読む

ファインディング・ドリー(2016年製作の映画)

3.0

ファインディングニモのスピンオフ?続編?な今作。
正直、ピクサーのシリーズ物の2作目ってトイストーリー2とかカーズ2とかあまり良かったイメージがない。
そんな中、今作はというとやっぱり1作目より劣って
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ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

5.0

Twitterの検索欄にララランドと入れると微妙と出てくるのが信じられない。
これは名作に決まってるじゃないか。
いや、昔ながらの名作のような映画なのか。

美しい美術に楽しい音楽、心を揺さぶる言葉、
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シング・ストリート 未来へのうた(2016年製作の映画)

5.0

もう至福、感動、最高。

良作、良作とは聴いていたがこんなに泣くなんて思わなかった。
とにかく一曲一曲が物凄く良くてノリノリで観れる。
そして、観終わった時にすごい勇気をもらえる作品でした。

今自分
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アドベンチャーランドへようこそ(2009年製作の映画)

4.0

決して派手じゃないけど確かにあった俺らの青春。

スーパーバッドや宇宙人ポールの監督の青春映画と言えばもう外れな訳がないと思って観れる安定感。
そして、この二作よりもコメディ要素はかなり抑えめではある
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ネイバーズ2(2016年製作の映画)

5.0

ナイトビフォアの時もそうだけどやっぱり、セスローゲンの出てるこの辺の映画が大好き。
基本、笑って観れるのに最終的になんか泣ける。
監督は違えどこれらの映画における友情の描かれ方が自分の思う友情感ととて
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ドクター・ストレンジ(2016年製作の映画)

4.5

はぁ4DX最前列で観て正解でした。
まるでインセプションのような動き回る街並み
2001年宇宙の旅のような異世界への表現
時にアイアンマンだったり、時にリゼロだったり
ひたすら中二病心くすぐられる一作
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マグニフィセント・セブン(2016年製作の映画)

3.0

エンドロールで荒野の七人のテーマソングが流れた瞬間
それまでの少し退屈に感じてしまったのを吹っ飛ばすテンションになれたのでとても良かった。

ただ、やっぱり
この作品の元ネタの元ネタが好き過ぎるのでち
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二百三高地(1980年製作の映画)

3.5

やっと今作も鑑賞しました。
『八甲田山』からの『二百三高地』という明治時代の軍人もので恐らくこの二作は
相当有名かつ長尺(169分と185分)な作品なんじゃないでしょうか。

あれだけ
美しい國、ロシ
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八甲田山(1977年製作の映画)

5.0

これは凄い。
とにかく、それに尽きる作品。
制作におけるパーフォーマンス性としてはマッドマックスFRやレヴェナントと並ぶのではないかと思わざるおえない。
もしくは、現実版トロピックサンダー。

これだ
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椿三十郎(1962年製作の映画)

4.0

用心棒から続く三十郎シリーズ2作目。

前作に比べてより良い意味で軽くなったと、観やすく楽しい映画になったという印象。
しかし、しっかりシリーズものとしてファンサービスもしてて是非一作目から観て欲しい
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用心棒(1961年製作の映画)

3.0

七人の侍を観てから三船敏郎の格好良さに惹かれやっと本作、用心棒を鑑賞。
本作と椿三十郎で三十郎シリーズとなります。

オープニング、街に現れた時に街のみんなが窓を閉めるシーンや犬が切られた手を咥えて歩
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葛城事件(2016年製作の映画)

4.0

嫌な映画でした。
嫌過ぎて気まず過ぎてどこか次男に共感してしまう自分が嫌になる最高に最悪な笑えないコメディ映画でした。

どこにもある家にどこにでもありうる家族の物語なだけに観終わった後に実世界の生活
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マッドマックス 怒りのデス・ロード ブラック&クロームエディション(2015年製作の映画)

5.0

一番初めIMAX3Dを名古屋で見た時にあまりの衝撃に悪鬼に取られたのを思い出す。(通常盤のレビュー参考)
それから、DVDで字幕2回吹き替え1回、劇場ではカラー2D、カラー4DXを観ました。

そして
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ドント・ブリーズ(2016年製作の映画)

3.5

もうハラハラし過ぎて超絶あっというまだった。
宇多丸師匠の言葉を借りると本当にとんでもなく上手い映画でした。

あいつんちに入ってから
伏線や設定をブワーっと見せてく1カットや色んな種類の見せ方で楽し
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クリーピー 偽りの隣人(2016年製作の映画)

4.0

わかってはいたけどやっぱりクソ胸糞悪い映画で最高でした。
初めからずっと漂う不吉さにビクビクしながら
香川照之のジョーカーみたいなふざけてるが故に感じる狂気さがコミカルで笑えるのに本当に最悪だった。
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劇場版ポケットモンスター ミュウツーの逆襲(1998年製作の映画)

2.5

プライムビデオにありなんか久々に観たくなったので鑑賞。
自分のポケモン経験なんてゲームでは金、銀、クリスタル、ルビー & サファイアくらいしかないし
アニメも小3くらいまでしか観てなかったので記憶にそ
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エクス・マキナ(2015年製作の映画)

3.0

2016年『マッドマックスFR』『スターウォーズEP7』『ジュラシックワールド』を抑えてアカデミー視覚効果賞を受賞した本作。

4人しか出てこない密室劇の低予算映画。
展開も正直言って地味なもの。
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傷物語Ⅲ 冷血篇(2017年製作の映画)

3.0

物語シリーズの最新作であり、最初の物語が傷物語
思えば、去年の1月に第1章に当たる鉄血篇を観に行って
物語シリーズにしてはシリアスでホラーな感じにびっくりしたのを思い出す。
そして、夏の熱血篇の物語シ
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SPY/スパイ(2015年製作の映画)

3.0

まあ、別にって感じでした。
コメディとして笑えないわけでもないし、アクションとして迫力がないってわけでもない。
だから別につまらないとは思わないのですが、ジャンプストリートシリーズみたいに面白くもない
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クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲(2001年製作の映画)

5.0

戦国大合戦評でも言ったことと被るが
今作とそれはクレしん映画の中でも特に優れた二作なのは最早日本人の常識レベルの話だと思います。
自分自身も何度観たかわからないほど観ているのにその度に何度も泣いた。
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クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶアッパレ!戦国大合戦(2002年製作の映画)

5.0

まあ、今作とオトナ帝国の逆襲は説明不要の日本アニーメション映画の大傑作と言っても過言じゃないでしょう。

これまで、何度も観た作品ですが
改めて見直すと編集の切れ味や背景や細かい部分の美しさと描きこみ
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スペクトル(2016年製作の映画)

4.0

NETFLIXオリジナル映画
これまでも何作かネット配信だけとか勿体無いと思うような作品はありましたが今作は遂に映画館じゃないとと思えるようなクオリティの作品でした。

と言うのも、製作がパシフィック
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クレヨンしんちゃん 爆発!温泉わくわく大決戦(1999年製作の映画)

4.0

短編、メイドイン埼玉を観たついでに鑑賞。
本当なら今作のおまけがメイドイン埼玉なのだが。

まあ、そんな感じで見始めたのですが
2016年シンゴジラ後に観るにはとても良かったと思います。
というのも、
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燃えよドラゴン(1973年製作の映画)

3.0

自称映画好きながら未だに観たことなかった今作。
観る前のイメージとしてはジェッキーの拳シリーズのような時代設定なのかと思っていたら普通に現代の設定でびっくり。
内容もまさかのガジェットは出ないもののス
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