あつきさんの映画レビュー・感想・評価 - 10ページ目

スパイキッズ3-D:ゲームオーバー(2003年製作の映画)

3.5


映画館で観たとき右目左目で青と赤になってる3Dメガネ使ってたなぁ。
家に帰って赤ペンと青ペンで絵を描いたのに飛び出さなくてショック受けた懐かしい記憶。

スパイキッズ2 失われた夢の島(2002年製作の映画)

3.4


衣装とスパイグッズのドぎつい色使いやチープなCG表現がなんとも言えない。
最近の再現度の高いCGに見慣れて、一周回って新鮮。

ビューティフル・マインド(2001年製作の映画)

3.6

伝記映画の脚本賞とは。
ジョン・ナッシュが卑猥行為で逮捕されたことも、初めの子を産んだ女性を捨てたことも、同僚に差別用語を並べた嫌がらせの手紙を送り付けていたことも除いた映画の中では彼は美しい心の持ち
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スパイキッズ(2001年製作の映画)

3.5


子供の頃に何度も見てた映画がふと見たくなる感覚なんなんでしょうか。

ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還(2003年製作の映画)

4.3

みんながみんな英雄。

サムとフロドの信頼関係が何故崩壊しないのか理解しきれない部分があるけれど、描かれていない固い友情がバックグラウンドにあるんだと感じた。
サムの様な器の大きな人間に、私はなりたい
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ロード・オブ・ザ・リング(2001年製作の映画)

4.5


ホビットとゴブリンとオークの違いについて。

ホビット≠ゴブリン≒オーク

ギムリが好き。

ダーティ・グランパ(2016年製作の映画)

4.2


下ネタ。下ネタ。ちょっぴりハートウォーミングからの下ネタで幕切れ。
映画の中の憧れカルチャーの1つ、アメリカンなプールパーティー。来世は後先考えずデイトナビーチでバカ騒ぎしたい。

ル・コルビュジエの家(2009年製作の映画)

3.3


コルビュジェ建築のドキュメンタリーかと思ったら全然違った。
終始不愉快な空気が流れる隣人との関係にイライラしたが、流石コルビュジェの家は美しかった。

ユー・ガット・メール(1998年製作の映画)

4.0


顔も名前も知らないメル友が、実は商売敵で。

メールの通知音を「You've got mail.」にしたら、何かがかわるかな。

バクマン。(2015年製作の映画)

3.3


黒塗りとか均等に線をいれるタイミングでもパソコンは使わないもの?

現代も漫画家は全部手描きなんでしょうか。

バイオハザード:ザ・ファイナル(2016年製作の映画)

3.5

地球の人口70億人がゾンビになって生存者4000人になってたら、美味しいご飯屋はやってないだろうしバカバカしいお笑い番組放送されてないだろうしどっか旅行して写真とか撮ってる暇ないだろうし、俺もゾンビな>>続きを読む

チーム★アメリカ/ワールドポリス(2004年製作の映画)

4.6

人形なのにエロ・グロ・ナンセンス。
アメリカもハリウッド映画も俳優も痛快に批判する笑える小ネタ集。
「世界の警察」をおりると宣言するトランプ新大統領政権においては、アメリカという国はこうは映らないでし
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ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー(2016年製作の映画)

5.0


EPⅣ「新たなる希望」というタイトルの深みが増した。
相変わらず予告編のシーンが本編に出ないけど、そんなことは大した問題ではない。

キングスマン(2015年製作の映画)

5.0

フレッド・ペリーのポロシャツにナイキのスニーカーをはいてた主人公がスーツに身を包むだけであんなにも格好よくなるなんて。
いつの日かオーダーメイドの上品なスーツが似合う男になりたい。
品のある時計と傘も
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インターステラー(2014年製作の映画)

4.1

3次元が点と線と高さで構成される、という概念なのは数学をやっていて理解したつもりだったが、4次元に加わるのが時間軸というのもよく分かってないし、ましてや5次元は私の頭では認識出来なかった。5次元にから>>続きを読む

スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還(1983年製作の映画)

5.0


ハン・ソロ、
炭素冷凍前はランドに裏切られた記憶が最後のはずなのに、急に助け合うのなぜだ?

スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲(1980年製作の映画)

5.0


スカイウォーカー姓を名乗ってるって、
ルークのことベイダーから隠す気あった?

スター・ウォーズ/フォースの覚醒(2015年製作の映画)

5.0

私事ですが一人暮らしの家のテレビを買い換えまして、一番最初に観るのはコレと決めてました。
終盤、雪が降る森の中ルーク(アナキン)の青いライトセーバーがフォースでレイの手元にとんでくるシーンに映画館で観
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ある天文学者の恋文(2016年製作の映画)

3.7


エド、
天文学者の知識いかしてロマンチストすぎ。

エイミー、
とりあえずスマホのマナーモード使わなすぎ。

ミュージアム(2016年製作の映画)

4.5

唐突に出現する私の地元。
私が青春を謳歌した万代シティで車にひかれる小栗旬。
私が豪雪の日に通学に利用した赤いルーフの新潟交通のバスがスクリーンに見きれる。
カエル男と対峙する中盤の見所でちょいちょい
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ノッティングヒルの恋人(1999年製作の映画)

3.6

もしも超有名女優と付き合ったら、という誰しも一度は冗談で語った経験があることが本当に実現しちゃうお話。

映画館のデートシーンで、アナが笑いながらふざけてポップコーンをウィリアムに投げつけるシーンがあ
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ナイトメアー・ビフォア・クリスマス(1993年製作の映画)

3.4


世間ではハロウィン。渋谷を拠点に。
映画に出てくる欧米のハロウィンは子供が仮装するが、日本のハロウィンは大人が仮装する。日本の方がお金が動きそう。
ストップモーションは制作者の努力を感じざるを得ない
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めぐり逢えたら(1993年製作の映画)

3.5


会ったこともない人に心惹かれる。
自分の知らない所で想ってくれていたその人に出会った瞬間一目惚れする。
"運命"、的な?
少女漫画みたいな話なのに楽しめたのは洋画フィルターとキャストのせいかな。

オデッセイ(2015年製作の映画)

4.2


東京国際映画祭、野外上映にて。

どんな状況下におかれようともジョークを言える人間に、私はなりたい。

デスノート Light up the NEW world(2016年製作の映画)

3.0


無茶苦茶。良い意味でも。悪い意味でも。
「君の名は。」追い抜きたいってキャストが言ってたけど、名前がキーの作品ならではの皮肉かな。
監督の名前、偽名なのかと思った。
なんなら、そうであって欲しかった
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生きてこそ(1993年製作の映画)

4.0

実話。
夜には零下40℃にもなる雪山に墜落した飛行機のなかで、16人が72日間生き延びた話。わずかな食糧が尽きたとき、生存者に残された選択は犠牲者の遺体を食べることだけ。。。

できっこないを やらな
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インフェルノ(2016年製作の映画)

4.0


つい最近155人の命を救ったときは精神的に弱ってたトム・ハンクス。70億人の命をかけた今回は切られたり殴られたり肉体的に弱ってた。
がんばれー‼トム・ハンクスー‼

悪魔のいけにえ(1974年製作の映画)

4.0


ホラー映画の金字塔といわれる一本。
狂気。日が登って明るい間も狂気。実話にインスパイアされたというのも狂気。

ソウ(2004年製作の映画)

3.4


低予算を踏まえ、密室に鎖に繋がれた二人という設定が生まれたという製作プロセスも面白い。
鎖に繋がれる片割れのアダム役を兼任した脚本家は、ジグソウよりも頑張っていたと思う。

フィラデルフィア(1993年製作の映画)

4.4

裁判もの。病気と同性愛への偏見。
エイズが進行して痩せ細っていくトム・ハンクスが見ていて辛い。。。
エイズ患者で同性愛者の白人を、差別を拭いきれていない黒人弁護士が助ける、というのも時代的に辛辣でした
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何者(2016年製作の映画)

3.0

いまツイッターで『何者』と検索すると、
「就活のモチベーション高まった~」やら
「ツイッターの使い方について自分も同じこと思ってた~」
的なのが引っ掛かるけれど、そういう発言は劇中の佐藤健にバッサリ斬
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ある日どこかで(1980年製作の映画)

3.3


夢だろうが現実だろうが、どちらでもいい。
時を越えた儚い物語。