薄ら寒くなる映画。実話というのがさらに怖い。そういえばこの話が出始めた頃か、ノートPCのカメラレンズにマスキングテープを貼ったの思い出した。
この映画を視聴したという履歴まで監視される可能性があるかも>>続きを読む
名作との評判高き作品だったが今ごろ初めて見た。若き世代の友人とは大人になってからでは決して一緒に行動してもらえないような“のり”がある。それを回顧し渇望する映画か。スタンドbyミー!!
この映画は娯楽ではない。原作者の、それこそメッセージ(原題は「到着」)を映像で伝えようとした印象を持った。
映画中ほどにて家族が遭遇する状況は「まあ、そうなるわな」と納得。お気の毒としか言いようがない。終盤のネタバラシを見て物語の評価が上がった。
12年前の映画とのこと。今になって見たが感心しきり。当時だったら何を描いていたのか分からんかったかも。よく出来た楽しめる映画だった。
やっと3作目を見終わった。3作目が一番面白いと思ったけど、1・2作目を見ておらず3作目を最初に見たとして同じ得点になるかどうかは非常に疑問に思う。
地上波で放映されたコメディということで眠らずに見たけど、最後は「あ〜あ、そうなっちゃうのか」と良くも悪くもコメントし難い映画だった。
なかなか見応えのあるハラハラストーリー。主人公の超人ぶりも気持ち良かった。続きが有れば見てみたい。
第1話が期待外れだったので危うく第2話を見過ごす所だったけど、こちらの方が面白いと言うコメントを見て鑑賞したら、確かにこちらの方が良かった。ただ、タイトルからは第2話だと区別が付きにくいので困った。
この映画が3本目まで作られるほど良いのか、1本目を見ただけでは納得しづらいなぁと思った。そこそこ楽しめたのは事実ですけど。
楽しく仕上がっている映画だった。平成のジェームスボンド映画(ヒューヒュー)って感じ。痛快です。
映画を娯楽として見る立場なら低評価かもしれないが、1日1日を大切にして生きなきゃと思わせてくれる話だった。だから良い映画と言わせてもらう。
まあ、サスペンス、ホラー要素あり、という王道のストーリー。ハラハラしてみたけど、獄中の超人は超人すぎる。という映画だった。
地上波で放送していたから見たが、まずまず。東野さんの原作だけあってか、これで終わりかと思ったらまだまだ続きがある展開には感心。フランクフルトには笑った。
筋書きが素晴らしいと思った。驚く展開にて十分楽しめた。店のおじさんは、いわゆる喪黒福造(もぐろふくぞう)的な役割なのかぁ。
掘り出し物作品。
ヒューマンドラマにしてはヒューマンさ加減がそれほど強くなく、サクセスストーリーにしてはそれほどビジネスを押しているわけでもなく、ちょっと中途半端な印象。面白い映画だとは思うけど。
駆け引きというか騙し合いというか、かなり複雑だった(こねくり回し過ぎ)けど面白かった。ほんまやったらこの場面でボケたり突っ込んだりせえへんやろって突っ込んだ。
気軽に楽しめる映画だった。最後の大事なエピソード(カラクリ)が映らなかったので、うわ〜消化不良と思ったけど、ちゃんと種明かしがあって、気持ちが落ち着いた。
ストーリーはよくできていて良かった。でも撮り方が何やらこだわりを感じて、それが私には馴染まんかった。芸人がたくさん出てきて、その醍醐味はあった。
確かに高校の演劇から映画化されただけに、登場人物の数と場面がシンプル。にも関わらず、登場人物のやりとりは大変おもしろかった。演劇時の舞台が透けて見える感じもよかったです。矢野ォォォー。
んー。地上波でやってた受賞作品ということで鑑賞したが、描き方が珍しく思えたけどストーリーはそれほどでも。フィリピン映画は初めてでした。
まあ確実にヒューマンドラマでしたな。
えっ、そんな開き治り方ってあるん?と言う部分が人情味ある展開だったけど、全編通して考えると高評価は出せなかった。
コメディではあるようだが、もし、自分もそうだったら、と背筋が寒くなる映画でした。重い。
地上波で見逃したから、配信で見た。あんまり考え過ぎずに、シーンごとにぶつ切りで楽しまないとあかん映画でした。
気楽に観れた。肩の力が抜けたまま観れる。おふざけが楽しいにも関わらず、ストーリーがしっかりとしていた。
まあ、痛快な仕返しストーリーだったので楽しく見ることができたが、絶品というわけではなかったのが残念でした。
昔、DVDで見たの地上波でやってたから2回目の視聴。まあよくできた映画でした。何やら物足りなさはあるけど。
なんともはや、切ない映画でした。日本アカデミー賞というほどの映画かどうかは見る人次第かな。
コメディだと思って見たら、ヒューマンドラマだった。それも事実を元にしたやつ。
報道とは恐ろしい。
昔に見た。DVDで。
ただ単にリアリティーある恐ろしい(人間の心理)映画。
すごく納得できる。
何やら地上波の放送変更ということで流れ始めたので気軽に見てしまったが、泣いた。真剣に見たらもっと鼻水だらけになりそうでした。
大統領が黒人なのには驚いたけど。
実話が元ということなので感慨深いが、外国人の名前を覚えるのが苦手なので、話に着いていけない。それが残念。
デカプリオはやっぱり見せるねぇという映画だった。ストーリーが大変面白い。いや、味がある。エンディングは衝撃的で視聴者の想像力を掻き立てられますな。
娯楽映画(失礼ですが)として、とっても楽しい。なんか嫌なことも忘れますな。