bavaroaさんの映画レビュー・感想・評価 - 47ページ目

歩いても 歩いても(2007年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

どこにでもありそうな日本の家族のお盆数日を中心に描いているノスタルジックな作品。盛り上がりとかはないけどとても響く。

ただ家族でご飯を食べたりお墓参りに行くだけだけなのに、それがいい。
子供の頃両親
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駆込み女と駆出し男(2015年製作の映画)

4.3

面白かった〜。
満島ひかりさんと戸田恵梨香さんがすごく良かった。

2時間23分と少し長めだけど、自分は飽きずに、中だるみも感じず最後まで楽しめた。

ジョゴはしたたかで好きだなぁ。

SHINOBI(2005年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

対立する伊賀忍者と甲賀忍者の次期後継(?)が知らずに出会ってしまい恋に落ちてしまって、悲しい最後を迎える。

戦いのシーンが何だかつまらなく感じた。

呪怨 パンデミック(2006年製作の映画)

2.8

観たのに思い出せない。詳しいネタバレも読んだけど思い出せない。きっと伽椰子の呪いだ…。

ー追記ー
次作ザグラッジを観たので、観返した。
加椰子の過去がわかる。お母さんはイタコだけど英語がペラペラ。
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呪怨(2002年製作の映画)

3.2

そんなに怖くないんだと思うけど、来るぞ来るぞ!って感じで伽耶子や俊夫くんが急にアップになる所は怖くて目をつぶってしまう。

和製ホラーってなんでこうどろどろまとわりつくような怖さなんだろう…。

かもめ食堂(2005年製作の映画)

4.2

良いですね〜、フィンランド。
フィーカの時間とかあるんだろうなぁ。

静かな雰囲気がとてもよく、大好きな映画。

繕い裁つ人(2015年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

丁寧に作られた作品だなぁと感じた。
中谷美紀さんが雰囲気にとても合っているように思った。

終盤のパーティーのシーンが急に非現実的なファンタジーの世界のようで、違和感を感じた。

みなさん、さようなら(2012年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

なかなか面白かった。
移り変わる時代の感じとかも良い感じだった。
特殊な状況の主人公だけど、最後あっさり達成出来ちゃったのには拍子抜けした。

田中圭さん出てた。

ペコロスの母に会いに行く(2013年製作の映画)

4.2

認知症に明るく向き合っていく主人公の姿がすごく良かった。
赤木さんも素晴らしかった。

たくさんの人が通る道だけど、こんな風に明るく介護してあげられたらお互い幸せなんだろうな。

お祭りのシーンは切な
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くちづけ(2013年製作の映画)

4.5

これから鑑賞の方は、タオルの用意を(笑)

とれも優しい映画だけど、ラストは悲しくて辛い。

竹中さんと貫地谷さんの親子がなんとも言えず良かった。マコちゃんうちの子にしたいくらい可愛かった。

親の立
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八つ墓村(1977年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

若かりし頃の市原悦子さんが、おばあさん役で出ている。
市原さん好きなので、そこばっかり気になっちゃった。

横溝正史原作のこの作品と『犬神家の一族』と比べると(監督も俳優も違うので比べようがないけど)
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犬神家の一族(1976年製作の映画)

3.2

リメイクよりこっちの方が古めかしい雰囲気があって好き。

宿の女中さんはこっちの方が田舎臭くていいし、お琴を姉妹が弾くけれど、そのシーンも弾き方とか好き。
生田流で六段を弾いてた。上手い。

犬神家の一族(2006年製作の映画)

3.2

リメイクだけど、遜色ない。
けど、古い方が雰囲気好き。

バトル・ロワイアル(2000年製作の映画)

3.3

当時話題だった。

知らないで観ると、むごすぎて面食らうと思う。
最初の教室での友達のシーン、辛い。

大帝の剣(2006年製作の映画)

2.0

色々とお金かけてるのにもったいない。
申し訳ないけど、映画を観ている時間ももったいない(苦笑)
楽しむとしたら、出てくる俳優陣におぉ〜ってなることくらい。

阿部ちゃんだから期待したのに…。

ジョゼと虎と魚たち(2003年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

ジョゼの健気で純粋だけど、強がるところがとても可愛い。
恒夫はジョゼが外に出るきっかけをくれるけど、結局はジョゼを傷つけた。

純粋無垢な心は一度失ったら戻らない。
強く生きていくしかないけど、障がい
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あん(2015年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

とても優しい気持ちをくれる作品。
また、未だにあるハンセン病患者への差別も問題提起している。

樹木希林さんの演技がとても良い。
一生懸命にだけど自然に逆らわず、自然を愛して木々や草花の声に耳を傾けて
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あつもの(1999年製作の映画)

3.0

菊を仕立てる事、品評会に向けての人間ドラマ。PG12か15か?というシーンあり。

色んな場所で秋になると飾られて、美しい姿を見せてくれる菊。
作り手の方は何年もかけて仕立てるのは知っていたけれど、こ
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おろち(2008年製作の映画)

3.0

おろちという少女が見たある姉妹のおぞましい出来事を、彼女が見たまま淡々と描いた作品。

最初なんだかな〜と思って観ていたけど、段々と気になって観てしまった。
長尺じゃなく、丁度いい長さだった。

怨み
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