バタコさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

バタコ

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私がやりました(2023年製作の映画)

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オゾン監督らしい。強くてしたたかで賢い女性たちが登場。
しかし、どこかで聞いたような話だと思った。もしかして、♯metoo運動? 殺されたプロデューサーがワインスタインに見えてしまった。裁判でマスコミ
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ちひろさん(2023年製作の映画)

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原作既読。
根岸季衣さんは相変わらずの存在感で安心。今年で70歳になられたが、変わった感じがしない。

映画大好きポンポさん(2021年製作の映画)

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映画が大好きな人たちの青春群像劇。意外とまじめな映画だった。

わたしの魔境(2022年製作の映画)

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勉強になりました。ある一定の条件下で、人はカルト宗教に入信してしまう

アンダー・サスピション(2000年製作の映画)

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大物キャストばかりでさすがの演技力。ラストは考えさせられた。主人公はこのあとどう生きるのか

(2001年製作の映画)

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こんな人が近くにいたらと思うとゾッとした

トールキン 旅のはじまり(2019年製作の映画)

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みんなが大好きなロードオブザリング、ホビットを生んだ人。並みの人ではないと思っていたが、とても教養のある人だった。夫人も賢い方。
第一次大戦開戦時、イギリス人口約4,000万人。90万8,000人が戦
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紅の豚(1992年製作の映画)

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君たちはどう生きるかがアカデミー賞を受賞したので、関連で、この作品と風立ちぬを鑑賞。何度も観ても新しい発見がある。エンディングの加藤さんの歌が心に沁みる

その鼓動に耳をあてよ(2023年製作の映画)

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東海テレビさんはよい作品をつくられましたね。
医療従事者には、「病気を治したい」人と「人を助けたい」人がいると思う。名古屋掖済会病院は後者。観た直後は、ERの緊張感で精神的に疲れてしまって病院のみなさ
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わたしたちの国立西洋美術館~奇跡のコレクションの舞台裏~(2023年製作の映画)

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現代アートの分野で若いキュレーターが活躍しているので、国の美術館のなかの人はどうなんだろうと知りたくなって鑑賞。ずいぶん環境が変わってたいへんだとわかった。世界遺産になったことを思い出した

アメリカン・フィクション(2023年製作の映画)

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アカデミー賞ノミネート作品だったので鑑賞。ほんとにおもしろかった。とくに、脚本が絶妙。

お終活 熟春!人生、百年時代の過ごし方(2021年製作の映画)

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わかりやすい。現実に目を背けているから、なかなか取り組めないんだから、ちゃんと現実に向き合おうというメッセージ

ニンフォマニアック Vol.1(2013年製作の映画)

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ラース・フォン・トリアー監督作品。性的な描写にエロさををあまり感じない。不思議な監督。語り方がいいのか?

シング・ア・ソング!~笑顔を咲かす歌声~(2019年製作の映画)

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実話ベース。軍人の妻や親の苦しさは毎日の生活にずっとある。これはやはりツラいだろう。

セルフレス/覚醒した記憶(2015年製作の映画)

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ライアンレイノルズの演技をみるだけで観る価値があった。落下の王国の監督さんだったのか

凪の島(2022年製作の映画)

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徳井さん以外はキャストがハマっていて、過疎化する海沿いの地方を題材にした人情系ドラマのなかでは見応えがあった。

デッドゾーン(1983年製作の映画)

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ディビッドクローネンバーグ監督なので鑑賞。想像していたのとは違ったが、ヒューマニティ溢れる作品でした。現在80歳のクリストファーウォーケン、若い