おもてでるやさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

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ザ・バンド かつて僕らは兄弟だった(2019年製作の映画)

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バンドの伝記は初めて見たけど、バンドは音楽に魅了された若者が全力で打ち込んだ結晶であるということが身に染みた。
音楽最高。

恋は雨上がりのように(2018年製作の映画)

3.7

高校生のプュアさとおっさんだけど夢持ってて輝いてる人の良いミックス加減だった。
学生時代の友達はかけがえないなと思った。

天空の城ラピュタ(1986年製作の映画)

4.3

童心に帰れる、わくわくする映画だった。宮崎監督素晴らしいし、ジブリは日本の文化である。

カモン カモン(2021年製作の映画)

4.0

自分の意見をしっかり持つことはこの世界で生きていく上で本当に大切だと言うことがわかった。
前向いて行くしかない。

風の谷のナウシカ(1984年製作の映画)

3.5

あまり良さがわからなかった。でも、宮崎監督が現在の自然環境に対してのメッセージを鑑賞者に発してることはよく伝わってきた。

紅の豚(1992年製作の映画)

3.6

本に書いてあったこと、悪役も人間らしさというか優しい一面があっていい。

海がきこえる(1993年製作の映画)

5.0

最高。青春、親友、恋愛、胸熱でした。最後の大学行ってから同級生と再開するシーンも、みんな垢抜けたけど中身はあんまり変わってない感じがいいなって思いました。

東京ゴッドファーザーズ(2003年製作の映画)

4.0

暖かい話。世の中本当に苦労して生きている人がいて、必ずしもその人たちが怠けていたからその結果に繋がっていったわけではないのだ。

メッセージ(2016年製作の映画)

4.0

未来がわかるようになったらどうやって自分の選択を決めるのだろうか。もちろん私たちはこの選択がどんな結果に繋がるかわからないから重大な選択をする時には迷う。
しかし、結果が見えてしまっても酷なものだなと
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MINAMATAーミナマター(2020年製作の映画)

3.9

利益のために人の生命に危害を与えることは間違っているし、本末転倒な気がした。
日本だけでなく、世界中でも同じように公害で苦しめられている人たちがいて、悲しい気持ちになった。

舟を編む(2013年製作の映画)

4.5

一冊の時点ができるまであれほどまでに膨大な作業があったとは全く知らなかった。
1つの仕事に打ち込んでる人間は素敵で、一つ一つの商品は今まで気づいていなかっただけで人の人生が詰まっているんだなと思った。
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ジャージー・ボーイズ(2014年製作の映画)

3.8

アーティストの伝記は好きです。フレディにせよ、フランキーにせよ、最初は普通の人間から始まるんだと思いました、

君は永遠にそいつらより若い(2021年製作の映画)

4.0

自分以外の大学生の日常を覗き見れて面白かった。みんな色々抱え込みながら生きてるのは間違いないし、大学生ってこんなだらだらしてるだけでいいのかなと思いました。
例の男の子は、自分が良かれと思ってやったこ
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