BAGsさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

BAGs

BAGs

映画(279)
ドラマ(9)
アニメ(0)

スノーデン(2016年製作の映画)

4.2

薄ら寒くなる映画。実話というのがさらに怖い。そういえばこの話が出始めた頃か、ノートPCのカメラレンズにマスキングテープを貼ったの思い出した。
この映画を視聴したという履歴まで監視される可能性があるかも
>>続きを読む

スタンド・バイ・ミー(1986年製作の映画)

3.4

名作との評判高き作品だったが今ごろ初めて見た。若き世代の友人とは大人になってからでは決して一緒に行動してもらえないような“のり”がある。それを回顧し渇望する映画か。スタンドbyミー!!

メッセージ(2016年製作の映画)

3.0

この映画は娯楽ではない。原作者の、それこそメッセージ(原題は「到着」)を映像で伝えようとした印象を持った。

望み(2020年製作の映画)

3.8

映画中ほどにて家族が遭遇する状況は「まあ、そうなるわな」と納得。お気の毒としか言いようがない。終盤のネタバラシを見て物語の評価が上がった。

サマーウォーズ(2009年製作の映画)

3.9

12年前の映画とのこと。今になって見たが感心しきり。当時だったら何を描いていたのか分からんかったかも。よく出来た楽しめる映画だった。

いつだってやめられる 闘う名誉教授たち(2017年製作の映画)

3.6

やっと3作目を見終わった。3作目が一番面白いと思ったけど、1・2作目を見ておらず3作目を最初に見たとして同じ得点になるかどうかは非常に疑問に思う。

王様のためのホログラム(2016年製作の映画)

3.0

地上波で放映されたコメディということで眠らずに見たけど、最後は「あ〜あ、そうなっちゃうのか」と良くも悪くもコメントし難い映画だった。

アップグレード(2018年製作の映画)

4.0

なかなか見応えのあるハラハラストーリー。主人公の超人ぶりも気持ち良かった。続きが有れば見てみたい。

いつだってやめられる 10人の怒れる教授たち(2017年製作の映画)

3.4

第1話が期待外れだったので危うく第2話を見過ごす所だったけど、こちらの方が面白いと言うコメントを見て鑑賞したら、確かにこちらの方が良かった。ただ、タイトルからは第2話だと区別が付きにくいので困った。

いつだってやめられる 7人の危ない教授たち(2014年製作の映画)

3.0

この映画が3本目まで作られるほど良いのか、1本目を見ただけでは納得しづらいなぁと思った。そこそこ楽しめたのは事実ですけど。

キングスマン(2015年製作の映画)

3.9

楽しく仕上がっている映画だった。平成のジェームスボンド映画(ヒューヒュー)って感じ。痛快です。

アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

4.4

映画を娯楽として見る立場なら低評価かもしれないが、1日1日を大切にして生きなきゃと思わせてくれる話だった。だから良い映画と言わせてもらう。

レッド・ドラゴン(2002年製作の映画)

3.8

まあ、サスペンス、ホラー要素あり、という王道のストーリー。ハラハラしてみたけど、獄中の超人は超人すぎる。という映画だった。

疾風ロンド(2016年製作の映画)

3.5

地上波で放送していたから見たが、まずまず。東野さんの原作だけあってか、これで終わりかと思ったらまだまだ続きがある展開には感心。フランクフルトには笑った。

トランス・ワールド(2011年製作の映画)

4.0

筋書きが素晴らしいと思った。驚く展開にて十分楽しめた。店のおじさんは、いわゆる喪黒福造(もぐろふくぞう)的な役割なのかぁ。
掘り出し物作品。

マイ・インターン(2015年製作の映画)

3.4

ヒューマンドラマにしてはヒューマンさ加減がそれほど強くなく、サクセスストーリーにしてはそれほどビジネスを押しているわけでもなく、ちょっと中途半端な印象。面白い映画だとは思うけど。

サンブンノイチ(2013年製作の映画)

3.8

駆け引きというか騙し合いというか、かなり複雑だった(こねくり回し過ぎ)けど面白かった。ほんまやったらこの場面でボケたり突っ込んだりせえへんやろって突っ込んだ。

EXIT(2019年製作の映画)

4.0

気軽に楽しめる映画だった。最後の大事なエピソード(カラクリ)が映らなかったので、うわ〜消化不良と思ったけど、ちゃんと種明かしがあって、気持ちが落ち着いた。

Zアイランド(2015年製作の映画)

3.8

ストーリーはよくできていて良かった。でも撮り方が何やらこだわりを感じて、それが私には馴染まんかった。芸人がたくさん出てきて、その醍醐味はあった。

アルプススタンドのはしの方(2020年製作の映画)

4.4

確かに高校の演劇から映画化されただけに、登場人物の数と場面がシンプル。にも関わらず、登場人物のやりとりは大変おもしろかった。演劇時の舞台が透けて見える感じもよかったです。矢野ォォォー。

愛について書く(2019年製作の映画)

3.2

んー。地上波でやってた受賞作品ということで鑑賞したが、描き方が珍しく思えたけどストーリーはそれほどでも。フィリピン映画は初めてでした。

ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

3.4

まあ確実にヒューマンドラマでしたな。
えっ、そんな開き治り方ってあるん?と言う部分が人情味ある展開だったけど、全編通して考えると高評価は出せなかった。

トゥルーマン・ショー(1998年製作の映画)

4.0

コメディではあるようだが、もし、自分もそうだったら、と背筋が寒くなる映画でした。重い。

僕だけがいない街(2016年製作の映画)

2.8

地上波で見逃したから、配信で見た。あんまり考え過ぎずに、シーンごとにぶつ切りで楽しまないとあかん映画でした。

イエスマン “YES”は人生のパスワード(2008年製作の映画)

3.5

気楽に観れた。肩の力が抜けたまま観れる。おふざけが楽しいにも関わらず、ストーリーがしっかりとしていた。

嘘八百(2017年製作の映画)

3.0

まあ、痛快な仕返しストーリーだったので楽しく見ることができたが、絶品というわけではなかったのが残念でした。

マイノリティ・リポート(2002年製作の映画)

3.8

昔、DVDで見たの地上波でやってたから2回目の視聴。まあよくできた映画でした。何やら物足りなさはあるけど。

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

3.5

なんともはや、切ない映画でした。日本アカデミー賞というほどの映画かどうかは見る人次第かな。

タクシー運転⼿ 〜約束は海を越えて〜(2017年製作の映画)

4.1

コメディだと思って見たら、ヒューマンドラマだった。それも事実を元にしたやつ。
報道とは恐ろしい。

es [エス](2001年製作の映画)

4.2

昔に見た。DVDで。
ただ単にリアリティーある恐ろしい(人間の心理)映画。
すごく納得できる。

ディープ・インパクト(1998年製作の映画)

4.2

何やら地上波の放送変更ということで流れ始めたので気軽に見てしまったが、泣いた。真剣に見たらもっと鼻水だらけになりそうでした。
大統領が黒人なのには驚いたけど。

シカゴ7裁判(2020年製作の映画)

3.5

実話が元ということなので感慨深いが、外国人の名前を覚えるのが苦手なので、話に着いていけない。それが残念。

インセプション(2010年製作の映画)

4.0

デカプリオはやっぱり見せるねぇという映画だった。ストーリーが大変面白い。いや、味がある。エンディングは衝撃的で視聴者の想像力を掻き立てられますな。

テルマエ・ロマエII(2014年製作の映画)

3.8

娯楽映画(失礼ですが)として、とっても楽しい。なんか嫌なことも忘れますな。