真面目に作ってるクソくだらない映画ということでゾンビーバーあたりを思い出す
得るものは何一つないけれど嫌いじゃない
「ひどい」と「最高」が同居してるというか、前作に輪をかけて人間パートがいらなすぎる
ボリュームのあるバトルパートが前半にないから眠くなってしまった
終盤はもう完全にやりたかっただけだろこれ、って感>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
目の前で堂々と人を殺すような奴をその事で強請るとか迂闊にも程があるだろ
ついでに消されるに決まってんじゃん
あなたが好きだの嫌いだの、現代語訳が分かり易すぎて中学生日記みたいだなと思いました
最後のフィニッシュ呪術はファイナルファンタジーみたいで面白かったです
こういう話でメタネタを使われるとどういう温度で受け取ればいいのか分からなくなるな
「ステロタイプな黒人像」がウケるってのも肌感として分かんないからなんとも
結構コテコテなコメディを淡々とやってるあ>>続きを読む
かなり殺さないでくれる優しい邪神
NY全てが凍りつく大惨事がワイルドスピードの核爆弾ぐらい軽い
見え見えの展開とはいえ、家族で楽しく観るコメディ映画としてはソツのない作りで、これはこういうもんとし>>続きを読む
思ってた以上に心が動かなかったな
広島長崎に核を落とした理屈に怒りを覚えるでもなく、良心の呵責に苦しむオッペンハイマーに共感を抱くでもなく
自分が日本人ってだけで偉そうなこと言えるわけでもないし、>>続きを読む
薄かったなあ
内容のない痛快アクションを見に行ったんだが内容がなくてそれほど痛快じゃないアクションだった
暗くて良くわかんないアクションってよく見るけど何故多くの監督がそんなんお出ししてくるんでし>>続きを読む
良く出来てたし子供3人が実に良かった
ちょっと疲れた状態で観に行ったので人の悪意が刺さってぐったりしてしまった
それだけ演技が良かったということでもあるね
ヴィルヌーヴ版の後に観るとめちゃめちゃ面白かった
俺の心のホドロフスキーがツヤッツヤになったよ
モノローグですっごく説明してくれるので、ヴィルヌーヴ版で分からなかったところも補完できて良かった
退屈なPart1とうってかわって面白かった
やはり爆発は全てを解決する
原作は知らないが大分話を巻いてる感じがした
前作はいつまで経っても話が進まずに眠かったので今回の方がずっといいけどね
犬が賢すぎて半ばファンタジー
かなり暗い話であるにもかかわらず犬の可愛さでコメディ風にも感じられる不思議なテイストで好き
前作と同じです
悪役がちょっと小物かなぁ
どうせマ・ドンソクに紙くずのようにふっ飛ばされるんだから、戦うまではもっと凶悪の権化にしていいんよ
あと一番偉いのは殴る音を作った人だと思いました
人が人>>続きを読む
「やりたかっただけ」みたいなシーンが多くて、楽しそうで何より
俺は好き
猫の扱いが雑なのはどうかと思う
真実はどうでも良くて、法廷で戦う中で明かされる夫婦間のドロドロぐるぐるを描くのが主目的の映画
違う人格が一所にいればまあこういう諍いもあるよね、とか、真実なんて主観で変わるよね、とか、それでも見える>>続きを読む
本国で酷評されていると聞いたが、確かに出来はよろしくなくてほっこりする
ツッコミどころが多くてサメ映画みたいな楽しみかたができてしまったよ
つまりはすげー面白かったです
一番ヤベエのはキャシーの>>続きを読む
やりたい放題すぎて笑ってしまった
「こんな〇〇は嫌だ」というお題のシチュエーションコントを大小片っ端からめちゃめちゃに詰め込んだ感じ
アリ・アスターの映画では一番好きだけど、大コケしたのも納得しか>>続きを読む
基本は原作に忠実に、映画の尺に合うようにディティールの追加や細かい改変がされており、実写映画ならではの良さがある
登場人物は原作とビジュアル的には似てないんだけど、ちゃんと狂児だし聡実でした
漫画>>続きを読む
どのキャストも原作をそのまま実写に起こした感じというか、「御本人ですか？」といいたくなる再現度のビジュアルで最高でした
気になっていたコスプレ感はこの「御本人っぽさ」に上書きされて吹き飛んだ
いい>>続きを読む
海底文明の映像が相変わらず好きすぎる
古代文明の明らかにレトロな、でも超科学のインターフェイス類も対照的で素敵
ワイルド・スピードもそうだけど、モモアが楽しそうに暴れているだけで健康になれる
「こういうのでいいんだよ」を形にしたような教科書どおりのヒーロー映画
スタンダードで安心する
改めて観ると特徴であるところの無駄話が全く無駄ではなく登場人物の掘り下げの機能を果たしていてすげーなと思った
これに比べるとデス・プルーフの無駄話は心底無駄だなあと思い知るなど（大好きですが）
何が起きてるのか分からない不気味な雰囲気だけで2時間保たせるのはすごい
鹿とフラミンゴはなんなの
コクソンの呪術プリズムバトルを思い出しました
割とシンプルで嫌いじゃない
降霊会がアッパーすぎる
こういう映画に出てくるバカ学生には全員ひどい目にあってほしいがそうでもなかった
理想はザ・ベビーシッターに出てくるサタニストのバカ大学生グループてす
肉屋もヴィーガンもだいたいクズなので楽しく観れました
野生の捕食シーンとシンクロさせるのやめろ
笑うだろ
『チャーリーとチョコレート工場』の前日譚と考えると、すっかり解毒されたシャラメのウィリーは「誰だお前」となるんだけど、別物と考えればこれはこれで
普通に映像もミュージカルも楽しかったっすよ
前作の>>続きを読む
悪ふざけにしか見えないが嫌いではない
なんか良い苦笑をしてしまう映画でした
秀吉じゃなくてただのたけしなんだもの
男がおしなべてクズばっかなので、腹黒い女性たちがしたたかに成り上がるのは良かった
落語聴いてるみたいな話だったよ
ロバート・ロドリゲスはナタ振り回したりギターケースから火ィ吹かせたりタランティーノのちんちんを溶かしてなんぼの監督だなと思いました
出来が悪いとは言わないがこの人の持ち味はこっち方面ではない
着ぐるみっぽいゴジラは好き
人間パートはみんな力いっぱい喋り過ぎ
人はそんな常に感情いっぱいに喋んないし叫ばないだろ
役者の演技力じゃなくて脚本とか演出の問題だと思う
敵が「いい加減死ね！」って叫ぶのについ頷いてしまうぐらい死ななくて面白かったです
チャプター6のひねりが全くないタイトル笑った
短く感じたとは言わないが、長いにもかかわらずびっくりするぐらいスルッと観られる映画だった
金が人を狂わせる、言ってしまえばよくある話で、派手なアクションもなければ、ハラハラするサスペンスもない淡々と>>続きを読む
良く出来てるとは思うけど、悪党と何かを奪い合うスパイの話ってのはもうよっぽど突出した何かがないと「その他いろいろ」の中に埋もれるよね……
よく見るステイサムだし、よく見るスパイ映画なので、1年後には>>続きを読む
