えさんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

運び屋(2018年製作の映画)

5.0

ハンバーガー屋とメキシコでの説得シーン最高 移動が人生 バカ扱いされた後の振る舞い お金と家族 花 善悪の彼岸 またしてもすごい奥行き この立体感

柔らかい肌(1963年製作の映画)

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楽しい 楽しいビリヤードってこんな感じだと予想 テニスっぽい感じもする

ブラック校則(2019年製作の映画)

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ただ生きてるというだけで生きてることを認められない人を、愛してるからというただ一つの理由で助けようとする勝利くんの純粋さが眩しい 「笑うよ 面白かったら」って言う海ちゃんがスーパーヒーローで泣ける

ライオン・キング(2019年製作の映画)

1.0

困難な映画
サークルオブライフが全然身に染みてこない 直線だと思ってたけどちょっとカーブしてたよ、というのすら楽観的すぎる ムーンライトくらいなにも起きてなかった、この映画

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

5.0

ありがとうごめんねと思う 最後に話しかけてくる隣人みたいになりたい 洗脳されるのは簡単だけどそうじゃなくいられるかどうかやはり自分にかかっている 善悪の問題ではない 始まった瞬間から映画すぎて、全>>続きを読む

世紀の光(2006年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

エアロビスター状態 最初の歯医者、夜の球技そのあとの廊下夏の夜あの湿度 泥の湖の美しさ 人間は、轟音の中でビルの中を彷徨う主観カメラに強いストレスを感じる

BRING THE SOUL: THE MOVIE(2019年製作の映画)

5.0

カサヴェテスも驚くジミンの顔のショットや公園を散歩するジン、鳥、子供達、繰り返される飛行機での移動と睡眠・食事・自省

アラジン(2019年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

空飛ぶカーペットのシーンに説得力待たせるために必要なことは少しの冒険の後何秒か見つめ合うことだけだった その引力だけで空が飛べる 本当に最高のキス2つ ラストシーン幸福な展開が重なりすぎて目眩

7月の物語(2017年製作の映画)

4.0

1つめ 帰り道の湿度あまりにもリアルでもっとロマンチックでもいい?😭と思った瞬間に夜の車窓からの景色になって飛んだ
2つめ すべての人の配置と動きが美しくそれが持続したまま最後の朝の景色になった 無機
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愛がなんだ(2018年製作の映画)

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ハイパードラッギー映画
記号のみの会話
コミュニケーションなし
愛がない世界で愛について語る人たち
鈍さが怖い
狂うことに躊躇がない
誠実じゃないことを恥ずかしいと全く思わない人

風立ちぬ(2013年製作の映画)

5.0

涙が溢れた後畳で滑るところ、意味もなく急いで書く文字とにじむ鉛筆の文字
メガネはずして上に置いて布団をかけるところの2人の無理な体勢
菜穂子が家を出て垣根の前を歩くところ、成瀬
初めて飛行機飛ばした時
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名探偵ピカチュウ(2019年製作の映画)

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ピカチュウ最高涙涙涙涙涙涙
エンディングの映像と2つ目の曲神
ポケモンへのリスペクト詰まってる

イメージの本(2018年製作の映画)

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大砂塵の名シーンと武力行使するよみたいなとこ泣けた 途中までテンション上がったけど途中から眠くなった

未成年だけどコドモじゃない(2017年製作の映画)

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大事なところでケンティーの顔に白いもやがかかっていること、私は許しません