えさんの映画レビュー・感想・評価 - 9ページ目

緑の光線(1986年製作の映画)

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会話劇が冴え渡っている
全然可愛くないヒロイン
嫌な会話から抜け出すとき走る道にピンクの紫陽花がたくさん咲いていて最高

君と行く路(1936年製作の映画)

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ピアノ→テニスとか車爽やか
とても面白い中身だけど俳優が良くない

エヴァの告白(2013年製作の映画)

4.2

強度がある


終盤 水と湿度の高い風がこの上なく心地いい
ラストカットはシンプルに最高

PARKS パークス(2016年製作の映画)

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橋本愛が橋本愛的なものを乗り越えるための話かと思ったけどやっぱりまた電車に乗れなかった 『14回目の夏』よかった

ハルチカ(2017年製作の映画)

3.6

めっちゃ変だけど愛しい!
モブ勝利良い 常に同じだってとこに勝利くんの正義がある 繰り返しの美学 最後のアップの暗さ相当良い

黄金の馬車(1953年製作の映画)

5.0

前半1時間 300人いたとしたら300人全員の顔の良さがMAX値を全力で突破していて笑いながら泣くしかなくなる
後半からラスト やばい 極端な失速も計算の内?

セザンヌ(1990年製作の映画)

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ボヴァリー夫人 の口説くシーンの後サント・ヴィクトワール山が映るところうける

カフェ・ソサエティ(2016年製作の映画)

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手グセが発達しすぎてインフレしてるみたいな感じがなんかすこし奇跡っぽくなってる 演出も脚本も セントラルパークの切り返しとか、おじさんがソクラテスの話をしてる時のおばさんの表情とか、ラストの2人のパー>>続きを読む

ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

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ただのウェイトレスが活躍しすぎてただのウェイトレスっていう最大の旨味を全て失っていてかなり意味ない 中身空っぽっていうのがどうしてもカッコいいって思えない