BAGsさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

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ぼけますから、よろしくお願いします。(2018年製作の映画)

4.0

さすがにリアリティのあるドキュメンタリーだった。なにせ登場人物は役者では無く本物。ドキュメンタリーだから当然ではあるがシナリオはない。自分が家族だったら、どういった対応をしただろうかと、考えさせられる>>続きを読む

ヒーリング-心の旅-(2017年製作の映画)

3.5

西洋医学と東洋医学の考え方が分かるドキュメンタリーだった。薬剤の試験ではプラセボにも効果があることに注目し、薬などに頼らないで回復力を高める。なるほど。両者を上手く使うことが大切なんだな〜と思った。

ジャンパー(2008年製作の映画)

3.5

コンセプトはムッチャおもろいが途中の展開がごちゃごちゃ。

デイ・アフター・トゥモロー(2004年製作の映画)

4.0

地上波で流れていたので、久しぶりに見させていただいたが、今見ても見応えのある映画だった。エンディングに少々理不尽な印象を持ったが、それ以外はバッチリ。

紅の豚(1992年製作の映画)

3.8

主役の生き様に憧れを抱かせるジャンルの映画だった。豚で登場するかは別として、実写化が出来るなら見てみたい。

記憶にございません!(2019年製作の映画)

4.2

さすが三谷幸喜さんと思える映画だった。お茶目な感じのユーモアが盛り込まれ、笑えた。

ピース・ニッポン(2018年製作の映画)

3.5

花火の映像が見たくなって鑑賞したがほとんど山の花と富士山の映像という印象。ただ、ベストスポットからの眺めなので凄い綺麗だった。唯一の登場人物による小芝居、これ要るんかなぁ?

タッカーとデイル 史上最悪にツイてないヤツら(2010年製作の映画)

4.0

B級映画らしいけど結構楽しめた。ありえへん!ってツッコミどころも結構あったし。

CUBE(1997年製作の映画)

4.3

低予算で作成という解説もあるが、内容はしっかりしてて見応えのある映画だった。最後は『ふーん、そうなるのか』と意外でもあったけど。

見えない目撃者(2019年製作の映画)

4.0

本当は見えないはずの景色を可視化する方法に感動した。こんな描き方があるんだと。終盤までのストーリーはかなり楽しめるがエンディングはちょっと無理やりな印象を持った。

9人の翻訳家 囚われたベストセラー(2019年製作の映画)

3.8

見ていくうちに謎が解ける作品。DVDレンタルだったので、2回連続で再生した。2回目に、あー、なるほどな、と面白さが分かる作品。1回だけでも楽しめるけど。

こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話(2018年製作の映画)

4.0

実在の人物であった事に感動を覚える。小学生で闘病が始まったのに、沢山の人々を魅了する人間力はどうやって育まれたのか?非常に興味深い。

HOUSE ハウス(1977年製作の映画)

3.5

よくもまあ、これだけやりっ放しのエピソードを詰め込んで映画を完成させたもんだと感心した。懐かし映画をレンタルDVDで見つけて借りたが漫画みたいな展開だった。リズム感はある。

ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち(2015年製作の映画)

3.8

楽しめる娯楽映画だった。空中浮遊するキャラクターは味?があって印象深かった。

ネバーエンディング・ストーリー(1984年製作の映画)

4.2

何十年ぶりか、懐かしく思いながら見た。ストーリーはさすがに楽しめるが、特撮は当時にしては凄いと思って見なければならない。

アス(2019年製作の映画)

3.5

エンディングの長男の心境を推し量ると複雑。

アイアンマン(2008年製作の映画)

4.0

第一作目を見ていなかったので、胸の光ってるやつが単なるパワーソースではないことを知らなかった。起源がわかって驚いた。

ジュマンジ/ネクスト・レベル(2019年製作の映画)

3.3

第2作目と同じ舞台が用意されていたので、この第3作目から見始めたひとは少々気の毒。
娯楽映画としてはまずまず楽しめる内容であったかな。

グリーンブック(2018年製作の映画)

4.4

人種差別の問題はもっとシビアで陰湿なものもあっただろうけど、映画として表現できるのは限界もあるのだと思う。
とはいえかなりのヒューマンドラマとして見応えのある映画だった。

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.2

なかなかハラハラするところもあり、見応えのある映画だったと思う。

21ジャンプストリート(2012年製作の映画)

3.5

下ネタ入れなくても楽しいストーリーなのに、なんで入れてんのかねぇ、と思う映画だった。

パッドマン 5億人の女性を救った男(2018年製作の映画)

4.2

これがインドの2001年!
正直言って驚いた。地域格差もはなはだしい。
実話の映画化とのこと。主人公はTED にも出たらしいので早速探してみよう。
大変見応えのある映画だった。

ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル(2017年製作の映画)

3.8

スゴロクからロールプレイングゲームに進化してて、上手い、とは思ったけど次は付いて行けないかな。ストーリー展開は面白かった。

コンテイジョン(2011年製作の映画)

3.5

予言の様な映画だった。まあ、新型コロナの流行っている今としてはこの映画ほど悲惨な状況には至っていないけど、2時間弱で解決する映画とは違って、「現実には何年もかかるかも知れない」と、見終わってしみじみ感>>続きを読む

鑑定士と顔のない依頼人(2013年製作の映画)

3.5

確かに良くできたストーリーだった。
実は似たもの同士だったという信頼関係の作り方。
黒幕の浮かれシーンが最後にあると違うテイストになって、印象も変わったかもしれませんな。

イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密(2014年製作の映画)

3.5

実話だったということですか。それがすごいことです。大人の発達障害の様な描き方をされた主人公が、偉業を成し遂げる姿はやはりドラマチックでもある。

ウォーム・ボディーズ(2013年製作の映画)

2.6

最初にゾンビというキャラクターを思いついた人が見たらさぞかし驚いたでろう一作。ゾンビのイメージが覆されてしまった。誕生してから何年も経つと、こんなストーリーが出来上がるのかと感心した。

マスカレード・ホテル(2019年製作の映画)

4.0

ホテルの仕組みなどの描写は面白く見ることができた。しかし事件の仕組みは難解だった。娯楽だと思ったら大変楽しめました。

ハッピー・デス・デイ 2U(2019年製作の映画)

4.2

1作目に引き続き、よく出来た映画だったと思う。カラクリ(ストーリー)は既存のSFXとかで見たような感じで、斬新さは無いようにも思えるが、逆に言えば「ん?、なんでや?どうなってるんや?」という混乱をきた>>続きを読む

ハッピー・デス・デイ(2017年製作の映画)

4.2

よく出来た映画だったと思う。
それほど話題に上がらなかったのが不思議なくらい。
見た人は掘り出し物に当たった感じがすると思う。

七つの会議(2018年製作の映画)

3.5

下町ロケットと似通ったキャストだったので、途中までは少々違和感も覚えたが、後半になってそれも影響を受けないぐらいよく出来た話になっていた。チョット消化不良感もあるのでもう一回見てみたい。