おもてでるやさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

おもてでるや

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あなたへ(2012年製作の映画)

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旅は良いよ
もう一度歳をとってから見返したい。

鉄道員(ぽっぽや)(1999年製作の映画)

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仕事を真面目に一生懸命することってこんなにもかっこいいことなのか。
高倉健の渋さと広末涼子の綺麗さ。

ブラック・レイン(1989年製作の映画)

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高倉健の渋さがカッコよかった。あと、極道の仁義と約束は絶対に守ると言う信念も。

極道の人が言っていた、戦争が終わって黒い雨が降った後、日本人は変わってしまった。アメリカ人みたいに金金としか言わない奴
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ゴーストワールド(2001年製作の映画)

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2000年代の雰囲気が残っている、高校を卒業してから社会に出ることに戸惑いを隠せない高校生の心情が読み取れる面白い映画だった。
スカーレットヨハンソンの若い頃の映画は初めてだったので、当たり前かもしれ
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SUNNY 強い気持ち・強い愛(2018年製作の映画)

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当時高校生だった人たちは懐かしい気持ちになるだろうと思う映画だった。
ジェネレーションギャップが大きくなるのは仕方ないことだとも感じた。

東京物語(1953年製作の映画)

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全ては理解できなかったが、当時は本当に娯楽が少なくって、だからこそ人とのつながりが濃かったんだろうと思った。
見るたびに感想が変わる映画だろうなと思った。

さがす(2022年製作の映画)

4.6

考えさせられる映画。罪の償いとは、どういう観点から刑期を決めているのだろうと思った。 どれだけ檻の中で時間を過ごしたとしても、起こってしまった現実は元には戻らないわけで、人間の倫理観からだけなのかなと>>続きを読む

あのこは貴族(2021年製作の映画)

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世の中って色々な世界があって、自分がいる世界なんて本当に一部でしかないのかと思った。
でも、どこにいても楽しむことはできる。

白鍵と黒鍵の間に(2023年製作の映画)

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いまいちだった。無駄に叫んだりするシーンがいらいらした。

チャーリング・クロス街84番地(1986年製作の映画)

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ほのぼのした話。ペンパル的な交流の仕方でも、ゆっくりと関係が深まっていくところがいいなと思った。

死刑台のエレベーター(1958年製作の映画)

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フランスおしゃん。映画見ながらマイルスが即興で演奏したのを録音してたのも、音楽に臨場感があってよかった。

秋刀魚の味(1962年製作の映画)

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俳優さんたちがダンディでかっこいい。時の流れが緩くて、まちが暖かい。便利さと人のつながりって反比例しているのかなと思った。
でも、人が感じることってそんなに変わらないんだろうなとも感じた。

リップヴァンウィンクルの花嫁(2016年製作の映画)

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主人公が綾野剛に翻弄されまくってる感じが見ていて少し痛々しかった。現実世界にもピュアすぎて人に搾取されまくってしまう人がいるんだろうなと思って少し悲しくなった。

ダンサー イン Paris(2022年製作の映画)

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人生前を向いて生きることが本当に大切で、人生が2回あるという考え方もいいと思った。 女優さんのシルエットが非常に美しかった。

海辺のポーリーヌ(1983年製作の映画)

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アンリムカつくし、みんなないものねだりをしてしまうものなんだと思った。そして、狡賢く立ち回れる人

工場の出口(1895年製作の映画)

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これが最初の映画かあ。違く国のことを映像で知ることができるようになった。

ジャン=リュック・ゴダール 反逆の映画作家(シネアスト)(2022年製作の映画)

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まだ勝手にしやがれしかみたことがないが、作品の良さがわかるようになりたいと思った。

メーヌ・オセアン 4Kレストア(1985年製作の映画)

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みていて楽しくなってくる感じ。最初は不親切にしていた人が、人の親切で助けられていく。

ラウンド・ミッドナイト(1986年製作の映画)

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少し話が暗かったが、パリの雰囲気、ジャズミュージシャンの生活、俳優がかっこよくて渋みが出ていた。

バグダッド・カフェ<ニュー・ディレクターズ・カット版>(1987年製作の映画)

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ほっこりする感じ。
ヨーロッパの映画は雰囲気というか伝えたい内容が違うなと思った。

パリ、テキサス(1984年製作の映画)

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前半のパートで少しずつ謎が解けていくのと、ロードムービーと言うかパリではなく完全にアメリカで話が進んでいくところが面白かった。
不器用で、人生ってすぐに躓いてしまうよなと思った。

エドワード・ヤンの恋愛時代 4K レストア版(1994年製作の映画)

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チェンシャンチーさん綺麗だった。最初は人の名前が多過ぎて理解が大変だったけど、整理できるにつれてストーリーを楽しめるように。
自分は台湾の当時の雰囲気を感じ取りたいと思っていたけど、あまりできず。しか
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ブリッジ・オブ・スパイ(2015年製作の映画)

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自分の信念を持って仕事をすることってこんなにもかっこいいのか。
トムハンクスが最高に役にはまっていて、lovely.
あまり見る気がしていなかったが、素晴らしすぎる映画だった。
余計なお世話だが、司法
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ブルーノート・レコード ジャズを超えて(2018年製作の映画)

5.0

音楽がこんなに綿々と繋がってきているものだということに驚き、ただただ感動した。
今まだレコード会社のことなんて全く知らなかったが、こういう背景と歴史があって音楽が録音されてそれを私たちが聴いているとい
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ワンダフルライフ(1999年製作の映画)

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自分が何を一つの記憶として残したいか、選ぶのは現時点では難しいし、まだ生きたいと思った。
もう少し歳を経てからもう一度見てみたいと思った。

秘密の森の、その向こう(2021年製作の映画)

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もっとフランス映画に慣れたいなと思った。双子?可愛すぎたのと絵本のような話だなと思った。

駅 STATION(1981年製作の映画)

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高倉さんは不器用で寡黙な男の役が似合う。でも、自分の中に芯のようなものがあって覚悟を感じるからかっこいい。
また、日本的な雰囲気というか、当時の日本の雰囲気を見ることができて面白かった。