サプライズニンジャを地で行く展開に笑ってしまった
男も女も正義も悪も区別なく等しく血しぶきに変えていく容赦のなさに好感を覚える
グロは苦手なんだけど内臓とか断面とか出ないのでわりと普通に見れました
「町内一の嫌われ者」どころかめちゃめちゃ隣人たちから声かけられてるし愛されてるよなあ
メキシコは女児でもルチャドールの人形で遊ぶという学びを得た
吹き替えならまだ理解もするが、わざわざ字幕版のエンドロールに邦楽ねじこむのやめてほしい
機敏な動きで最後の一人を食ったデブドラゴンが好き
ネタ映画ぐらいの気持ちで観に行ったけど、スゲー好きな映画でした
ニコラス・ケイジ出演作品ってほとんど観たことなかったんだけど、この人映るだけで笑えてすごいな
アクションは相変わらず良かったが、今回明らかに格下の相手がラストバトルで急激に強くなるから違和感があるなあ
阪元監督の殺し屋ユニバースは殺し合いという非日常の中でもカラッと自然なのが魅力だと思うんだ>>続きを読む
単品で手堅くまとまったヒーロー映画
最近はこぢんまりしているDCのほうがマーベルよりちょうど良くなってきたなあ
クロスオーバーはカメオ出演ぐらいのほうが「出てきて嬉しい」ってなるというか、映画の本>>続きを読む
良い部分も多いがトータルでは合わなかった
敢えてやらせてるんだと思うんだけど、何で猛はあんなにセリフ棒読みなの
ラストバトルが一番しょぼいのもどうかと思う
クモ男戦とか一文字戦とかは良かった
ポール・ダノが雑に扱われがちなお父さん役にピッタリ過ぎて素晴らしい
あとチャド役の子がアメリカントラディショナルいじめっ子役にピッタリ過ぎて素晴らしい
内容は予想に反して気持ち悪い家族の話で、変に>>続きを読む
ひたすらに道! 道のみ! みたいなだだっ広い映像がたまらん
内容はさておき、昔の映画は映像に写ってることは疑いようもなく「実際にやってる」のでいいですね
どうやって撮ったんだろうかという想像がふく>>続きを読む
犬を振り回すのはいただけないが、吹っ飛んでく犬に「犬ーっ!!」ってなるところはちょっと笑ってしまいました なら振り回すんじゃないよ
しっちゃかめっちゃかでカオスなのを期待したけどマルチバースのカオス>>続きを読む
原作未読
音楽だけで最高になれるから劇場で観るのおすすめ
音響いいとこでね
普通のスターウォーズでミクロ感は全くないけど、そういうもんだと諦めれば普通に楽しい映画でした
うん 普通
超普通
量子世界ってんだから物理法則も全く異なる新しい世界が見たかったな
バーカウンター>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
やっぱりデイミアン・チャゼルの映画は肌に合わないなあ
3時間の長丁場で一番面白いのがマーゴット・ロビーとガラガラヘビが戦うシーンってのはどうかと思う
「なんだこれ……」ってなって最高でした
このレビューはネタバレを含みます
犯人がウッキウキでいろんな仕込みをしてたと思うと笑いが止まらない
哀しい復讐劇のはずだけど絶対面白がってんだろコレ
マンホールの横でめちゃめちゃ泡炊いて流し込むの俺もやりたい
クリスマス・ウォーズもそうだけど、キリスト教圏の人がサンタに暴力を振るわせたがるのって、劇画タッチのドラえもんとかミッキーマウスを描いちゃうタイプの中二病みたいなもんかなと思った
内容は一から十まで>>続きを読む
淡々とおっさんがモメる映画
おそらく歴史を知らないと分かんない内戦のメタファーが多くふくまれるんだろうけど、それを除けば、よくある「クローズドな田舎って嫌よね」話のバリエーションに過ぎない気はする>>続きを読む
NO MORE 映画泥棒
映画は勿論なんだけど特に「映像」が好きなんだろうなと思った
料理とか工場見学ツアーとか
よく言われてるニュー・シネマ・パラダイスとは随分違う話なんじゃないですかね
特撮とCGがニチアサヒーロータイムぐらいのクオリティでちょうどよかった
時々こういうどうでもいい映画を観るのは心の健康に良いです
スタンダードなサイコホラーできっちり面白かった
ネタバレ厳禁のアレは別にいらないかなあ
単なる「ヤバい9歳児」でいいのに、と思った
観ていると首をやられるのでなんかもうだんだんセミの動きが可愛く見えてきた
砂糖は可燃性なので十分ありうる
スリリングな前半と、あらゆることが雑で笑える後半の2部構成って感じ
前半はパニックスリラー、後半はボンクラ映画としてどっちも面白かった
日本上空あたりからリアリティのタガがどんどん外れて行く様が最>>続きを読む
序盤がクソだるいという前作の欠点を受けて導入からめっちゃ面白いのいいね
相変わらずテンポよく何か起こり続けるのでずっとのめり込んで観られる
このままシリーズ化してほしい
サー・ウィリアムが男前だった
動物しか描かないと言っていたウェインが彼の絵を描いたのは犬っぽかったからだと思う
押井守の自画像的な
海洋ロマンがすぎる
生物デザインは前作より好き
空想生物のドキュメンタリーとして作ってもらってもいいぐらい
ただあまりにも映像が美しすぎるせいで、「実際のカメラでこんな映像は撮れん」と思っちゃって>>続きを読む
とてもよい
原作ほとんど思い入れないんだけど、連載追うのと違って試合を一気通貫で見ると終盤の盛り上がりがすごいのがわかるなあ
結果知ってても手に汗握るもんな
序盤の展開がおとなしい部分でちょっと>>続きを読む
BVSのときからDCヒーローはドアを使えないんだろうかと思ってたんだが、今回作中で突っ込まれてて面白かった
ブラムハウスとA24を足して2で割ったような
好きなタイプの映画だけどいろいろ腑に落ちないところもある
さっさと引退して地元で人気のハンバーガー屋でもやりゃいいじゃねーかというね
アニャ・テイラ>>続きを読む
「人はダンプカーには勝てません」みたいな当然の帰結を観に行く映画
「そのパンチ人間に向けていいの?」ってなる
ソン・ソックもキレてていい悪役だったんだけど相手が悪すぎた
現実にもチャドウィック・ボーズマンが亡くなったことを受けた、喪失とそれを受け容れるまでの物語だけども、それだけに辛いシーンが多くてね……
政治劇や憎しみの連鎖がメインでヒーロー映画ならではのワクワク>>続きを読む
タイトルから連想するような「気づいてもらえないもどかしさ」みたいなところはバッサリ切り落としてすごいテンポの良い映画になってるのがいい
邦画の低予算映画にありがちな、伏線回収して辻褄合わせてドヤ顔、>>続きを読む
圧倒的物量とカロリー
並の映画が3本分ぐらい入るクライマックスのオンパレード
長いけどもっかい観てもいいなー
タイトル出たところで「これだけやってまだプロローグ!?」ってなったし、インターバルが>>続きを読む
いまは令和だぞオイ
みたいな気持ちになる古式ゆかしいクリーチャーで大満足でした
期待を外さないクソ映画
おすすめはしません
これまで全く興味なかった映画なんだけど、もう映像の美しさだけで優勝
乗り換えられた飛龍と爆薬に挟まれて死んだ兵士がかわいそうだと思いました