中山公园さんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

サウナのあるところ(2010年製作の映画)

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終始暗い。サウナ最高ー!みたいなのかと思って観たらびっくりする。

天国にちがいない(2019年製作の映画)

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予告見て好きなヤツだなーと思って行ったけど、正直描きたいものがよく分からなかった(笑)

「巨匠」エリア・スレイマン10年ぶりの新作と謳ってるけど、長編も今まで3本位しか撮ってないし、ヒット作も特にな
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KCIA 南山の部長たち(2018年製作の映画)

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イ・ビョンホンほど絶望の似合う韓国俳優を俺は他に知らない。

歴史の闇に埋もれた、健気な正義の物語。

ヒッチャー ニューマスター版(1986年製作の映画)

4.3

最高に面白かった(笑)

殺人鬼役のルドガー・ハウアーのしつこさが堪らない。ハンバーガー食べたくなって次の日横須賀まで行ってしまった。🍔


「where are you from?」
「Disney
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映画 えんとつ町のプペル(2020年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

新年1本目。
絵の雰囲気が好みだったから見てみた。🎨

ストーリーはまんま西野の理念をベースに構築されたという感じ。

ゴミ人間=夢追人
星=夢
煙突・煙=夢を嘲る他人

煙突掃除人とか街の雰囲気とか
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007 スペクター(2015年製作の映画)

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やっと追い付いた〜。

レア・セドゥ可愛すぎか。
前から思ってたけど、めっちゃスカヨハに似てるよね。

ラストの戦闘シーンがちょっと物足りなかったから、個人的にはホームアローン要素があったスカイフォー
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37セカンズ(2019年製作の映画)

5.0

1秒でも早く呼吸ができてれば、
自由に生きれたのかもしれない。


主演の桂山さん自身が脳性麻痺で生まれてきたていうのもあるが、どの人物が吐く台詞にも生き方にも嘘がなかった。

主人公を漫画家という設
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はちどり(2018年製作の映画)

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今日の目当ては『37Seconds』だったんだけど、こっちもかなり良かった。🇰🇷

教室、食卓、通学路、塾、そして時々通うディスコ。

近過ぎず遠過ぎずなカメラの視線が、どのシーンにおいても等しく注が
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007 スカイフォール(2012年製作の映画)

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シリーズ3作目。

Blu-rayで観たてのもあるけど、全体的に色味がキレイだった。
聞き覚えある台詞回しだなーと思ったら、グランドブタペストのMr.グスタフ参戦。

普段あんまり車興味ないけど、ボン
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007/慰めの報酬(2008年製作の映画)

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今回は砂漠のシーンが多いからか、
イマイチ盛り上がりに欠けた。🛩

ボンドガールも痩せた南キャンのしずちゃんみたいであんまり惹かれなかった(笑)

ダニエル・クレイグは負傷した時の表情が一番カッコいい
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007/カジノ・ロワイヤル(2006年製作の映画)

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ずっと観たかった00シリーズ、
ようやく鑑賞。💃

最初のOPダサいなぁーと思ったけど、そこからの盛り上がりは流石でした。

脚本、アクション、美術、ヒロイン、どれを取っても一級品で、さながら極上の
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ガメラ2 レギオン襲来(1996年製作の映画)

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平成ガメラ2/3本目。🐢🐢

大事な所で説明が一切されずに都合良く話が進んでくので、正直あんまり面白くなかった。

まず1回目のプラントがガメラの火球で爆発しなかった理由が分からないし、2回目のプラン
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ホモ・サピエンスの涙(2019年製作の映画)

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どこかの美術館で、音声ガイダンスを聴きながら、色々な絵画を観ているような76分。

↓の監督のインタビュー読むと理解が深まります。🕊
https://fika.cinra.net/article/2
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ガメラ 大怪獣空中決戦(1995年製作の映画)

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初ガメラ&初DolbyCinema。🐢

今作が平成ガメラ3部作の1作目。
25年の間で映像技術はここまで変わったかとしみじみと思い知らされる。
庵野秀明で印象的な明朝体のルーツは今作にあるのかどうな
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劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(2020年製作の映画)

3.0

映画としてはいたって普通。興行的には成功してるけど、わざわざこれを劇場版にする必要あったんだろうか。

個人的にアニメ映画はドラえもんみたいにアナザーストーリーを描いて欲しい。

サニー 永遠の仲間たち(2011年製作の映画)

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スウィングキッズのついでに観たけどめちゃめちゃ良作だった。

子役のキャスティングが最高すぎる。
ありがとう、キネカ大森。

スウィング・キッズ(2018年製作の映画)

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今年1番良かった。
やっぱり音楽映画好きだ。

劣悪な環境で炸裂するタップのリズムが観る者の胸を強く激しく打つ。👞

鵞鳥湖の夜(2019年製作の映画)

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逃避行て感じかと思ったら
そうでもないのね。

淡々と進んでいくから、もっとヒリヒリしたものが見たかった。

薄氷の殺人(2014年製作の映画)

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グイ・ルンメイが波瑠にしか見えない説。

ラスト良かったけど、終盤ちょっと中弛みしたかなー。画面は終始カッコ良かったです。

帰れない二人(2018年製作の映画)

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むくんだ小栗旬みたいなリャオ・ファンのダメ男ぷりが良かった。

終盤思わずどこに着地するの?笑
てなったけど無事に終わって良かった。

見てる間は中国旅行した気分になれる。🛳
夜行列車とか長距離船が良
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DESTINY 鎌倉ものがたり(2017年製作の映画)

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金ローで流し見。

千年前からずっと夫婦てすげぇな。
安藤サクラのこうゆう役は初めて見た。

原作の「鎌倉ものがたり」は35巻も出てるらしいのに一冊も街で見かけたことなくて全然Distiny感じない。

TENET テネット(2020年製作の映画)

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「難解」という噂通りのややこしさ。

なんとなくは分かったけど、解説読んでやっと少しスッキリした。笑

確かにややこしいんだけど、同一画面で起こる、「順行⇨」と「⇦逆行」を体感できる点においては一見の
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映画 聲の形(2016年製作の映画)

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色々とつれーなー。

あーいう高校の環境を見てると共学じゃなくて良かったわてホント思う笑

京アニ映像キレイでした。

コクリコ坂から(2011年製作の映画)

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予想以上に良かった。

潮の香り。山手の生活感。学生達の活気。
手触りがすごく伝わってきた。

坂本九が流れながら、海がコロッケを食べて帰るシーンが印象的。

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q(2012年製作の映画)

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見た後に解説読んだらなんとなく分かった。

一体シンでどういう展開になるのか。
待ち遠しい。。

透明人間(2019年製作の映画)

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音の使い方が良かったなー。

透明ストーキングも怖いんだけど、結局旦那がなんで妻を愛してるのかが分からないのが一番怖い。

イップ・マン 完結(2019年製作の映画)

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今回は割とあっさりした印象。
個人的には2のサモハンとの対決シーンがすきだった。


「さよならイップマン」

ポスターの、燃えてる木人良いね。

ランボー ラスト・ブラッド(2019年製作の映画)

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ランボー版ホーム・アローン。

誰よりも殺戮の虚しさを知りながらも、やはり殺戮を繰り返すことでしか救いを得られない男の非条理。壮絶人生すぎるぜ。

プール(2009年製作の映画)

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かもめ食堂の監督かと思ったら別の人だった。男の子(B)かわいかった。