吉田さんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

吉田

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サムジンカンパニー1995(2020年製作の映画)

3.9

主演3人がとても良かった。
実話を基にした韓国映画って、鑑賞後に残る悲しさや悔しさみたいなのが残るのばかり観てたから、観た後はスカッとしました!!

ボラムと金魚が可愛い。

ジョゼと虎と魚たち(2020年製作の映画)

3.8

原作を軸に、実写で日本版と韓国版そしてアニメーションと、ジョゼには色々な描き方があって、とても良いなと思った。

恒夫を励ますために図書館で紙芝居を読むシーンが好き。表現の仕方だったりアニメだから描け
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どうにかなる日々(2020年製作の映画)

3.5

TVシリーズとして観たかったなぁと思いつつ、好きな雰囲気の映画でした。

劇場版 Fate/stay night Heaven's Feel Ⅲ.spring song(2020年製作の映画)

3.9

ライダーとセイバーの戦闘シーンすごく良かったので、見入ってた。

劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン(2020年製作の映画)

-

あいしてるが手紙にのせて溢れている作品だなと感じてて、でも今回の映画では、誰かに伝えるのは手紙以外にも方法はあって、今しか伝えられないこと後悔しないようにしなきゃいけないなと思わせてくれる。TVシリー>>続きを読む

彼女が好きなものは(2021年製作の映画)

4.0

とても誠実さのある映画だと思いました。

特にディベートのシーンは印象的で、気持ち悪い違和感は、三浦さんと小野くんが代弁してくれた。病室のシーンのように、たとえ理解できなくても、お互いに知りたいと思う
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ファーストラヴ(2021年製作の映画)

3.0

思っていたよりも、面白くなかった…
芳根京子の演技が良すぎて、それで最後まで観れた感じです。あと、窪塚洋介の役も良かったな。挿入歌のタイミングが???っていう感じだったのが残念でした。

ソワレ(2020年製作の映画)

3.4

芋生さんの演技に引き込まれる作品だった。

ライアー×ライアー(2021年製作の映画)

3.5

原作をうまくギュッとまとめた感じで、実写としては観やすくて楽しめた。森七菜ちゃんも松村北斗くんも良かったです。

烏丸くん、めちゃくちゃ幸せになって!!
と思った。

悪人(2010年製作の映画)

-

久しぶりの鑑賞。

一体だれが悪人なのか。彼は本当に悪人だったのか。もちろん、祐一は殺人を犯した時点で悪人である。でも、誰かにとって”悪”に映る人間がこの作品には登場していると思う。漢方を高額で老人に
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ひらいて(2021年製作の映画)

3.7

山田杏奈ちゃんの演技、小説読んだ時の想像してた木村愛だった。文みたいに、愛の感情が分かるわけじゃないけど、細かな目の動きや表情で表現するのが本当に上手い。主題歌も良くて、最後のシーンからの入り最高でし>>続きを読む

サンダカン八番娼館 望郷(1974年製作の映画)

4.0

サキさんの若い頃を演じた高橋洋子さんの演技も素晴らしかったし、田中絹代さんが圧倒的に強くて、わたしもサキさんの話を今ここで聞いてるんだという気持ちになってしまった。

浜の朝日の嘘つきどもと(2021年製作の映画)

4.0

とても好き。映画や映画館を通して、繋がる人間関係。あの空間で知らない人達と共有する瞬間が私は好きです。映画を観ることが好きになった高校生の頃を思い出しました。まりこ先生とあさひの関係性が好きです。大久>>続きを読む

1秒先の彼女(2020年製作の映画)

3.9

可愛くて優しい映画だった。わたしも何か失くしているものがあるかもしれないなって思いながら観た。邦題も好きだけど、観賞後は原題の良さにも気づく。バスの中のシャオチーのお父さんのシーンがとても良かった。

ダニエル(2019年製作の映画)

3.2

主演ふたりの演技は良かった。
思ってた感じと違って、前半と後半に温度差を感じながら、普通に面白かった。ダニエルのサイコ感が、役者の美しさに相俟ってそこは好き。

うみべの女の子(2021年製作の映画)

3.8

原作既読していて、不安はあったが、そんなのは杞憂に過ぎなかった。原作の良さも実写版としての良さもどちらもあったと思う。小梅は小梅で磯辺は磯辺だった。個人的には鹿島がとても良かった。

まともじゃないのは君も一緒(2020年製作の映画)

4.0

普通って、人によってそれぞれで、なんて曖昧な言葉なんだろう。2人の掛け合いのテンポが好きでした